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PGF生命調べ 現段階の貯蓄額 「100万円未満」は30%と調査開始以来最も高い水準に

PGF生命 (プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)

PGF生命調べ 現段階の貯蓄額 「100万円未満utf-8

PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2025年3月19日(水)~3月21日(金)の3日間、今年還暦を迎える1965年生まれの男女、「還暦人(かんれきびと)」を対象に「2025年の還暦人に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
今年還暦を迎える1965年生まれの男女は、174万人※にのぼります。今年の還暦人に、還暦を迎えることへの意識やこれまでの思い出、ライフスタイル、そして今後の人生への期待や不安を聞いたところ、多様な人生観が垣間見える結果となりました。
PGF生命は、還暦を迎える方々が安心して末永くいきいきとした生活をおくれるよう、生命保険ビジネスを通じて応援しています。
※出典:総務省統計局「出生年別巳(み)年生まれの人口」より 参考:https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1431.html

表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/table_435720_1.jpg

今年の還暦人の現段階の貯蓄額をみると、「100万円未満」が30.0%と調査開始以来最も高い水準に達した一方、「3,000万円以上」は2024年18.0%、2025年19.7%と2年連続で20%未満にとどまりました。
物価上昇により貯蓄を取り崩さざるを得ないケースや、2024年開始の新NISA制度を活用した「貯蓄から投資へ」の動きの影響があるのかもしれません。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_1.jpg

表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/table_435720_2.jpg

今の若い世代の人たちを見ていて、“うらやましいな”と思うことの1位は「スマホ・携帯電話がある」となりました。また、女性では「子育て支援が手厚い」が5位となりました。女性では、現役の子育て世代が受けている公的サポートをうらやましく感じている人が多いようです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_2.jpg

表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/table_435720_3.jpg

自身が影響を受けたと思う1965年生まれの有名人、自身の還暦パーティーに呼びたいと思う1965年生まれの有名人をそれぞれ聞いたところ、ともに1位は「中森 明菜さん」となりました。1980年代にアイドルとして人気を誇った中森 明菜さんが還暦人の憧れとなっているようです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_3.jpg

[アンケート調査結果]
第1章:還暦人の意識
■「還暦の実感がわかない」8割強
■「還暦を迎えたことを他人に知られたくない」男性では1割、女性では2割に

今年還暦を迎える1965年生まれの人(以下、還暦人「かんれきびと」)2,000名(全回答者)に、還暦の実感について質問しました。

まず、全回答者(2,000名)に、還暦を迎えるという実感がわかないかを聞いたところ、「そう思う」は83.2%、「そう思わない」は16.9%でした。
過去の調査結果と比較すると、還暦を迎えるという実感がわかない人の割合は、2018年の初回調査から、2024年の調査まで緩やかな上昇傾向にありましたが、今回調査では前回と同水準となりました。

また、還暦を迎えたことを他人に知られたくないかを聞いたところ、「そう思う」は15.0%でした。
男女別にみると、「そう思う」は男性(10.9%)と比べて女性(19.0%)のほうが8.1ポイント高くなりました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_4.jpg

■心と体の実感年齢 精神年齢は平均46歳、肉体年齢は平均55歳
■「最近、記憶力の衰えを感じる」男性では6割、女性では7割

次に、自身の年齢を何歳相当だと実感しているか、精神年齢と肉体年齢についてそれぞれ聞いたところ、精神年齢(精神的な若々しさ)の実感と肉体年齢(身体的な若々しさ)の実感のいずれも「50~54歳相当」(精神年齢28.0%、肉体年齢30.6%)に最も多くの回答が集まったほか、精神年齢では「40~44歳相当」(18.0%)、肉体年齢では「55~59歳相当」(20.7%)や「60~64歳相当」(22.2%)にも多くの回答がありました。平均年齢は精神年齢45.9歳、肉体年齢54.5歳でした。

また、最近、記憶力の衰えを感じるかを聞いたところ、「感じる」は65.3%、「感じない」は34.7%となりました。
男女別にみると、記憶力の衰えを感じると回答した人の割合は、女性では70.3%と、男性(60.3%)と比べて10.0ポイント高くなりました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_5.jpg

■“嬉しい”還暦祝い イベントごとや体験では「一緒に旅行」、プレゼントでは「現金」が1位

還暦のお祝いについて質問しました。

嬉しいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや体験では1位「一緒に旅行に行く」(34.6%)、2位「食事会を開く」(28.2%)、3位「プレゼントをもらう」(24.7%)、プレゼントでは1位「現金」(27.6%)、2位「旅行券」(20.6%)、3位「おしゃれな洋服・小物(バッグ・腕時計など)」(14.2%)でした。
男女別にみると、イベントごとや体験では男女ともに1位は「一緒に旅行に行く」(男性27.9%、女性41.3%)となり、男性では2位「一緒にお酒を飲む」(24.0%)、3位「食事会を開く」(22.9%)、女性では2位「食事会を開く」(33.5%)、3位「プレゼントをもらう」(28.8%)となりました。

反対に、嫌だ・遠慮したいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや体験では「赤いちゃんちゃんこを着る」(58.4%)が突出して高くなり、2位「マッサージしてもらう」(11.8%)、3位「一緒にお酒を飲む」(10.9%)が続きました。プレゼントでは1位「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」(23.4%)、2位「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」(22.7%)、3位「花束」(14.7%)となりました。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_6.jpg

■自分の若いころと比べて今の若い世代の人たちを“うらやましいな”と思うこと
1位「スマホ・携帯電話がある」
女性では「子育て支援が手厚い」が5位

若者に対する意識について質問しました。

今の若い世代の人たちを見ていて“うらやましいな”と思うことを聞いたところ、1位「スマホ・携帯電話がある」(46.1%)、2位「インターネットが普及している」(45.0%)、3位「情報を入手しやすい」(42.0%)となりました。必要かつ有益な情報を手早く、簡単に入手できる通信環境をうらやましく思う人が多いようです。以降、4位「ハラスメントから守られている」(29.4%)、5位「子育て支援が手厚い」(26.7%)が続きました。
男女別にみると、「子育て支援が手厚い」(男性16.4%、女性37.0%)は男性では9位となったのに対し、女性では5位となりました。女性では、現役の子育て世代のように、自身も子育てに対する公的サポートなどを受けたかったと感じる人が多いのではないでしょうか。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_7.jpg

■還暦に見えないくらい容姿が若いと思う!
同年代のTOP2は「沢口 靖子さん」「本木 雅弘さん」

今年の還暦人と同年代の1965年生まれの有名人について聞きました。

還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人を聞いたところ、俳優として活躍している「沢口 靖子さん」が1位となり、2位「本木 雅弘さん」、3位「YOSHIKIさん」、4位「吉田 美和さん」、5位「仲村 トオルさん」が続きました。
男女別にランキングをみると、男性回答では1位「本木 雅弘さん」、2位「YOSHIKIさん」「吉川 晃司さん」、女性回答では1位「沢口 靖子さん」、2位「吉田 美和さん」、3位「本木 雅弘さん」でした。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_8.jpg

■影響を受けた同年代の有名人、自身の還暦パーティーに呼びたい同年代の有名人ともに
1位「中森 明菜さん」

次に、自身が影響を受けたと思う同年代の有名人を聞いたところ、今年、自身初のトリビュートアルバムを発売した「中森 明菜さん」が1位となりました。以降、2位「吉川 晃司さん」、3位「吉田 美和さん」、4位「本木 雅弘さん」、5位「YOSHIKIさん」が続きました。
男女別にランキングをみると、男性回答・女性回答ともに1位は「中森 明菜さん」となり、女性では197名とダントツとなりました。男性回答では2位「吉川 晃司さん」、3位「吉田 美和さん」、女性回答では2位「吉田 美和さん」、3位「本木 雅弘さん」「沢口 靖子さん」が続きました。

また、自身の還暦パーティーに呼びたいと思う同年代の有名人を聞いたところ、自身が影響を受けたと思う同年代の有名人と同様に「中森 明菜さん」が1位となり、「中森 明菜さん」が2冠となりました。続く2位は「吉田 美和さん」、3位は「ヒロミさん」でした。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_9.jpg

第2章:還暦人のマネー
■現段階の貯蓄額 「100万円未満」は30%、調査開始以来最も高い水準に

全回答者(2,000名)に、現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を聞いたところ、「100万円未満」(30.0%)に最も多くの回答が集まったほか、「100~300万円未満」(15.8%)や「500~1,000万円未満」(11.8%)、「1,000~1,500万円未満」(9.8%)、「3,000~5,000万円未満」「1億円以上」(いずれも7.0%)などに回答が分散し、平均は2,460万円、中央値は475万円でした。また、「500万円未満」の割合は50.0%、「2,000万円以上」の割合は26.5%となりました。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_10.jpg

過去の調査結果と比較すると、貯蓄金額の平均は、2023年以降の減少傾向が続き、2023年3,454万円→2024年2,782万円→2025年2,460万円と、2024年の調査から322万円の減少がみられ、2025年は調査開始以来の最低額となりました。

また、現段階の貯蓄金額が「100万円未満」の割合についてみると、2025年は30.0%と調査開始以来最も高い水準に達しました。一方、「3,000万円以上」の割合は、2018年の初回調査から25%前後を推移していたものの、2024年以降は2024年18.0%、2025年19.7%と2年連続で20%未満にとどまりました。物価上昇により貯蓄を取り崩さざるを得ないケースや、2024年開始の新NISA制度を活用した「貯蓄から投資へ」の動きの影響が生じているのかもしれません。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_11.jpg

■「友人・知人などの交友関係にお金を使っている」6割
使っている金額 男性では平均14,474円/月、女性では平均8,606円/月

交際費について質問しました。

友人・知人などの交友関係にお金を使っているかを聞いたところ、「使っている」は59.3%、「使っていない」は40.7%となり、4割の人は交友関係にお金を使っていないことがわかりました。
男女別にみると、友人・知人などの交友関係にお金を使っている人の割合は、男性では57.9%、女性では60.8%となりました。
居住エリア別にみると、友人・知人などの交友関係にお金を使っている人の割合は、関東(64.3%)で最も高くなりました。

交友関係にお金を使っている人(1,187名)に、交友関係に使っているお金はひと月あたりどのくらいかを聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」(28.4%)、「10,000円~20,000円未満」(31.9%)に回答が集中し、平均金額は11,469円でした。
男女別にみると、男性では平均が14,474円、女性では平均が8,606円となり、女性と比べて男性のほうが5,868円高くなりました。

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_12.jpg

■趣味のために使っている金額は平均17,864円/月、昨年調査から1,665円減少

次に、趣味のための支出について質問しました。

趣味のためにお金を使っているかを聞いたところ、「使っている」は68.5%、「使っていない」は31.5%となりました。
男女別にみると、趣味のためにお金を使っている人の割合は、男性では73.0%と、女性(64.0%)と比べて9.0ポイント高くなりました。

趣味のためにお金を使っている人(1,370名)に、趣味のために使っているお金はひと月あたりどのくらいかを聞いたところ、「10,000円~20,000円未満」(30.0%)に最も多くの回答が集まったほか、「5,000円~10,000円未満」(18.9%)や「20,000円~30,000円未満」(13.8%)にも回答が集まり、平均は17,864円でした。
過去の調査結果と比較すると、平均は2023年20,621円→2024年19,529円→2025年17,864円と減少傾向が続き、2024年からは1,665円減少しました。物価高騰による生活費の増加に伴って、娯楽費に支出する余裕が減少しているのではないでしょうか。

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_13.jpg

■「推し活としてお金をかけていることがある」女性では2割強
■最もお金をかけている“推し活”の費用 「スポーツ観戦」平均17万円/年、「観劇」平均9万円/年
今年の還暦人の最高額 大相撲観戦に150万円/年!

続いて、“推し活”について質問しました。

まず、全回答者(2,000名)に、推し活としてお金をかけていることがあるかを聞いたところ、「ある」は15.9%、「ない」は84.2%となりました。
男女別にみると、推し活としてお金をかけていることがある人の割合は、女性では21.8%と、男性(9.9%)と比べて11.9ポイント高くなりました。

推し活としてお金をかけていることがある人(318名)に、最もお金をかけている推し活の内容と、その推し活に一年間にかけている金額を聞いたところ、かけている金額の平均は、「スポーツ観戦をする」が168,217円で最も高くなり、大相撲観戦に1,500,000円かけているといった回答もみられました。次いで「観劇をする」が88,235円、「コンサート・ライブに行く」が86,464円、「スポーツチーム・選手を応援する」が68,188円、「グッズを買う」が42,000円、「CD・DVDを購入する」が20,500円となりました。

また、推し活が生きがいになっているかを聞いたところ、「なっている」は63.2%、「なっていない」は36.8%となりました。
男女別にみると、推し活が生きがいとなっている人の割合は、女性では68.9%と、男性(50.5%)と比べて18.4ポイント高くなりました。

画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_14.jpg

■還暦人の7割半が“キャッシュレス派”、関東エリアでは男女ともに約8割

普段の買い物の決済方法について質問しました。

全回答者(2,000名)に、買い物では現金決済よりキャッシュレス決済をすることが多いかを聞いたところ、「多い」は73.7%、「多くはない」は26.4%となり、大多数がキャッシュレス派となりました。電子マネーやコード決済といった、スマートフォンで利用できる決済手段などの普及により、その利便性や手軽さからキャッシュレス決済を選択している人は多いのではないでしょうか。
男女・居住エリア別にみると、現金決済よりキャッシュレス決済をすることが多い人の割合は、男女ともに関東(男性78.6%、女性78.8%)で最も高くなりました。一方、男性では北海道・東北(66.3%)、女性では九州・沖縄(58.7%)が最も低くなりました。

画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_15.jpg

第3章:還暦人のくらし
■「還暦を過ぎても働きたい」働く還暦人の約9割 働きたい理由1位は「生活費が不足するから」

59歳時点で就労をしている・していた人(1,486名)に、還暦以降の就労意向について質問しました。
60歳以降、働きたいと思うかを聞いたところ、働きたいと思う人は87.1%、働きたいと思わない人は12.9%と、大多数が還暦以降の就労に対して意欲的であることがわかりました。
また、60歳以降、何歳まで働きたいかについてみると、65歳以降も働きたいと思う人(65歳以降の年齢を回答した人)の割合は80.8%、70歳以降も働きたいと思う人(70歳以降の年齢を回答した人)の割合は44.0%でした。

画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_16.jpg

過去の調査結果と比較すると、70歳以降も働きたいと思う人の割合は、2022年36.5%→2023年39.0%→2024年42.7%→2025年44.0%と、2022年以降の上昇傾向が引き続きみられ、調査開始以来最も高い水準となりました。

59歳時点で就労をしている・していた人で、60歳を過ぎても働きたいと思う人(1,294名)に、60歳を過ぎても働きたいと思う理由を聞いたところ、「働かないと生活費が不足するから」(56.6%)が最も高く、5割半となりました。物価上昇が続くなか、年金や貯金だけで生活していくことが困難だと感じている人は多いのではないでしょうか。以降、「健康を維持したいから」(43.0%)、「その歳までは元気に働けると思うから」(41.3%)、「生きがい・やりがいがほしいから」(32.1%)、「人と関わりを持ちたいから」(31.4%)が続きました。

画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_17.jpg

■「SNSを使っている」5割、九州・沖縄エリアでは6割
■「情報収集をSNSですることが多い」SNSを使っている人の6割強、女性では約7割

SNSの使用状況について質問しました。

SNS(Facebook,X-旧Twitter-,Instagramなど)を使っているかを聞いたところ、「使っている」は50.7%、「使っていない」は49.3%となり、拮抗する結果となりました。
男女別にみると、「使っている」の割合は、男性では50.3%、女性では51.2%となりました。
居住エリア別にみると、SNSを使っている人の割合は、九州・沖縄(60.4%)が突出して高くなりました。

SNSを使っている人(1,015名)に、情報収集をSNS(Facebook,X-旧Twitter-,Instagramなど)ですることが多いかを聞いたところ、「多い」は62.7%、「多くはない」は37.3%となりました。
男女別にみると、情報収集をSNSですることが多い人の割合は、女性(68.6%)では男性(56.7%)より11.9ポイント高くなりました。
居住エリア別にみると、中国・四国(74.2%)、九州・沖縄(70.4%)では多い人が7割を超えました。

画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_18.jpg

■現在の生活に欠かせないと思う、自分にとっての“三種の神器”
「スマートフォン・携帯電話」「自動車」「パソコン・コンピューター」

今年の還暦人の生まれ年である1965年から、高度経済成長期の好景気の1つである“いざなぎ景気”が始まりました。“いざなぎ景気”の時期には、“3C(自動車・カラーテレビ・クーラー)”が“新三種の神器”として豊かさの象徴となりました。
そこで、現在の生活に欠かせないと思う、自分にとっての“三種の神器”は何かを聞いたところ、「スマートフォン・携帯電話」(51.4%)、「自動車」(32.1%)、「パソコン・コンピューター」(23.9%)が高くなり、2025年の還暦人の三種の神器となりました。スマートフォン・携帯電話が還暦人にとっても必要不可欠となっているようです。また、そのほか「テレビ」(23.0%)、「エアコン」(20.5%)、「冷蔵庫・冷凍庫」(12.1%)などにも回答が集まりました。
また、地域別にみると、都市部(一都三県、二府一県)では2位は「パソコン・コンピューター」(27.2%)となったのに対し、その他の地域では2位は「自動車」(42.5%)で、地方では自動車を必需品と感じている人が多いことがわかりました。

画像19: https://www.atpress.ne.jp/releases/435720/img_435720_19.jpg


※調査結果全文は、添付のPDFファイルよりご覧いただけます。

■調査概要■
調査タイトル:2025年の還暦人(かんれきびと)に関する調査
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする1965年生まれの男女
調査期間:2025年3月19日~3月21日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:2,000サンプル(有効回答から性別区分が均等になるように抽出)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社


詳細はこちら

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