2014年02月06日
米カリフォルニア州サンカルロス
(ビジネスワイヤ)-- エンタープライズNoSQLデータベースプラットフォーム大手のマークロジック・コーポレーションは本日、当社の世界的なパートナーネットワークに、ITライフサイクルの包括的サポートを提供する伊藤忠テクノソリューションズ(株)(CTC)が加わり、同ネットワークが拡大したと発表しました。日本に拠点を置くCTCは、MarkLogicエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォームを基盤とするビッグデータ向けソリューションを提供していきます。
マークロジックの経営企画担当シニアバイスプレジデントのDavid Ponziniは、次のように述べています。「CTCは、ビッグデータの問題は単に量、スピード、多様性、複雑性を管理することではないと認識しています。適切なビルディングブロックを使って適切なソリューションを構築し、膨大な量の構造化データおよび非構造化データから、役立つ情報を素早く検索・抽出できるようにすることが重要です。CTCが同社のビッグデータ関連サービスの幾つかで、データベースの中核的技術としてMarkLogicを利用すれば、当社のエンタープライズNoSQLデータベース技術を活用した革新的なソリューションやサービスを作成できるようになります。それによりお客さまはデータを有効活用し、業務でよりスマートかつ迅速に意思決定が行なえます。」
現在、データベース技術は進化しており、企業のお客さまは長年にわたって頼りにしてきたリレーショナルデータベースが、今日の基幹的アプリケーションで求められる複雑かつ多様なデータ形式を管理する上で、十分な柔軟性や俊敏性を備えていないことに気づいています。また取引の一貫性、セキュリティー、障害回復、高可用性、通知機能など、企業能力の水準を下げられないことも認識しています。
CTCはマークロジックの提携企業として、同社の既存のデータウエハウスアプライアンスやビジネスインテリジェンス製品にMarkLogicエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォームを追加し、NoSQL市場を開拓して、顧客のデータ統合の課題に対応できる最適なビッグデータプラットフォームを提供します。CTCはさらに日本のシステム開発企業と連携し、MarkLogicのユーザー基盤拡大を支援します。同社はマークロジックのエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォームを、Hadoopなどのその他の技術やビジネスインテリジェンス製品と組み合わせたソリューションを開発して、同社のビッグデータ関連のインテグレーション/分析サービスを拡充する計画です。代わりにマークロジックは、CTCに広範な販売とマーケティングのサポートや、丁寧な技術研修を提供します。
マークロジックについて
マークロジックは10年以上にわたり、強力で俊敏性と信頼性に優れたエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォームを提供し、組織があらゆるデータから価値ある実用的な情報を生み出せるようにしてきました。世界中の組織がマークロジックの企業クラスの技術に依拠して、新世代の情報アプリケーションに力を与えています。マークロジックはシリコンバレーに本社を、またワシントンDC、ニューヨーク、ロンドン、フランクフルト、ユトレヒト、東京にオフィスを構えています。詳細情報については、www.marklogic.comをご覧ください。
MarkLogicは米国および/またはその他の国々におけるマークロジック・コーポレーションの登録商標です。*その他の名称やブランドは他社の財産の可能性があります。
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alicia@anwnetworks.com
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