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アイボール・ネットワークスのエニィファイアウォール・バージョン10がIPv6ネットワークおよび機器にSTUN/TURN/ICE接続を保証

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2014年05月29日

加ブリティッシュコロンビア州バンクーバー

（ビジネスワイヤ） -- アイボール・ネットワークスは本日、IPv6ネットワークおよび機器にSTUN/TURN/ICE接続を保証するエニィファイアウォール（AnyFirewall™）エンジンおよびサーバー・バージョン10をリリースしたと発表しました。

アイボールのクリス・ピシェ最高経営責任者（CEO）は、次のように語っています。「IPv6の採用は既に米国では7%を超え、世界では3%を超えています。通信アプリケーションやコラボレーションアプリケーションの開発者には移行の手段が必要であり、エニィファイアウォール・エンジンおよびサーバー・バージョン10により、アイボールが保証するSTUN/TURN/ICE接続を今日および明日のIPv6ネットワークおよび機器に実現することができます。」

エニィファイアウォール・エンジンおよびエニィファイアウォール・サーバー・バージョン10がサポートする内容は以下のとおりです。

SIP、XMPP、マイクロソフトLync、IBMセイムタイム（Sametime）、WebRTCシステムへの接続 STUN/TURN/ICE RFC 5245、5389、5766、5928、6062、6156、6544 IPv4 / IPv6 接続 業界をリードするピアツーピア接続率と接続時間 アンドロイド、iOS、リナックス、OS X、VxWorks、ウィンドウズ8、ウィンドウズRTなど、主な固定およびモバイルプラットフォームをすべてサポート オプションとして、短期、長期、一時的クレデンシャルをサポート

エニィファイアウォール・エンジンおよびエニィファイアウォール・サーバー・バージョン10は、本日からwww.eyeball.comで入手できます。

アイボール・ネットワークスについて

アイボール・ネットワークスは、SIP、XMPP、IMS、パケットケーブル（PacketCable）、IBMセイムタイム、マイクロソフトLync、WebRTCなどの通信規格に採用されている、STUN/TURN/ICEによるNATトラバーサル技術を最初に開発しました。

今日、アイボールのエニィファイアウォール（AnyFirewall™）技術は特許化されてSTUN/TURN/ICEの基礎となっており、世界最大規模の半導体、スマートフォン、タブレット、VoIP、テレビ電話システム開発企業に接続性を保証しています。エニィファイアウォール技術により、何千万人もの通信サービス加入者が恩恵を受けています。フォーチュン500社の98%の企業が使用する製品、そしてフォーチュン100社の100%の企業が使用する製品に、エニィファイアウォール技術が組み込まれています。

いかなるネットワーク、いかなるファイアウオール、いかなる機器、いかなるプロトコルに対しても、接続を保証します。

詳細については、www.eyeball.comをご覧いただくか、メールにて sales@eyeball.com にご連絡ください。

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記事提供：ビジネスワイヤ