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選挙当局が自動化選挙の未来について議論

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2014年03月14日

グルジア・トビリシ

（ビジネスワイヤ） -- 国際議会研究センター（ICPS）最高責任者で国際選挙心理学センター（ICEP）会長のMatt Gokhool氏は、第4回年次選挙管理団体会議で「技術が選挙の実施方法に革命を起こしている」と述べました。

グルジアの中央選挙委員会主催でICPSが組織して2月24～26日に開催されたこのイベントには、選挙当局、専門家、ONG、技術・サービス提供企業が参加しました。

「ステークホルダー・エンゲージメントと効果的なコミュニケーション」のテーマの下に参加者が経験を共有し、選挙管理の最優良事例を前進させる戦略について議論しました。

このイベントの重要性について、Matt Gokhool氏は次のように述べています。「過去10年間に、情報通信技術が選挙の実施方法に革命を起こしてきました。効果的なコミュニケーションを通じて有権者に訴えかけることから投票や結果の送信まで、技術が選挙の効率性への扉を開いています。非常に多くの著名な利害関係者が一堂に会することは、この分野に関わるすべての人にとって貴重な機会です。」

世界有数の投票技術・サービス提供企業のスマートマティックも、すべての招待者と専門知識を共有しました。

スマートマティックのMatthijs Schippers西北欧販売担当副社長は、「欧州の電子投票の鳥瞰図」として発表を行い、今日の欧州における電子投票導入の実際と今後の見通しについて包括的に解説しました。

Schippersは、次のように述べています。「電子投票の実施に成功するには適切な技術を見つけること以上のものが必要であることは、業界で働く私たち全員が経験により実感しています。プロジェクト管理機能、適切なステークホルダー・エンゲージメント、明確な広報キャンペーンも、技術を通じて選挙管理を改善するための鍵です。」

「選挙プロセスの透明性と公平性の向上」と題された別の講演では、ワールドワイド・ビジネスサポート・マネジャーのエドガー・フィーノが、スマートマティックが経験したボリビア、ザンビア、ベネズエラでの成功事例を紹介しました。

スマートマティックについて

政府の透明性と効率性の向上を支援することで、当社の技術は世界中の社会にメリットをもたらしています。当社の自動化選挙により、各国の市民にとってセキュアに指導者を決めることが容易になります。23億票以上を投開票した当社は、民主主義国家の簡単でセキュアで正確な投票を支える経験を最も多く有する企業です。これまでに、当社は米国、アジア、アフリカ、欧州、中南米、カリブ海諸国で検証・監査が可能な選挙を実施してきました。

当社は、米国、英国、オランダ、ベルギー、メキシコ、バルバドス、ハイチ、ブラジル、パナマ、ベネズエラ、フィリピン、インド、台湾で1000人以上の専門家を雇用しています。

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Smartmatic
Mrs. Samira Saba, +1-561-862-0747
Marketing and Communications Director
Communications@smartmatic.com

記事提供：ビジネスワイヤ