【情報通信】特許資産規模ランキング2025 トップ3はNTT、HUAWEI、GOOGLE
株式会社パテント・リザルト
株式会社パテント・リザルトは11月14日、「情報通信業界」の特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「情報通信業界 特許資産規模ランキング2025」をまとめました。2024年4月1日から2025年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
集計の結果、1位 NTT、2位 HUAWEI TECHNOLOGIES(中)、3位 GOOGLE(米)となりました。
1位 NTTの注目度の高い特許には「消費電力を抑えつつ、低遅延で演算するタスクスケジューラ装置」や「アプリケーションの特性に応じて消費電力を抑えつつ、サーバ内の遅延を小さくするパケット転送制御装置」に関する技術が挙げられます。
2位 HUAWEI TECHNOLOGIESは「ファイバ数の異なる光コネクタフェルール間の互換性を確保しつつ光チャネル精度を維持する光コネクタフェルール」や「巡回シフトダイバーシティシーケンスを選択する方法及び装置」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。
3位 GOOGLEの注目度の高い特許には「複数の画像に基づいて全自動で対照学習を実行し、汎化性能の高い視覚表現を学習する教師あり学習システム」や「並列メモリアドレス生成とマルチレベルマルチストライド処理が可能なDMAアーキテクチャ」などに関する技術が挙げられます。
4位 KDDIは「悪性なホストを精度良く検知できる検知装置」、5位 IBMは「非対称ゲート構造を有するナノシート型トランジスタデバイスの製造方法」が、注目度の高い特許として挙げられます。
詳細については、ランキングデータ「情報通信 特許資産規模ランキング2025」にてご覧いただけます。
■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/scale/2025/information.html■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:
https://www.patentresult.co.jp/メールアドレス:info@patentresult.co.jp
■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-3 お茶の水木村ビル7階
配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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記事提供:DreamNews