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10月11日は、「国際ガールズデー」Girls Be Ambitious!女の子たちが豊かに生きる社会を目指すために、Be-A Japanが考える、今できること。

株式会社Be-A Japan

10月11日は、「国際ガールズデー」Girls Be Ambitious

10月11日「国際ガールズデー」


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60583/91/60583-91-a1ee271ac0c29dfcd1e9da5ddcfc5785-2476x1184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


超吸収型サニタリーショーツブランド「Be-A〈ベア〉」を展開する株式会社Be-A Japan(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役:高橋くみ、取締役:山本未奈子)は、10月11日の国際ガールズデーに際し、「国際ガールズデー賛同キャンペーン」企画を実施いたします。
また、小中学生やその保護者~大学生に向けた生理セミナーや、女の子の声に耳を傾ける座談会などを定期的に実施し、「誰もが活躍できる社会」を目指す活動を、継続的に実施してまいります。


10月11日は国際ガールズデー。わたしたちの取り組み。
国際ガールズ・デー(毎年10月11日)は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント*」の促進を、広く国際社会に呼びかける日です。
*女性が人生におけるあらゆる選択肢を自分の意思で選びとり生きていくために必要な力を身につけ、男性と対等に家庭内や社会の意思決定に参画する力をつけること。

これまで、Be-A Japanでは、女性が人生で約40年もの期間付き合う「生理」に着目し、タブー視されがちなその風潮を変え、サニタリー期間の不安や不便を取り除くべく、様々な活動を行ってまいりました。

吸水ショーツの開発と普及もその一つ。周期や量が安定せず、慣れないサニタリー期間に不安を抱えながら過ごすジュニア期から、大人まで、吸水ショーツという新たな選択肢を通して、少女や女性が自分の願いや可能性を諦めることなく健やかに過ごせるようサポートしています。

また、全国各地の小学生とその保護者、中高生・大学生に向けて、生理について正しい知識を身につけるための「Be-A〈ベア〉生理セミナー」も実施しています。性別問わず誰もが生きやすい社会を目指すためのこの活動の参加者数は、29回1,037名(2024年10月現在)にのぼります。

「生理」をタブー視する風潮は、日本国内では少しずつ変化しはじめていますが、「生理」を理由に少女が大きな困難に直面している国や地域もまだまだ多くあります。月経小屋への隔離、学校に行けない、など教育や雇用などの場で社会的制約を受け、女性の権利が侵害されている現実もあることは見逃せません。


“Girls Be Ambitious”
ガールズ ビー アンビシャス


Be-A〈ベア〉のブランド名の由来であるこの言葉は、『少女や女性も、夢や希望を抱いて歩んでほしい。性別にとらわれず、互いに認め合い、助け合うことで「誰もが活躍できる社会」をめざしたい。』と掲げたメッセージです。
Be-A Japanは、女の子のエンパワメントの一助となる活動を、今後も続けてまいります。


「女の子と考える、自分らしい生理との向き合い方」座談会を開催。
Be-A Japanでは、実際に中高生が生理に対してどう考え、どう向き合っているかを知るために、女の子をお招きし、座談会*を実施いたしました。
学生の悩み、周囲からの理解や反応について、子どもならではのエピソードを一部ご紹介します。

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Be-A Japan :初めて生理が来たときはどんな気持ちでしたか?

Aさん(高校3年生/女子校):
私の場合、初潮が来たときはショックでした。男性との違いを初めて実感し、自分は「女性」なんだな、と改めて知らされたような気がして、実は、少し精神的なダメージも。

Bさん(高校3年生/女子校):
私も「あ、私って女性なんだな」と思い、不思議な感覚を持ったのを覚えています。
周りに比べて遅かったので、生理についての知識はなんとなくありました。初めての時は「これは生理かも?」と思って、すぐに母に聞くことができました。

Be-A Japan:二人ともそれまであまり意識することがなかった自分の「性」を、初潮を通じて実感したのですね。なんとも言い難い複雑な気持ちになる場合もあることは、大人として知っておきたいですね。

Cさん(高校2年生/共学校):
私は、ちょうど学校から帰ってきた時、自宅で初めての生理がきたのですが、トイレットペーパーを当てて対処しました。母からよく話を聞いていたおかげで、応急処置ができたのかもしれません。そうでなければ慌ててしまいますよね。ただ、捨て方については誰からも教わった記憶がなく、自分で学びました。

一同:確かに!捨て方は習っていなかったかも!

Aさん:中学生の時に「捨て方のマナーが悪い人がいる」と聞いて、正しい捨て方があるの!?と驚きました。

Dさん(中学1年生/女子校):
初潮は5年生の時でした。母から事前に詳しく聞いていたので、焦ることなく報告ができたと思います。これまで「吸水ショーツ」しか使ったことがなく、まだ漏れてしまった経験も今のところありません。ただ、PMSや生理痛は結構重い方で、学校を休むほど辛い時もあります。

Be-A Japan:ここに集まる4人だけでも、初潮を迎えた時の気持ちや体調の変化はそれぞれですね。
やっぱり、事前に生理について知識があったほうが安心でしたか?

一同:はい!知っているのと知らないのでは、全然違います!

Dさん:母がオープンだったので、何かあったらすぐ相談しよう!という気持ちになれました。
大人から話してくれると、私たち子どもも相談しやすいなと思います。

Bさん:先に生理が来た友人からは「生理の時は痛い」と聞いていたのに、私は何ともなく。それはそれで心配になったことも。学校の授業ではほとんど教えてもらってなかったですね。人それぞれ症状も違うということを事前に知っていれば不安も拭えたのかな、と思います。

Be-A Japan: 学校で「生理」や「性」の授業は数時間だけ?

Aさん:学校での生理の教育は1度受けただけ。男女別で20分程度でしたね。
ある時は、プールを休んでいたら「女子は生理で休めていいね」と男子に言われたことがあります。
何気なくいった一言だと思いますが、生理中はどんなことが起きるか、どんな体調の変化があるかなど、正しく知らなかったが故の発言だったと思います。
男女問わず、学校でももう少し踏み込んで教えてもらえていたら、もっと違った声がけをしてくれたかもしれません。

Cさん:私の学校では女子のみで受けました。習ったかどうか、あまり記憶がないほどです。
学校のトイレで交換するとき音が気になってしまい、ナプキンを剥がすとき、そーっと剥がすようにしています。結構、毎月気を張っているんですよね。

Be-A Japan:Cさんのように、悩みながらもなんとか自分なりに良い方法を探って対処している人、実は不安を抱えていて、授業や部活に集中できない、なんて人も多いかもしれませんね。
学校や塾は、休憩時間が短くて取り替える時間がないこともあるとか?

Aさん:小学生の時に、塾でどうしてもトイレにいけず(休みも短い、行くのも忘れてしまい)、椅子を汚してしまったことがありました。周りの男子になんて言おう?先生に謝ったほうがいいのかな?と思いつつ、当時の私はどうしたらいいか分からず、そのまま帰ったことがありました。

Bさん:勉強中の悩みは多いです。集中しようと思っても、眠くてどうしようもない。生理の前兆である月経前症候群(PMS)のせいだということを、周りの大人もあまり理解していなくて叱責されたこともありました。寝たくて寝ているわけじゃないのに…

Dさん:私も生理前は集中できないということがよくあったので、母に伝えて“今は集中できない期間”というのを、家族間で共有してもらっていました。
生理痛がひどい時、体調が優れない時でも、「理解してくれる人がいる」というのは心強かったです。

Be-A Japan:なるほど!家族間で共有しておく、というのはとてもいいアイデアかも。
母娘、姉妹、友人でも、生理の重さや悩みは100人にいれば100通り。女性同士でも、自分と相手は違うかも、とほんの少しの優しさを持って接するだけで、お互いに過ごしやすくなりそうです。
性別問わず、正しい知識と思いやりを持って接することは、家庭でも、学校生活でも、社会に出ても、大事なことですね。

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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60583/91/60583-91-0d0e3d431367db27badc76acd80d6106-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「知らない」ということが、時に人を傷つけてしまうこと。
「知っている」ことで、相手を思いやることができること。

座談会では、私たち大人が子どもの時に感じていた悩みが思い起こされる場面もあれば、今を生きる子がどんな風に自身や周囲の「生理」を受け止め、日々生活しているかを知る機会となりました。
また、今後のBe-A Japanの活動において、大人からどんな声掛けがあると良いか、どんな知識があると、より良いコミュニケーションが図れるかなどのヒントとなるお話も聞くことができました。

Be-A Japanでは、生理を通して女性たちが自分の意思で未来を選択し、切り拓き、健やかな人生を歩むためのサポートを今後も続けてまいります。


商品詳細

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ベア ペティート シグネチャー ショーツ 04
6,930円(税込) サイズ:130/140/150/160cm 

吸水ショーツは、ショーツ自体が液体を吸水するアンダーウェアです。
ジュニア用として開発されたBe-A Petite〈ベア ペティート〉は、高い吸水量が特徴。
これ1枚を穿いているだけで、交換の手間や漏れの不安なく、アクティブな1日を過ごすことができます。
学校、スポーツなどの日常シーンから、テストや受験期などの大切な時も、自らの力を最大限に発揮できるようBe-A〈ベア〉のショーツが寄り添います。





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ベア ザ・サプリメントFe(エフイー)
4,750円(税込) 

女性の多くは鉄不足といわれます。鉄の必要量は初潮がはじまると格段に増え、月経のある10~14歳女子の場合は10mg、30~40代の大人は9mg*¹。子どもの方が多くの鉄を必要としている事実は、あまり知られていません。 

Be-A〈ベア〉は、吸収率が高いへム鉄500mg(鉄10mg相当)を高配合。さらに、亜鉛、葉酸、ビタミンなど6種の栄養素もバランスよく届けます。体が重い、朝が苦手…
「頑張れないのは自分のせい?」と、女の子や女性が諦めることのない毎日を、鉄のチカラでサポートします。
*¹日本人の食事摂取基準(2020)





10/9より、国際ガールズデー賛同キャンペーン2024開催

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周期や量が安定しないジュニア期も、漏れの不安から解放されて自分の力を発揮できますように、と願い開発された「ベア ペティート シグネチャー ショーツ 」。
性別に関係なく、女の子も、自分の願いや可能性を諦めることなく、夢に向かって羽ばたいて欲しいという思いを込めた『国際ガールズデー賛同キャンペーン2024」では、「ベア ペティート シグネチャー ショーツ 04 」を、3枚以上ご購入で3,000円OFFになるキャンペーンをBe-A〈ベア〉公式オンラインストアで開催します。


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60583/91/60583-91-9a5c81c034ec26e3d38db07c5e1cc9bd-2250x1591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デザインは一部変更になる可能性がございます。
また、女の子とその家族に“もっとよく生理を知る”ための、「女の子応援Book」をプレゼント。

生理にまつわる10の質問に答えながら、正しい知識を身につけ、生理期間を快適に過ごしていただくためのヒントが得られる、Be-A〈ベア〉オリジナルの「女の子応援Book」です。






Be-A Japan生理セミナーレポート
Be-A Japanでは2020年7月のブランド開始当初から、全国各地で生理セミナーを開催しております。
子どもたちが、正しい知識を身につけ、誰もが生きやすい未来をを創っていくために。
そして、わたしたち大人が、より良い未来を次世代に手渡すために。

過去に開催したセミナーや座談会のレポートはこちらからご覧いただけます。


2023年3月 ジェンダー×生理セミナー@愛知県 海陽学園
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000060583.html

2023年6月 生理セミナー@神奈川県 湘南学園中学校・高等学校
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000060583.html

2023年12月 受験×生理 座談会
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000060583.html

2024年3月 国際女性デー 生理セミナー@福島県 川俣高校
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000060583.html

2024年3月 生理セミナー@エチオピア
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000060583.html

2024年5月 生理×社会セミナー @東京都 本郷学園中学・高等学校
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000060583.html



[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60583/91/60583-91-77335d0968af9bd234470c2594689178-911x799.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Be-A Japanについて
「Girls be ambitious. 望めば変わる。人生も、世界も。」をメッセージに掲げ、女性をはじめ、すべての人の心身の健康と活躍を応援しています。これまで不便を感じることの多かったサニタリーライフにおいて、その期間のニーズに寄り添う高い機能性を備えた新たな選択肢として、超吸収型サニタリーショーツを展開。多様化する女性の生き方をエンパワーし、サステナブルなものづくりと消費が求められる現代社会への貢献をめざしています。



公式HP:https://withbe-a.com


*中高生座談会概要:2024年3月実施。学生参加者4名



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60583/91/60583-91-b2f07aaa30e25e5a9eb0c081d30a40c6-960x507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Be-A Japan
本社:東京都渋谷区神宮前5丁目1番7号
代表取締役CEO:高橋くみ/取締役:山本未奈子

Be-A公式オンラインサイト:https://withbe-a.com/
Be-A公式Instagram:https://www.instagram.com/be_a.japan/
Be-A公式Twitter:https://twitter.com/beajapan1/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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