第51回川崎みなと祭り 川崎市立川崎小学校5年生と【川崎港見学ツアー】を開催しました
海と日本プロジェクト広報事務局
2024年11月15日(金) 【東扇島:川崎港周辺(川崎市川崎区東扇島38-1)】
川崎みなと祭り実行委員会は、川崎の海や港について知る機会の少ない子どもたちに、川崎港の魅力を知ってもらうとともに、海や港が生活に果たす役割を学ぶことを目的として、2024年11月15日(金)に川崎港周辺において「川崎港見学ツアー」を開催しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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イベント概要
・開催概要:川崎港見学ツアーを通して、川崎港の魅力や港が生活に果たす役割について学ぶ
・開催日程:2024年11月15日(金)
・開催場所:川崎港周辺
・参加人数:93名(川崎市立川崎小学校5年生・教職員)
川崎港クルーズで船上から海や港が生活に果たす役割について学ぶ!
川崎港クルーズを通じて川崎港の魅力を知ってもらうとともに、海や港が生活に果たす役割も併せて学び、海をもっと身近に感じていただく機会を創出しました。
船上からの見学では、川崎港の産業を支える工場地帯やコンテナターミナル、停泊する様々な船舶などを普段体験することのない海上から間近で眺めることにより、興味・関心を持ってもらい、また、専門ガイドによる説明で理解を深めました。
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東公園の人工海浜やコンテナターミナルでより身近な川崎港を体験!
東扇島東公園の人工海浜「かわさきの浜」にて生き物を見つける散策を行い、生き物の住む砂浜が近くにあることを体感しました。
また、先ほど船上から眺めたコンテナターミナルでコンテナの積み下ろしの様子を見学し、港や流通の役割について学びました。
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参加した子どもたちからの声
・普段身近にある食べ物がすく近くの川崎港で作られていることに驚いた。
・生活に必要なエネルギーの多くが川崎で輸入され、生活を支えていることを知った。
・砂浜で貝殻やカニの足を見つけたので、もっといろいろな生き物も見つけたかった。
・大きなクレーンが何種類もあって、荷物を積んだり下ろしたりするのがおもしろかった。
<団体概要>
団体名称:川崎みなと祭り実行委員会
URL:
https://kawasakiminato.com/
活動内容:川崎港の使命について市民の理解を深め、港に対する親近感を高めるため昭和49年(1974年)の市政50周年記念に因んで「川崎みなと祭り」を開催し、以後毎年開催しています。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes