その他 – とれまがニュース

東芝：監視カメラ向け大容量HDDの発売について

• ツイート
• 
• 

2014年05月13日

― 24時間稼働で録画に対応 ―

東京

（ビジネスワイヤ） -- 株式会社東芝 セミコンダクター＆ストレージ社は、自社では初めての、監視カメラ向け大容量HDDを製品化し、今月から量産出荷を開始します。

「MD03ACA-Vシリーズ」は、3.5型で最大4TB[注１]の記憶容量を持つ24時間稼働に対応した監視カメラ向けのHDDです。6Gbit/sのSATAインターフェースと512バイトのセクターサイズを採用しているほか、回転振動補正機能も搭載しており複数台のHDDで構成するシステムにも対応できます。

監視用デジタルビデオ録画機（SDVR）、監視用ネットワークビデオ録画機（SNVR）、ハイブリッド型監視用デジタルビデオ録画機（Hybrid SDVR)などのビデオ録画用途に適しています。

[注１] テラバイト (TB）は1,000,000,000,000バイトで計算しています。

新製品の概要

型 名   記憶容量   サイズ   用途／目的   特徴 MD03ACA400V 4TB 高さ : 26.1 mm

幅 : 101.6 mm

長さ : 147 mm

・SDVR

・SNVR

・Hybrid SDVR

・24時間稼働

・MTTF: 100万 時間

・広い稼働温度範囲 （最高70℃(トップカバー温度)まで）

・回転振動補正

MD03ACA300V 3TB MD03ACA200V   2TB      

新製品のさらに詳しい仕様については下記ページをご覧ください。http://www.semicon.toshiba.co.jp/product/storage/built-in/specialty/index.html

お客様からの製品に関するお問い合わせ先：ストレージプロダクツ事業部Tel: 03-3457-2445

＊本資料に掲載されている情報（製品の価格／仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など）は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Photos/Multimedia Gallery Available: http://www.businesswire.com/multimedia/home/20140512006788/ja/

連絡先

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先：
東芝 セミコンダクター＆ストレージ社
高畑浩二, 03-3457-4963
semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp

記事提供：ビジネスワイヤ