2014年05月14日
米デラウェア州ウィルミントン
(ビジネスワイヤ) -- オンラインブランド保護・監視・対抗措置サービスを提供する世界有数の企業であるCSC®デジタル・ブランド・サービシズは、拡充したモバイルアプリ監視サービスとポートフォリオ管理サービスの追加を発表しました。
企業がモバイルアプリにおける自社ブランドの知的財産権を管理すべき重要な時期が到来しつつあり、これに伴い、同程度のチャンス、課題、リスクが発生してきています。
アップルやグーグルのアプリストアでは現在、合わせて約150万件のアプリが販売されています。ユーザーは1日あたりおよそ2時間程度をアプリの操作に費やしています。調査会社ガートナーによると、同市場の世界全体での収益は2014年に250億ドルに達し、前年比62%の増加となる見込みです。モバイルアプリでのブランドの利用が増加傾向にある中、企業が自社ブランドの権利を行使すべき重要な時期にさしかかっています。
CSCデジタル・ブランド・サービシズのモバイル・アプリ・モニタリング・サービスは、ブランドの不正使用を検知して対抗措置を講じるサービスです。モバイル・アプリ・ポートフォリオ管理サービスは、企業のモバイルアプリ資産を包括的に一元管理するサービスです。
CSCデジタル・ブランド・サービシズのバイスプレジデントであるマーク・カランドラは次のように述べています。「モバイルアプリ市場の急成長に伴い、第三者によるブランドの不正使用や誤使用という当然の課題が浮上してきました。タブレットやスマートフォンは、ブランドがデジタル環境で顧客と関わりを持つもう1つの手段にもなりつつあります。当社はこの分野でブランド保持者の権利の監視・保護を支援する主導的なデータプロバイダーとなるべく努力を重ねてきました。成長するモバイルアプリ市場の需要に応えるべくこのサービスを追加することをうれしく思います。」
CSCデジタル・ブランド・サービシズについて
CSC®デジタル・ブランド・サービシズは、オンラインビジネスの成功を支援します。世界最大級のドメイン名レジストラであるCSCは、ICANNの新しいgTLDプログラムに関連するサービスを提供する有力企業でもあり、「ドット・ブランド」ドメイン申請者全体の3分の1以上を代行しています。
CSCは、包括的なドメイン管理サービス、安全なオンライン取引のためのSSL証明書、エンタープライズDNSサービス、ソーシャルメディアユーザー名サービス、商標検索・監視サービス、知的財産権を主張するための各種インターネット監視・対抗措置ソリューションを提供しています。CSCの受賞歴ある顧客サポートと優れた技術資産は、企業がブランドの価値を最大限に高め、新規市場に参入し、新しいオンライン脅威に対抗することを可能にします。詳細については、www.cscglobal.comをご覧ください。
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記事提供:ビジネスワイヤ
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