2014年06月12日
上海
(ビジネスワイヤ) -- 社訓の「常に最前線を(Always Ahead)」の下、中華電信はモバイルインターネットと付加価値サービスの世界的動向について、一貫して見識を磨いています。その一環として、中華電信はモジラとのアライアンス構築を発表し、モバイル・アジア・エキスポでサービスを紹介します。
中華電信モバイルビジネスグループのプレジデントを務める林国豊は、次のように述べています。「中華電信は今後、ウェブベースのFirefox OSプラットフォームを通じて、付加価値性とカスタマイズ性を高めたモバイルサービスを投入することができるようになり、最適化されたモバイル体験と便利な環境をお客さまに提供することになります。」
中華電信はまさに初の4G LTE高速モバイルインターネットサービスを立ち上げたことで、台湾における通信事業者の中で冠たる立場を築いており、本格的に台湾を4Gの新時代へと導いています。中華電信はまた、モバイル通信の技術開発をリードし続け、多様な付加価値サービス/アプリケーションを投入しており、これらによって中華電信は国際的な認知を獲得しています。今年の上海におけるモバイル・アジア・エキスポで、中華電信はまたもや主催者から重要視され、中華電信の展示ブースがVIPツアールートに設けられます。
モバイルインターネットの急速な発展に伴って、消費者が付加価値モバイルアプリケーションを求めるニーズは急増しています。アジアNFCアライアンスはNFCアプリケーションの技術発展の土台を積極的に拡大しています。本アライアンスは2月の発足以来、既に公式ウェブサイト(http://www.asianfcalliance.org)を立ち上げており、国境を越えた通信事業者をさらに多く引き付ける強みを活用して、アライアンスが持つ既存のNFC技術に共有サービスプラットフォーム上での相互運用性を持たせ、あらゆる国境を飛び越えるハイクオリティーサービスを実現しています。こうして、消費者は場所に関係なく、中華電信によってハイクオリティーのNFCサービスを楽しむことができます。
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記事提供:ビジネスワイヤ
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