2015年03月19日
米カリフォルニア州マウンテンビュー
(ビジネスワイヤ) --メイトリックス・ソフトウエアは本日、中東地域の事業展開を支援すべくドバイに新たなオフィスを開設したと発表しました。
このオフィスは、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、エジプト、カタール、バーレーン、トルコを含む中東諸国を拠点とする通信サービス事業者(CSP)にサービスを提供します。
この地域のCSPは、アプリ、サービス、さまざまなスマートデバイスの普及によるモバイルデータの急増を経験しています。データの売上高は拡大し、間もなく音声とSMSを合わせた売上高を上回るでしょう。この傾向を活用するために、CSPは4G投資の収益化に役立つ新たなビジネスモデル、機能、サービスと、機器からの直接的な顧客セルフサービス機能を用いてこれらサービスを提供する新たな方法を模索しています。大手CSPは、これらのビジネスモデルと機能を用いてデジタルサービス事業者への転換を推進するでしょう。
メイトリックス・ソフトウエアのセドリック・ディブ中東担当ディレクターは、次のように述べています。「中東のCSPは、モバイルデータの拡張性、顧客のセルフケア機能の追加、各消費者のニーズに合わせた新しい価格決定モデルの考案を含む課題に直面しています。この地域の大手CSPは、価値向上と新たな顧客体験を提供すべくデジタル戦略を実施しています。私たちは、これら事業者と協力して革新的で価値の高いデジタル提案を市場に提供したいと思います。」
メイトリックスのお客さまには、テルストラやスイスコムなどの一流CSP、新興サービス事業者、仮想移動体通信事業者(MVNO)が含まれます。メイトリックスは、データ、新アプリおよびサービス、4Gネットワーク機能、デジタルビジネスモデルへの大きな市場需要を満たすよう特別に設計された統合ポリシー、課金、分析技術を通じて、リアルタイムのデジタルサービスを実現します。
メイトリックス・ソフトウエア創業者のデイブ・ラブダ最高経営責任者(CEO)兼最高技術責任者(CTO)は、次のように述べています。「当社が中東地域にプレゼンスを拡大することで、事業をオンライン化するための革新的で費用対効果の高い実証済みのソリューションを探し、顧客へのサービス提供コストを劇的に低減するというCSPのニーズに応えることができます。」
メイトリックス・ソフトウエアの詳細については、www.matrixx.comをご覧ください。
メイトリックス・ソフトウエアについて
メイトリックス・ソフトウエアはPowering the FutureTMを掲げながら、市場をリードする世界のデジタルサービスプロバイダー(DSP)の未来を活力あるものにしています。
メイトリックスは特許取得のリアルタイム技術により、サービスプロバイダーがデジタルへの移行によって、革新を起こし、利益を得られるようにしています。MATRIXXプラットフォームは、リアルタイム課金、ポリシー、分析の機能を組み合わせ、差別化されたユーザー体験を実現します。
当社の技術により、DSPは他社の追随を許さない性能を実現し、市場で独自の優位性を実現できます。当社技術を導入することで、既存のリアルタイムシステムの100倍以上の性能を実現できることが実証されています。
メイトリックスを利用することにより、DSPはデータ収益化を促進し、新たなサービス提案を迅速に導入するとともに、顧客エンゲージメントを向上させることができます。
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