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ムーディーズ、G・V・マニをコパル・アンバの最高経営責任者（CEO）に指名

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2015年02月19日

ニューヨーク

（ビジネスワイヤ） -- ムーディーズ・コーポレーション（NYSE：MCO）は本日、G・V・マニをコパル・アンバ・ユニットの最高経営責任者（CEO）に指名したと発表しました。コパル・アンバは、世界的な金融機関や事業会社に海外調査・分析サービスを提供する大手企業です。

コパル・アンバを所有するムーディーズ・コーポレーションのリンダ・S・フーバー執行副社長兼最高財務責任者（CFO）は、次のように述べています。「マニをコパル・アンバの最高経営責任者（CEO）に迎えられてうれしく思います。当社が質の高い金融調査・分析への強力な世界的需要を満たすべくコパル・アンバの能力をさらに開発する中で、マニの指導力と経験は非常に重要になるでしょう。」

マニは、コパル・アンバの戦略・業務面の指導を担当します。その卓越性の文化を促進しながら、上級経営陣と協力して同社の成長と業績を推進します。

マニは、次のように述べています。「コパル・アンバは、その調査・分析の質の高さで世界中から認められています。この役職に就任できることをうれしく思います。私たちのお客さま、経営陣、従業員と協力し、コパル・アンバをより高みへ導きたいと思います。」

ムーディーズ・コーポレーションの1ユニットのコパル・アンバは、世界的な金融機関やフォーチュン100社からブティック型投資銀行や資産運用会社までの幅広い顧客に海外調査・分析サービスを提供しています。当ユニットは、ムーディーズのコパル・パートナーズおよびアンバ・インベストメント・サービシズの買収を通じて発足しました。コパル・アンバは、世界各地に7カ所のサービス提供センターを運営しています。

マニは、20年以上に及ぶクリシルでの勤務を経てコパル・アンバに入社します。クリシルでは、直近では戦略・新イニシアチブ・世界分析センター担当プレジデントと世界調査・分析事業の責任者を務めました。マニは、ナレッジ・プロセス・アウトソーシング（KPO）、情報、調査、分析の各サービスを含め、世界的な事業の開発、育成、管理に関する豊富な経験を持っています。世界的な顧客と幅広く協力して5大陸でチームを管理してきました。

ムーディーズ・コーポレーションについて

ムーディーズは世界の資本市場に不可欠な要素として透明で統合的な金融市場に寄与する信用格付け、リサーチ、ツールおよび分析を提供しています。ムーディーズ・コーポレーション（NYSE：MCO）は、ムーディーズ・インベスターズ・サービス（信用格付けおよび債券と証券を対象としたリサーチを提供）とムーディーズ・アナリティックス（信用・経済分析と金融リスク管理の最先端ソフトウエア、顧問サービス、リサーチを提供）の親会社です。ムーディーズ・コーポレーションの2014年度の売上高は33億ドルで、世界各地に約9900人の従業員を擁し、33カ国で事業を展開しています。詳細についてはwww.moodys.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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Senior Vice President
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Global Head of Investor Relations
sallilyn.schwartz@moodys.com

記事提供：ビジネスワイヤ