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ZTE、インターデジタル訴訟での米国ITCの最終決定を歓迎

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2013年12月20日

中国・深セン

（ビジネスワイヤ） -- ZTEコーポレーションは、インターデジタル社が行った特許権の主張を退ける米国国際貿易委員会（ITC）の最終決定を歓迎いたします。

ITCは、ZTEに対してインターデジタルが行っていた6件の特許に関する侵害の主張を認めず、インターデジタルが主張していた別の1件の特許は無効と判断しました。ケース337-TA-800の最終決定は2013年6月28日に行われたITCの仮決定を支持するものであり、ZTE製品に対してITCが排除命令および差し止め命令を発行する根拠は排除されました。

ZTE副総裁兼首席法務官の郭小明（グオ・シャオミン/Guo Xiaoming）は、次のように述べています。「米国の消費者に高品質の製品とサービスを提供することに注力する当社は、ITCの裁決を喜ばしく思います。この決定は、反競争的目的のための特許の悪用に対抗するZTEの努力における重要な勝利です。」

業界をリードするZTEの知的財産資産は通信技術の革新に対する大規模な投資の成果であり、ZTEが世界の特許訴訟で優勢を確保するための強力な手段となっています。世界知的所有権機関（WIPO）によれば、2011年と2012年の国際特許出現でZTEは世界1位でした。2013年には、インターデジタル、TPL、フラッシュポイントとの特許訴訟で米国の裁判所がZTEに有利な判断を下しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

ZTE Corporation
Margrete Ma, +86 755 26775207
ma.gaili@zte.com.cn

記事提供：ビジネスワイヤ