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東芝：無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAirTM」の「CEATEC JAPAN 2015」の出展について

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2015年10月06日

ベンチャー企業や個人メーカーとのコラボ製品など、IoT製品開発者向けの展示を実施

東京

（ビジネスワイヤ） -- 株式会社東芝 セミコンダクター＆ストレージ社は、10月7日から10日まで幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」において、ベンチャー企業や個人メーカーとのコラボレーションで生み出された、無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAirTM」の機能を駆使したIoT製品の展示を行います。応用製品の展示やデモや、IoT製品開発者向けの開発環境や開発ツールの紹介などを、「GUGEN / 株式会社ピーバンドットコム」ブース内で行います。

このSmart News Release（スマート・ニュース・リリース）にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから： http://www.businesswire.com/news/home/20151005006795/ja/

「FlashAirTM」は無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカードで、デジタルカメラで撮影した写真やカードに保存されたデータを、その場で外部のスマートフォンやタブレットなどと共有できるのが特長の製品です。さらに同製品は、開発者向け情報サイト「FlashAirTM Developers」でAPIを公開しており、その無線LAN、Webサーバー、GPIO、Luaスクリプトなどの機能を駆使してIoT製品や応用システムを作成することが可能です。当社では、企業とのコラボレーションによるIoT応用製品・応用システムの開発の他、ハッカソンの開催などの活動も行っています。

「FlashAirTM」の「CEATEC JAPAN 2015」出展の概要：

開催日：2015年10月7日（水）～10日（土） 会場：幕張メッセ・ホール4 ブース番号：NEXT イノベーションエリア / ベンチャー＆ユニバーシティエリア「GUGEN / P板.com」ブース 4N65-23内 主な展示内容：(1) 無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAirTM」の機能を駆使して作成されたIoT製品など、ベンチャー企業や個人メーカーとのコラボレーションによる応用製品や応用システムの展示やデモ。(2) IoT製品開発者用の開発環境、開発ツール、開発者向け情報サイト「FlashAirTM Developers」、ハッカソンでの取り組みなどの紹介。

＊FlashAirは株式会社東芝の商標です。

（関連サイト）・「FlashAirTM」の製品サイト：http://www.toshiba-personalstorage.net/product/flashair/index_j.htm

・「FlashAirTM」の開発者向け情報サイト「FlashAirTM Developers」：https://flashair-developers.com/ja/

＊本資料に掲載されている情報（製品の価格／仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など）は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

businesswire.comでソースバージョンを見る：http://www.businesswire.com/news/home/20151005006795/ja/

連絡先

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先：
株式会社東芝 セミコンダクター＆ストレージ社
高畑浩二
Tel: 03-3457-4963
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp

記事提供：ビジネスワイヤ