2015年09月30日
アラブ首長国連邦ドバイ
(ビジネスワイヤ) -- サービス型IT(ITaaS)および広範なクラウドソリューションの大手、パシフィック・コントロールズ・クラウド・サービシズ(PCCS)は本日、VMware™ホライズンDaaS(Horizon DaaS®)パワード・ステータスを達成したと発表しました。これにより、PCCSのユーザーはデスクトップやアプリケーションを完全管理のクラウドソリューションとして短時間に展開でき、しかもそれらに対し、任意の端末から、どこからでも安価にアクセスすることができます。
PCCSはVMware vCloudエア・ネットワーク・プログラムの一員として、クラウドによる仮想デスクトップや仮想アプリケーションを提供できるようになります。VMwareのホライズンDaaSバンドルを活用することにより、PCCSは完全なウィンドウズ・デスクトップやウィンドウズ・アプリケーションをPCCSのクラウドから提供でき、それらは任意の端末から、どこからでもアクセス可能です。このソリューションは顧客の要件に応じて、VDIエディションまたはリモート・デスクトップ・セッション・ホスト(RDSH)エディション、という複数のエディションで提供されます。
パシフィック・コントロールズのDilip Rahulan取締役会長は、次のように語っています。「PCCSは独自の高価値ソリューションとサービスを提供すべく常に努力しており、顧客の生産性向上、コスト削減、競争力向上を支援してきました。当社は中東でクラウドソリューションを提供する先駆的企業であり、当社のクラウドインフラは他社の追随を許しません。VMwareとの提携により、さらにその方向で一歩を進めました。」
PCCSが提供するVMwareホライズンDaaSソリューションには、デスクトップサービスを展開、管理、使用する上で、過去にないメリットがあります。このサービスにより、ユーザー体験や効率の向上、コスト削減、スケーラビリティーと機動性を実現でき、しかもサービスはすべて、予測可能な月額料金モデルで提供されます。業界で唯一、マルチテナントをサポートする仮想デスクトップ・インフラ(VDI)展開モデルとしてのVMwareホライズンDaaSプラットフォームを利用すると、PCCSなどのサービスプロバイダーは、完全な仮想デスクトップや仮想アプリケーションを真にスケーラブルなクラウド環境で容易に提供できるようになります。ホライズンDaaSを提供できるようになったことで、PCCSは、専用の仮想デスクトップを備え、メタデータ、ストレージ、ネットワーキング、ディレクトリーサービス、コンピューティングという5つのレベルが完全にセキュアに分離された、統一的なプラットフォームを提供することができます。
詳細については、www.pacificcontrols.netと www.vmware.comをご覧ください。
*配信元:ME NewsWire
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