2014年09月02日
東京
(ビジネスワイヤ) -- 東芝は、DIP4ピンタイプのパッケージからの置換えができるSO6L薄型パッケージのトランジスタ出力フォトカプラ「TLP385」を製品化し、本日から出荷を開始します。
本製品は、DIP4 F (ワイドリード)タイプの製品と同等の絶縁スペックを持ち、沿面・空間距離8mm (最小)、絶縁耐圧5000Vrms (最小)を保証しています。
従来のDIP4タイプよりも45%薄型化した製品厚み2.3mmの薄型パッケージなので、高さ制限の厳しい基板への搭載が可能です。インバータのインターフェースや汎用電源などの応用機器に適しています。
新製品の主な仕様
品名 TLP385 変換効率 (CTR (注)) 50~600%@IF=5mA, VCE=5V 遅延時間 (tOFF) 40μs (typ.) @IF=16mA 動作温度 (Topr) -55~110˚C絶縁耐圧 (BVs)
5 kVrms 安全規格 UL, cUL, VDE, CQC(注) GR、GBなど各CTRランクに対応します。
当社フォトカプラ製品の詳細については下記ページをご覧ください。http://www.semicon.toshiba.co.jp/product/opto/coupler/index.html
お客様からの製品に関するお問い合わせ先:オプトデバイス営業推進部Tel: 03-3457-3431
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連絡先
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東芝 セミコンダクター&ストレージ社
高畑浩二
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e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp
記事提供:ビジネスワイヤ
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