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エース・アジアパシフィックが第2回年次地域「サービス・デー」を開始

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2013年11月11日

シンガポール

（ビジネスワイヤ） -- 世界最大のマルチライン損害保険グループであるエース・グループのエース・アジアパシフィックは本日、第2回年次地域「サービス・デー」を発表しました。この日、アジア太平洋地域の従業員は地域社会に貢献するさまざまな活動に参加し、教育と健康の改善、貧困の撲滅、環境の保護に貢献するというエース・グループ全体の慈善活動方針を実行します。

慈善活動へのエースのアプローチは、従業員が勤務・生活する地域社会への貢献に重点を置いています。11月11日から15日までの週に、アジア太平洋10カ国のエースの従業員はそれぞれの「サービス・デー」を設け、海岸の清掃、募金活動、炊き出し、貧困層のための住宅建設、献血活動という幅広い地域社会プロジェクトに参加します。活動が行われる国は、シンガポール、中国、香港、韓国、タイ、台湾、ベトナム、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドです。

地域「サービス・デー」の最初の活動として、エースのマレーシアの組織では、10月の終わりに従業員がチェシャー・ホームを訪問しました。チェシャー・ホームは、日常生活を維持する手段を持たない障害者に在宅ケアを提供する非営利団体で、セランゴール州、ペナン州、サバ州で活動しています。およそ200人のエースのボランティアは、チェシャー・ホームの住宅にいろいろな必需品を届け、会話や遊びをして充実した時間を過ごしました。

2012年に始まった地域のイニシアチブとして、「サービス・デー」は、アジア太平洋のエースの従業員が力を合わせて社会貢献プロジェクトや地域での活動に参加できる機会を提供しています。

エースのアジア太平洋地域一般保険事業地域プレジデントのJuan Luis Ortegaは、こう語っています。「さまざまな市場での保険事業を通じてエースが行っている社会貢献に誇りを感じていますが、私たちは、時間と労力を費やして自分たちが生活して働いている地域社会に変化をもたらす貢献を行わなければならないとも感じています。地域「サービス・デー」は、エースが活動する社会で恵まれない人々の生活に影響を与え、環境保護に貢献する機会を従業員に提供しているだけでなく、異なる事業にまたがったチームの一体感を育成する場でもあります。この地域慈善イニシアチブは当社の年間予定の中で重要な行事となっており、私たちは今後さらに多くの従業員の参加を促して規模を拡大していきたいと思っています。」

エースについて

エース・グループは、世界最大のマルチライン損害保険会社の1つです。53カ国で事業を運営するエースは、幅広い顧客層に、商業向け・個人向け損害保険、個人向け事故・補完健康保険、再保険、生命保険を提供しています。エース・グループの親会社であるエース・リミテッドはニューヨーク証券取引所に上場し（NYSE: ACE）、S&P500指数の構成銘柄です。詳細情報についてはwww.acegroup.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Media Contact:
The ACE Group
Michele Anne Minjoot, 65-6398-8708
Michele.minjoot@acegroup.com

記事提供：ビジネスワイヤ