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観客のライブ体験を高める -パナソニックの大型映像ソリューション

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2015年12月22日

大阪

（ビジネスワイヤ） -- パナソニックは、大型映像ソリューションのビデオを公開しました。パナソニックは、観客のライブ体験を高めるため、北米において一流のスポーツやエンターテインメントの会場に大型映像ソリューションを展開しています。このビデオでは、パナソニックがなぜインディアナポリス・モータースピードウェイやチャーチルダウンズ競馬場、L.A. LIVEなどの大型施設のビジネスパートナーとして選ばれたかを紹介しています。

このSmart News Release（スマート・ニュース・リリース）にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから： http://www.businesswire.com/news/home/20151222005315/ja/

[動画] 観客のライブ体験を高める –パナソニックの大型映像ソリューションhttps://www.youtube.com/watch?v=Bn_25LSKZaAhttp://channel.panasonic.com/jp/contents/16835/

観客のライブ体験を高める

パナソニック ノースアメリカ株式会社の分社、パナソニック エンタープライズソリューションズカンパニーのJim Doyle社長はビデオの中で、パナソニックが北米のスタジアムや施設に設置した大型映像の一貫したソリューションについて、次のように語っています。「ライブイベントにおけるエネルギー、感動や臨場感は、他では体験出来ません。しかしそれだけでは充分ではありません。リアルタイムのデーター、インタビュー、ソーシャルメディアの要素などがライブ体験の一環として提供されなければ、皆様をリビングのソファーから、会場へと呼び込む事はできません。」「パナソニックがこれらの会場でパートナーに選ばれた理由は、ファンの皆様が夢中になれる感動体験を創りたいというお客様の要望や課題を我々が理解しているからです。そしてお客様と一緒にお困り事を解決し、ニーズを満たす、他社には出来ないお客様に合った一貫したソリューションを創り出します。」

北米においてパナソニックは「ガラスからスクリーンまで」幅広い分野のソリューションを提供しています。業務用ビデオカメラやレンズから会場の大型ビデオボードにいたる分野をカバーしています。スイッチャー、モニター、コントロールルームシステム、コンテンツ制作やマネジメントまで、パナソニックほど、業界で包括的なテクノロジーパッケージを提供出来る会社はありません。

インディアナポリス・モータースピードウェイのAVソリューション

インディアナポリス・モータースピードウェイは、一周2.5マイルのオーバルトラックを持ち、スポーツ会場としては最大の規模を誇っています。パナソニックは大型から中型まで様々なサイズのLEDビデオボードを20台設置し、来場した98%の観客に前例のない映像体験を提供しました。また、リアルタイムのデーターや豊富なコンテンツを20台のボードに送出するコントロールルームも設置しました。

「高画質ビデオ装置は、コース場のカメラや車載カメラなど、カメラアングルがスイッチングでき、ドライバーが見ている景色をリアルタイムに表示すると共に、ファンが求めるあらゆる情報も提供できます」とインディアナポリス・モータースピードウェイのDoug Boles社長はビデオで語っています。

チャーチルダウンズ競馬場の世界最大＊の４Ｋ映像装置

ケンタッキーダービーの会場であるチャーチルダウンズ競馬場は、格式ある歴史と伝統を守りつつ、会場でこれまでレースを見る事が出来なかった75,000人の観客にレース展開を見せる必要がありました。パナソニックは、幅171フィート、高さ90フィートの世界最大＊の４Ｋ映像装置と最先端の音響システムを納入し、ケンタッキーダービーでは、スポーツの世界で最も速いと言われる２分間、会場全体が映像に釘付けになりました。* 2014年4月23日現在

L.A. LIVE娯楽施設の大型映像ソリューション

L.A. LIVEと ステイプルズセンターに設置したソリューションはパナソニックにとって大変重要なプロジェクトで、セキュリティーシステム、大型映像スクリーン、プロジェクター、POSシステム、テレビなど、一貫したソリューションを納入しました。

「私たちは、ハードウェアだけでなく、サービスの観点からもサポートしてくれる技術パートナーを探していました。パナソニックの独自性はそこにあります。」とAEG、パートナーシップアクティベーションのRussell Silvers上席副社長はビデオで語っています。

つながる体験

ジム・ドイル氏は将来のソリューションについても語っています。「パナソニックは未来を創造することに取り組んでいます。私たち、ファンの皆様、お客様、そしてスポンサーの皆様にとって、今後より重要になってくるのが『つながる体験』です。たとえば、いくつもの会場をリアルタイムにつないで、バーチャルなコンサートを開催することを想像してみて下さい。そうする事により予定がなく空いていた会場を観客で満たす事も可能になります。感動体験をお届けし、収入を上げ、コミュニティーとの一体感を築くこれらの可能性は、未だ前例がありません。」

「パナソニックは、ビジネスパートナーの皆様とより強固な信頼関係を構築し、そしてそのソリューションを世界へと拡げていくことで、より良い世界の実現に貢献して行きたいと考えています。」とパナソニック株式会社、AVCネットワークス社の榎戸康二社長は最後に締めくくっています。

パナソニック エンタプライズソリューションズカンパニーは、この他、NASCARを開催するシャーロット・モーター・スピードウェイ、オハイオ州立大学、NFLフィラデルフィア・イーグルスの本拠地、リンカーン・フィナンシャル・フィールドやメキシコシティーのアステカ・スタジアムなどに大型映像装置を設置しました。

関連リンク:パナソニックが、インディアナポリスのサーキットに最新のHD LEDビデオボードを納入パナソニックが世界最大4K LED大型ビジョンを納入～ケンタッキーダービー会場のチャーチル・ダウン競馬場にてパナソニックの高精細LEDビデオボードがフィラデルフィア・イーグルスのファンに感動体験を提供パナソニックのLED大型映像表示装置がメキシコシティのエスタディオ・アステカで新たなファン体験を提供Large LED Video Solutions（英語）Panasonic Solution: L.A. LIVE（英語）

businesswire.comでソースバージョンを見る：http://www.businesswire.com/news/home/20151222005315/ja/

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記事提供：ビジネスワイヤ