2015年07月31日
米カリフォルニア州サニーベール
(ビジネスワイヤ)-- ヤフー(NASDAQ:YHOO)は本日、iPhoneとAndroid携帯を使って、ライブ動画とテキストメッセージのやり取りを1対1で行える新しいアプリ「ヤフー・ライブテキスト(Yahoo Livetext)」を発表しました。ヤフー・ライブテキストは、テキストメッセージの利便性と使い易さを、音声なしのライブ動画が持つ即時性と鮮明さを組み合わせ、どのような状況でも利用できるようにしました。
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ヤフーの動画・設計・新製品担当シニアバイスプレジデントのアダム・カーハンは、次のように述べています。「プラットフォームの転換はどの場合でも、より充実した方法でつながりを持ち、やり取りをしたいという人々の願望に後押しされ、新たな通信形態を生み出します。私たちは、テキストメッセージの簡便性をライブ動画が持つ情動性や即時性と融合して、新しい通信方法を作り出し、気持ちの赴くまま自然でリアルな体験にしたいと考えたのです。」
ヤフー・ライブテキストはつながりを維持するための新手法です。負担がなく、すぐにリアルタイムで連絡できながら、実際の会話のように消え去り、後に残るものはありません。間が抜けた笑顔からあきれた表情やため息まで、お互いの反応を表現できるので、テキストメッセージの意味を確実に伝えるために“笑(Lol)”を付け加える必要はありません。リアルタイムの反応が会話の中心に据えられるからです。
当社は香港、台湾、アイルランドを皮切りに、ヤフー・ライブテキストの本格展開を世界規模で進めてきました。そして明日(7月30日)より、アップストアとグーグル・プレイ・ストアを通じて、ヤフー・ライブテキストを新たに米国、英国、カナダ、ドイツ、フランスの5カ国で提供します。
ヤフーについて
ヤフーはユーザーに情報を提供し、ユーザー同士をつなぎ、楽しませることに傾注するガイド役です。ユーザーのために高度にパーソナライズした体験を作り出すことで、種々のデバイスを対象に世界中で、人々が最も大切にしているものとつながりを保てるようにしています。一方、広告主のためには、事業を築き上げるオーディエンスとつないで価値を生み出しています。ヤフーは米カリフォルニア州サニーベールに本社を置き、米大陸、アジア太平洋、欧州、中東・アフリカ(EMEA)地域に広く営業所を構えています。詳細情報については、当社のプレスルーム(pressroom.yahoo.net)とブログ(yahoo.tumblr.com)をご覧ください。
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Ana Braskamp, 408-718-4493
abraskamp@yahoo-inc.com
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