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ムーディーズ、企業平等指数（CEI）ランキングで再びトップを獲得

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2013年12月11日

ニューヨーク

（ビジネスワイヤ） -- ムーディーズ・コーポレーション（NYSE：MCO）は本日、ヒューマン・ライツ・キャンペーン（HRC）財団が実施するLGBT（レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー）の職場での平等についての企業の方針に関する全国ベンチマーク調査・報告書の企業平等指数（CEI）で、最高得点の100パーセントのスコアを再び獲得したと発表しました。

ムーディーズのランキングは、LGBTの職場での平等に関する最高の雇用主としての地位を与えるものです。満点のスコアを獲得したことで、当社は2年連続でLGBTの平等に関するHRCの「最高の職場」リストに入る資格も得ました。

ムーディーズのリサ・ウェストレイク上席副社長兼最高人事責任者は、次のように述べています。「ムーディーズは、世界中の全従業員の結束と尊重を重視する文化を持っています。私たちは、ヒューマン・ライツ・キャンペーンの企業平等指数で再び最高スコアを獲得したことを非常に誇りに思います。」

2014年CEIでは、報告書で934社を評価しました。この報告書では、差別のない職場の保護、家庭内パートナーへの手当、トランスジェンダーを含めた医療手当、能力プログラム、LGBTコミュニティーへの公的関与を含めたLGBTに関連する方針と実践を評価しています。CEIは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの平等達成に向けて活動する米国最大の公民権団体のヒューマン・ライツ・キャンペーンが毎年発表しています。

HRCから評価された時、ムーディーズは世界のオフィス全体で職場の結束と平等を前進させるべく他の取り組みを行っている最中でした。ムーディーズでは、アジアと欧州のオフィスで最近発足したいくつかのグループを含めて、LGBTA（レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ストレートの理解者）の従業員リソースグループが活動しています。

ムーディーズは、米最高裁判所に結婚防衛法（DOMA）の撤廃を促す法廷助言書に署名し、雇用差別禁止法（ENDA）の米上院での通過も支持しました。今年初めには、ムーディーズはLGBTの青少年プログラムへの支援に対してニューヨークを拠点とするヘトリック・マーティン研究所から表彰されました。

2014年企業平等指数の詳細や報告書の無料コピーのダウンロードは、www.hrc.org/ceiをご覧ください。

ムーディーズ・コーポレーションについて

ムーディーズは世界の資本市場に不可欠な要素として透明で統合的な金融市場に寄与する信用格付け、リサーチ、ツールおよび分析を提供しています。ムーディーズ・コーポレーション（NYSE：MCO）は、ムーディーズ・インベスターズ・サービス（信用格付けおよび債券と証券を対象としたリサーチを提供）とムーディーズ・アナリティックス（信用・経済分析と金融リスク管理の最先端ソフトウエア、顧問サービス、リサーチを提供）の親会社です。ムーディーズ・コーポレーションの2012年度の売上高は27億ドルで、世界各地に約7200人の従業員を擁し、29カ国で事業を展開しています。詳細についてはwww.moodys.comをご覧ください。

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連絡先

Moody's Corporation
Michael Adler, 212-553-4667
Vice President
Corporate Communications
michael.adler@moodys.com
or
Salli Schwartz, 212-553-4862
Global Head of Investor Relations
sallilyn.schwartz@moodys.com

記事提供：ビジネスワイヤ