2017年04月10日
東京
(ビジネスワイヤ) -- デジタルコンテンツ配信のグローバルリーダーである米Limelight Networks, Inc. (Nasdaq:LLNW) の日本法人であるライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表:田所 隆幸、以下ライムライト・ネットワークス)は、同社のコンテンツデリバリーネットワーク (CDN) において、単位電力(メガビット/秒/ワット)あたりの平均データ転送量が前年比で600%も向上したと発表しました。
ライムライト・ネットワークスは、利用者のために信頼性と配信容量を向上させ続ける一方で、ソフトウェアの最適化を行ってサーバーの稼働効率を向上させ、世界中のデータセンターでCO2排出量を削減してきました。
Limelight Networks, Inc. CEOのBob Lentoは、「弊社は業績を改善しつつ、CO2排出量を削減するという企業責任 (CSR) を果たし、高い顧客満足度を達成するための戦略があります。世界的なCO2排出量削減目標の一部に貢献できたことを誇りに思います。本日、世界でも有数の高いエネルギー効率で、環境に優しいCDNについて発表できたことは、運用・エンジニアリング・R&Dチームの実力を示すものであると考えています。」と述べています。
ライムライト・ネットワークスは、利用者からの高まる配信要求に応えるため、ネットワーク容量を増強し、PoP (Points of Presence: 大規模配信拠点) を世界中に拡張し続けています。これらの投資により、全体的なトラフィック容量及びピーク容量、そして配信データ量において過去の記録を更新しています。過去1年間で、新しいサーバーテクノロジーの採用やサーバー設置場所の統合、ソフトウェアの革新などによりエネルギー効率は向上し続けており、その結果、消費電力の削減がライムライト全体のCO2排出量の削減に結びつき、トラフィックと容量が劇的に増えたにもかかわらずCO2排出量を前年比15%も削減できました。
同時に、顧客満足度も常に最高を維持しています。ライムライト・ネットワークスは2013年以降Net Promoter Score(顧客満足度調査)を70ポイントも引き上げ、一方でサポートチケットの数を2016年までに37%も削減しました。
【ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について】
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現する
コンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。世界で1,500社以上のIT、エンターテイメント、ソフトウェア、テクノロジー関連のお客様が、自社のブランディングの深化や顧客関係の向上、インターネット広告の最適化や自社デジタル資産の収益化を実現する、弊社の頑強で拡張性の高いプラットフォームを信頼して頂いております。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、お客様が配信を希望される様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信いたします。
businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20170409005004/ja/
連絡先
【お客様からのお問い合わせ先】および【メディアの皆様のお問い合わせ先】
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社
マーケティング本部
星
Tel: 03-5571-4230
Email: info-jp@llnw.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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