2014年12月15日
香港
(ビジネスワイヤ) -- チャイナ・ツナは香港証券取引所に対し、IPO申請を撤回すると通知しました。
チャイナ・ツナの今回の決断は、チャイナ・ツナの漁獲方針や漁業活動に関する第三者による否定的な宣伝活動を受けたものです。チャイナ・ツナの延縄マグロ漁子会社であるダーリアン・オーシャン・フィッシングは、中華人民共和国および中西部太平洋漁業委員会を含む管轄の地域漁業管理機関(RFMO)によって適用されるあらゆる政策と規定を順守しています。
チャイナ・ツナは、太平洋におけるマグロ個体数の持続性を確保するための対策を支持することは、チャイナ・ツナ、漁業界、世界にとって最大の利益になると考えています。今後もチャイナ・ツナは、極めて重要な海洋資源の持続性の確保を目的とした適切な保護策をはじめとする様々な政策の策定と実施において、中国当局、RFMO、その他の非政府組織に従うとともに、支持していきます。
チャイナ・ツナについて
チャイナ・ツナは、適法に承認された持株会社です。チャイナ・ツナの中国子会社であるダーリアン・オーシャン・フィッシング(DOF)は2000年に設立されており、中国遼寧省大連市に本社を置いています。DOFは、超低温高級マグロ延縄漁業の大手です。DOFが漁獲したマグロの最大の市場は日本ですが、最近、中国市場での販売量も増えています。DOFは、太平洋で17隻の自社所有漁船を操業しています。また、船舶管理契約に基づき、7隻の日本籍の漁船を大西洋で操業しています。
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連絡先
Winner & Associates
Lance Brisson
lbrisson@winnr.com
310-432-7770
記事提供:ビジネスワイヤ
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