2014年12月17日
ロンドン
(ビジネスワイヤ) -- GSMAは本日、2015年1月から2016年12月までの2年任期の新たなGSMA理事会メンバーを選出したと発表しました。GSMA理事会はまた、ジョン・フレドリック・バクサース氏(テレノア・グループ社長兼CEO)を2期目の会長に再任し、副会長にアーマド・アブドルカリム・ジュルファー氏(エティサラート・グループCEO)を選出しました。バクサース氏は2013年10月よりGSMAの会長を務め、当組織の戦略的方向性を統括しました。当組織は約800社の世界の携帯電話会社と、より広範囲なモバイル・エコシステムの250社以上の企業を代表する組織です。
バクサース氏は次のように述べています。「理事会から2期目としてGSMA会長に再任されたことをうれしく光栄に思っています。現在、世界のモバイル接続は73億件以上に達し、モバイル加入者は36億人を超えています。これ自体がすばらしい業績ですが、比較的短期間でこの節目を達成したことを考えると、成長、イノベーション、起業家精神の余地はまだかなりあります。アーマド・ジュルファー副会長とGSMAのアン・ブーベロ事務局長とともに、GSMA理事会およびすべての会員と協力して、モバイルの変革的な力をさらに世界の数十億人の人たちに届けることを楽しみにしています。」
GSMA理事会には26人のメンバーが在籍し、そのうちの25人は世界の大手事業体グループならびに世界で活躍する小規模独立事業体の代表です。GSMAのアン・ブーベロ事務局長もGSMA理事会のメンバーです。バクサース氏、ジュルファー氏およびブーベロ氏の他、2015~2016年のGSMA理事会メンバーは以下の通りです。
アレハンドロ・マガニャ・ペレス氏(アメリカ・モヴィル、国際関係・生産性付加価値部門バイスプレジデント兼トランスファーCEO) ウィリアム・ハーグ氏(AT&T、グローバル接続管理副社長) ゴパル・ヴィッタル氏(バーティ・エアテル、マネジングディレクター兼CEO(インド・南アジア)) 沙躍家(中国移動通信(チャイナ・モバイル)、業務執行役員兼副総裁) 孫康敏(中国電信(チャイナ・テレコム)、副総裁) 陸益民(中国総合通信(チャイナ・ユニコム)、社長兼副会長) ヴォルフガング・コプフ(ドイツ・テレコム、広報規制担当シニアバイスプレジデント) ヒマンシュ・カパニア氏(アイデア・セルラー、マネジングディレクター) 黄昌圭氏(KTコーポレーション、会長兼CEO) Sifiso Dabengwa氏(MTN、グループ社長兼CEO) 加藤薫(NTTドコモ、代表取締役社長) ナセル・マラフィー博士(オーレドー、グループCEO) マリ・ノエル・ジェゴ・ラヴェシエール(オレンジ、イノベーション・マーケティング・技術担当副社長) Sung-min Ha氏(SKテレコム、社長兼CEO) 宮川潤一(ソフトバンク・モバイル、グループ最高技術責任者) マルコ・パツアーノ氏(テレコム・イタリア、CEO) フリオ・リナレス・ロペス氏(テレフォニカ、バイスプレジデント) ヨハン・デンネリント氏(テリアソネラ、社長兼CEO) デビッド・トーディー氏(テルストラ、CEO兼エグゼクティブディレクター) Süreyya Ciliv氏(タークセル、CEO) ロイ・チェスナット氏(ベライゾン、最高戦略責任者) ジョー・ランダー氏(ヴィンペルコム、CEO) パオロ・ベルトルッツォ氏(ボーダフォン、最高商業執行責任者)GSMAについて
GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち250社は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、モバイル360シリーズといった業界を主導するイベントの開催も行っています。
詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA
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