【必見】総合型選抜入試受験生203人が語る!情報収集ルートと不足する対策情報の実態
じゅけラボ予備校
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65.5%が大学公式サイトを信頼、50.7%が学校の先生や進路指導部からのリアルなアドバイスを頼りに。
じゅけラボ予備校(所在地:大阪市北区、代表取締役:後藤智則)は、総合型選抜入試で大学受験をした18歳~21歳の男女203人を対象に、総合型選抜入試に向けた情報収集方法と不足を感じた情報に関する実態調査を実施しました。
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■調査概要
調査概要:総合型選抜入試に向けた情報収集方法と不足を感じた情報に関するアンケート
調査期間:2025/1/8~2025/1/15
調査方法:インターネット調査
有効回答:事前調査で「総合型選抜入試(旧AO入試)で大学受験をした」と回答した18歳~21歳の男女203人
総合型選抜入試に関する受験生の情報収集の主なルートが明らかに
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[表1:
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※複数選択可
このたび、総合型選抜入試を経験した18~21歳の受験生411名に対して実施したアンケート調査から、受験生がどのように情報を収集しているのか、その実態が明らかになりました。
調査結果では、65.5%が大学の公式サイトを、50.7%が学校の先生や進路指導部からの情報を重視し、36.0%がオープンキャンパス説明会に参加していることがわかりました。各情報源に対する受験生の信頼度や利用状況から、今後の大学受験マーケティングや進学支援の在り方に新たな視点が提供される結果となりました。
65.5%が信頼する「大学公式サイト」~公式情報の信頼性が受験戦略を支える!
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今回の調査で総合型選抜入試の情報源として最も高い支持を得たのは、65.5%の受験生が活用する「大学公式サイト」です。
受験生は、入試情報、学部・学科の詳細、入学後のサポート体制など、正確で最新の情報が必要とされる中で、公式サイトの信頼性に強く依存しています。情報の更新頻度や公式発表の透明性が、受験生に安心感を与え、他の情報源に頼らずとも公式サイトをメインの情報収集手段として選択する背景には、受験に対する真剣な姿勢と、情報の正確性を重んじる風潮が反映されています。
大学側も、より分かりやすく、詳細な情報提供を行うことで、受験生の期待に応える必要があると言えるでしょう。
50.7%が支持する「学校の先生・進路指導部」~リアルなアドバイスが受験生の心を捉える!
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全体の半数近く、50.7%の受験生が学校の先生や進路指導部からの情報提供を重視している結果が出ました。
受験戦略や学習計画、さらに個々の適性に合わせたアドバイスは、受験生にとって極めて貴重な情報源です。学校現場で直接得られる情報は、実際の受験準備に直結するリアルな声であり、信頼できる先輩や教育者からの推薦が、受験生の不安を解消し、具体的な進路選択をサポートしています。
この結果は、総合型選抜入試を利用した受験希望者に対して、学校現場での情報提供体制の充実や、個々のニーズに合わせたアドバイスのさらなる重要性を示唆しています。
36.0%が実感する「オープンキャンパス説明会」~リアルな体験が未来の進学を決定づける!
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調査によると、36.0%の受験生が大学や予備校主催のオープンキャンパス説明会を通じて情報を収集していることが明らかになりました。
実際にキャンパスを訪れ、大学の雰囲気や学生生活、施設の充実度を直接体感することで、受験生は自身の将来像をより具体的に描くことができます。オープンキャンパスは、単なる情報提供の場に留まらず、受験生が大学選びにおいて重要な判断材料を得るためのリアルなフィールドであり、体験型の情報収集手段として今後ますます注目されることが予想されます。大学側も、このような機会を通じて自校の魅力を効果的に伝える取り組みが求められます。
総合型選抜入試対策で、受験生がもっと欲しかった情報とは?
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[表2:
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※2つまで選択可
次に、総合型選抜入試の対策をする際に不足していた情報について調査した結果、最も不足していると感じた情報は「志望理由書・小論文の具体的な書き方や例」で28.1%、次いで「面接対策の詳細(質問例、ポイントなど)」が27.6%を占め、一方で約27.1%の受験生は特に不足を感じていないと回答しました。
この結果は、受験生が求める具体的かつ実践的な情報と、現状提供されている情報との間に明確なギャップが存在することを示しています。
28.1%が不足と感じる「志望理由書・小論文の具体的な書き方」~受験生が求める具体例と実践的アドバイスの必要性
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今回の調査では、最も多い28.1%の受験生が志望理由書や小論文の具体的な書き方や例が不足していると回答しました。
受験生は、自分の考えや思いを効果的に表現するための具体例や構成のヒントを必要としており、これが不十分なために不安を抱えていることが伺えます。多くの受験生にとって、エッセイや小論文の質は合否を左右する重要な要素であるため、大学や予備校、進路指導部は、具体的な成功事例や模範解答、さらに実際の添削例など、より実践的な情報提供が求められている状況です。
27.6%が不足を実感する「面接対策の詳細」~具体的な質問例と対策ポイントで受験生の不安を解消すべき理由
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調査結果によると、2番目に多い27.6%の受験生が面接対策の詳細、特に質問例やポイントに対する情報が不足していると感じています。
面接は受験プロセスにおいて、個々の人間性や考え方を直接伝える重要な場であるにもかかわらず、具体的な対策が十分に整備されていない現状が浮き彫りとなりました。
総合型選抜入試の受験生は、模擬面接や過去の質問例、回答のポイントなどの実践的な情報を通じて、自信を持って面接に臨みたいと考えており、今後、高校や予備校、塾はこのニーズに応えるための支援体制を強化する必要があります。
27.1%が不足していた情報は「特にない」と回答~一方で、一部の対策情報は不十分と感じる受験生の声も存在
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調査対象の約27.1%の受験生は、総合型選抜入試の対策に向けた情報収集に対して「特に不足は感じない」と回答しています。
この結果は、志望する大学のWEBサイトや進路サポート体制が、わかりやすく整理された情報を提供している場合、受験生が必要な対策情報を十分に得られていると感じる一因であると考えられます。また、学校や塾、予備校などから十分なサポートを受けている受験生が一定数存在することも考えられます。
しかしながら、具体的な指導内容においては、前述のように志望理由書・小論文や面接対策に対する不満が多く見受けられ、全体としては対策情報の均質化とさらなる充実が求められている状況であることがわかります。
14.8%が求める「志望大学に合わせた専門対策」~個別戦略が未来の合格を左右する!
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総合型選抜入試は、学力試験のみならず、課外活動、志望理由書・小論文、面接など、受験生の多角的な魅力や実績を評価する入試制度です。そのため、各大学が求める人物像や評価基準は多様であり、受験生一人ひとりに合わせた対策が必要とされています。
今回の調査では、14.8%の受験生が、志望大学ごとの特色や総合型選抜入試の多面的評価に即した、専門対策の情報提供が不足していると感じています。
受験生は、各大学が重視する学力、課外活動の成果、さらには独自の選考ポイントに対応した、科目ごとの対策や模擬試験、具体的な対策事例など、より個別化されたサポートを求めていると思われます。
まとめ
今回の調査から、総合型選抜入試を目指す受験生は、公式情報を重視し、65.5%が大学の公式サイトをメインの情報源としています。また、50.7%が学校の先生や進路指導部、36.0%がオープンキャンパス説明会から情報を得ていることが分かりました。
一方、受験対策で不足と感じている情報としては、志望理由書・小論文の具体例(28.1%)や面接対策の詳細(27.6%)に加え、14.8%の受験生が志望大学ごとの特色に対応した専門対策の情報提供が不足していると感じています。なお、約27.1%の受験生は、十分な情報提供がなされていると実感しています。
これらの結果は、各大学のみならず、高校、塾、予備校といった教育現場が、受験生に対して分かりやすく充実した情報提供を行うとともに、総合型選抜入試の多面的な評価に対応するために、各志望校の特徴に即した個別戦略の充実を図ることが重要であることを示しています。
会社概要
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じゅけラボ予備校では、既存の教育サービスにおける無駄を一切省いて、生徒が志望校合格に必要な勉強のみ行えるカリキュラムを提供したいという思いから、生徒一人一人に合わせたオーダーメイドの受験対策プログラムを提供しています。受験に必要な科目をすべて学べて、高校受験は14,080円~、大学受験は16,280円~の圧倒的な低価格で、経済的な事情により塾や予備校に通えない学生・浪人生も、志望校合格に向けて効率良く学習することができます。
社名 :じゅけラボ予備校(株式会社エンライク)
所在地 :
運営本部:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3-500 大阪駅前第3ビル5階10号
教務部:〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2丁目2−1東梅田八千代ビル7F-C
代表者 :代表取締役社長 後藤 智則
電話番号:0120-445-259
事業内容:教育事業(予備校・オンライン学習塾・インターナショナルスクール・教育教材のオンライン通販)、マーケティング事業
URL :
https://jyuke-labo.com/プレスリリース提供:PR TIMES
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記事提供:PRTimes