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未来を創る、新たな教育プログラム始動 DXハイスクール向けSTEAMパッケージプラン

ヒューマン

未来を創る、新たな教育プログラム始動 DXハイスクー

~ロボット教材を活用し高校生に探究学習の機会を提供~


 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀健治、以下「当社」)の児童教育事業「ヒューマンアカデミージュニア」は、文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択された全国1,000校の高等学校及び新規採択に挑戦する全国の高校に向けて、ロボティクスプロフェッサーコース(ロボット)の教材を活用した新たなSTEAMパッケージプランを開発、提供を開始いたします。

【本件のポイント】
●文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択された全国1,000校の高等学校および新規採択に挑戦する全国の高校に向けて、当社の「ロボティクスプロフェッサーコース」の教材を活用した新たなSTEAMパッケージプランを開発、提供を開始
●多くの学校で課題となっている教員不足を解消するために、経験豊富な認定講師が教員研修や授業サポートを実施
●ロボット製作を通して、生徒が自ら考え、学び、創造する力を育むとともに、DX人材の育成に貢献

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5089/1764/5089-1764-f202f11e795d1bd1f4bd3cfdaa8ad156-3900x2595.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【本件の概要】
 近年、デジタル人材育成の重要性がますます高まる中、文部科学省は高等学校におけるDX推進を後押ししています。しかし、多くの学校では、予算はあっても、専門的な知識や経験を持つ教員が不足しており、効果的なSTEAM教育の実施が課題となっていました。当社は、長年の教育ノウハウと全国2,000教室のネットワークを活かし、この課題解決を目指します。
 当STEAMパッケージプランではDXハイスクールにおけるSTEAM教育導入を支援するため、ヒューマンアカデミージュニアのロボティクスプロフェッサーコースの教材を活用した実践的な学習プログラムです。生徒たちはロボット製作を通して、プログラミング、数理情報、ハードウェアを総合的に学び、課題解決能力を育成します。

■(ロボットキットを活用した数理情報探究プログラム)STEAMパッケージプランのカリキュラムについて
  ロボット製作を通して、生徒が自ら考え、学び、創造する力を育むことを目指します。実際のロボットキットを使って、自分たちの暮らしや地域をより便利にできる発明を作って表現します。探究学習プロセスを組み込むことで、生徒たちが身近な課題を発見し、プログラム・ロボット・数理情報を用いて情報社会の問題を解決する能力を育成します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5089/1764/5089-1764-8049cc576abbdb332482595c213b491f-1479x296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■授業について(前期・後期)
●前期:基礎開発と探究学習の導入|30時間
 既存12種類のモデルロボット1体以上を製作する基礎開発と探究学習の導入
 単元1: イノベーションと探究学習の基礎(3時間)
 単元2: 探究学習プロジェクトの導入1.(4時間)
 単元3: ロボットキット・プログラミングの基礎(5時間)
 単元4: モデルロボット作成(8~16時間)
 発表・評価|つくったモデルロボットを発表する(2時間)
 単元5: 基礎プロジェクトの総括と評価(2時間)

●後期:オリジナルロボットの設計・製作を通じて応用開発とプロトタイプ作成|30時間 
 単元6: 探究学習プロジェクトの導入2.(3時間)
 単元7: オリジナルロボット設計の基礎(3時間)
 単元8: オリジナルロボットの設計(6時間)
 単元9: オリジナルロボットの組み立てとプログラミング(12時間)
 単元10: プロジェクトのテストと改良(4時間)
 発表・評価|つくったオリジナルロボットを発表する(2時間 )
 単元11: 最終プレゼンテーションと評価(2時間)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5089/1764/5089-1764-726fe85fdfcd1ebb3154c1da1a7b317d-3900x2595.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5089/1764/5089-1764-8e4a2db5e18f4ce75979a0bb15201641-577x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 学習指導要領上のポイント
当プランは、情報科「情報I」の下記項目を満たすように構成されています。
(1) 情報社会の問題解決
(2) コミュニケーションと情報デザイン
(3) コンピュータとプログラミング
(4) 情報通信ネットワークとデータの活用

■ 特徴
1単位時間50分、約60単位時間で実施可能
総合的な探究の時間や学校設定科目としての実施も可能
探究学習プロセスを組み込むことで、生徒が主体的に学ぶ力を育成
ロボット製作を通して、プログラミング、数理情報、ハードウェアを総合的に学習
身近な課題解決を通して、情報社会で活躍できる人材育成
【STEAMパッケージプランに関する詳細、お問い合わせ先】
ヒューマンアカデミー株式会社 児童教育事業部
TEL:0120-948-514  受付時間 :平日 9:00~18:00 
E-mail:kidsinfo@athuman.com


【今後の展望】
 当社は、本パッケージプランを通じて、STEAM教育のさらなる普及拡大を目指し、社会のDX人材の育成に貢献できるよう推進してまいります。具体的には学習成果の可視化と発表の場を提供し、生徒たちの達成感の醸成や学習意欲を高め、また教員向けの研修による持続的なSTEAM教育の体制構築や普及へ貢献することを目的としています。
・学習成果の可視化
 クリエイティブロボティクスコンテスト(創ロボコンテスト)への参加促進を行い、当パッケージプランで培った知識やスキルを活かし、生徒たちが自由な発想でロボットを製作し、競い合う場を提供します。
・発表の場の提供
 クリエイティブロボティクス検定(創ロボ検定)を実施します。学習成果を客観的に評価できる指標として、創ロボ検定を提供します。検定を通して、生徒たちの学習意欲向上と、習熟度に応じた個別指導を支援します。

【鹿野利春 氏よりコメント】
(一社)デジタル人材共創連盟 代表理事/京都精華大学メディア表現学部教授/大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授/東京学芸大学講師/SecHack365実行委員長

 ロボット教育は本当に必要だと思います。トライ&エラーがすごくいいですよね。現実空間では「想定外」のことがたくさん起きます。実際にロボットを動かし、自分の手と頭を働かせて学ぶことは、これからの社会を生きる力につながります。
 ロボット教育では、思い描いた通りにロボットを動かすために、数学、理科、情報、デザインなど、全ての教科の力に加えて、自ら探究的に学ぶことが自然に行われます。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5089/1764/5089-1764-53af30fe7da3fb4894fe5ba79c69adb4-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 これらの学びを通じて、充実感や自己肯定感が得られ、自信や積極性といった非認知能力の伸長にも効果があります。これらは、教科学習にも大きな効果を与えます。教育現場の先生には、生徒たちに本当に身につけさせたいものは何か、学校教育全体に与える効果はどうか、ということをもとに採択いただくのがよいと思います。ぜひ、こういったプランも合わせて活用してください。


■ヒューマンアカデミージュニア ロボティクスプロフェッサーコースとは
 「ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室」は、2009 年 6 月にスタート。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開し、教室数は約2,000教室、在籍生徒数は27,000名を超える日本最大規模のロボットプログラミング教室です(※2024年3月末時点)。5歳から中学生までお子さまの年齢に合わせたさまざまなコースをご用意しています。「ロボティクスプロフェッサーコース」は、さらに上級コースのロボット博士養成講座として2014年4月から開講されており、「アドバンスコース」修了者または小学校高学年~中学生が対象。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長・古田貴之先生監修による、C言語をベースにしたプログラミング言語を使ったより高度なロボット製作を行う、本格的なコースです。 「ヒューマンアカデミージュニア」は、楽しく夢中になってロボット製作に取り組むうちに、新しい時代を生き抜く上で必要となる学びの基盤となる力が養われているというプログラムです。
※STEAM教育…Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(教養/創造性)Mathematics(数学)
●Webサイト:https://kids.athuman.com/robopro/



■ヒューマンアカデミーについて   https://manabu.athuman.com/
 ヒューマンアカデミーは、学びの面白さを提供する「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5089/1764/5089-1764-2f39467a5b419f7bb757e7d067605e48-559x265.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高水準の教育サービスを提供していきます。

■ヒューマングループについて
 ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。
 1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、教育格差、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5089/1764/5089-1764-100ce94c3c0b5c2d745b780c491bbf84-501x296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●ヒューマンホールディングスWEBサイト:https://www.athuman.com/

会社概要
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者:代表取締役 今堀 健治 
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000 万円
●URL :https://manabu.athuman.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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