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令和の男女が求める理想の結婚相手は「安心」「安全」「安定」の“三安”タイプ!

タメニー株式会社

令和の男女が求める理想の結婚相手は「安心」「安全」


タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)が運営する結婚相談所「パートナーエージェント」は、20~35歳の未婚男女2,413人に対して、「理想の結婚相手」に関するアンケート調査を実施いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-21559b7b1764411fc4588f7e8f23e8a5-1492x1001.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<調査背景>
2025年も、新たな夫婦が続々と誕生しています。俳優の溝端淳平さんやアイドルグループWEST.の桐山照史さんと元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんご夫婦など、幸せそうなカップルの姿を見て、自分も理想のお相手を見つけ、結婚したいと感じた人もいるのではないでしょうか。
理想の結婚相手として、高学歴・高収入・高身長のいわゆる“三高”という言葉が流行した時代もありました。しかし、生活スタイルも大きく変わった現在では、男女ともにどんなお相手が求められているのでしょうか。20~35歳の未婚男女を対象に、理想の結婚相手について調査を実施しました。


<サマリー>
・平成生まれの未婚男性の45.9%、女性の50.4%、男女全体の48.3%が「結婚したい」
・結婚相手には、「安心感」に加え経済的な「安全性」と将来にわたる「安定性」が求められている
・お相手も「正社員」希望は男性54.8%、女性81.1%、男女全体の68.6%と多数、「専業主婦」を望む男性は0.7%、「専業主夫」を望む女性は0.0%
・お相手に求める年収、男女全体で最多は「300~500万円台」(40.4%)。男性は「気にしない」(20.8%)、女性は「分からない」(16.9%)と答えた人も多い
・安心感のある夫婦関係には、「対等に話し合える関係」と「安定した収入」が大切



■平成生まれの未婚男性の45.9%、女性の50.4%、男女全体の48.3%が「結婚したい」
Q. あなたは結婚したいと思いますか?(n=2,413)※必須回答

20~35歳の未婚男女2,413人を対象に、結婚の意思について聞いたところ、「結婚したい」と回答した人は19.4%でした。「どちらかと言えば結婚したい」人は11.6%、「いい人に出会えれば結婚したい」人は17.3%で、平成生まれの未婚男女全体の48.3%の人が結婚したいと考えていることが分かりました。
男女別では、男性の45.9%、女性の50.4%となりました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-6e29e0becf05c89ee6f6c9d4d6be81e1-1105x662.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■結婚相手には、「安心感」に加え経済的な「安全性」と将来にわたる「安定性」が求められている
Q. 将来、結婚するならどんな相手がいいですか?(n=1,163)※必須・複数回答

先の質問で結婚したいと回答した20~35歳の未婚男女1,163人を対象に、結婚相手にどのような条件を求めるかについて聞きました。
その結果、「長時間一緒にいても苦にならず、安心感がある」(46.2%)が最も多く、次いで「価値観が似ている」(44.5%)、「話し合いができる」(44.1%)となりました。このことから、新婚生活において苦にならない、趣味も本音もなんでも話せる「安心感」のある関係性が重要視されていることがわかりました。また、第6位の「金銭感覚が似ている」(36.3%)、第7位の「経済観念がしっかりしており、無駄遣いをしない」(30.1%)などからは経済的な「安全性」を、第9位の「安定した収入がある」(28.9%)、第11位の「自分のことは自分でできる」(25.9%)などからは将来にわたる「安定性」を重視されていることがわかりました。
1980年代後半から1990年代初頭のバブル期には、女性の理想の結婚相手として高学歴・高収入・高身長の“三高”が求められていましたが、令和の時代においては、安心感・安全性・安定性の“三安(あん)”が求められているようです。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-9e6cdf5d86ac6c42ddb97817b73a74c9-1499x1229.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



男女別に見てみると、男性は「価値観が似ている」(39.6%)が最も多く、次いで「話し合いができる」(39.2%)、「長時間一緒にいても苦にならず、安心感がある」(37.3%)となりました。これらの結果から、男性はパートナーと共有できる時間を求めている傾向が伺えます。また、「夫婦共働き」(14.5%)や「自分と同じくらいの収入がある」(9.9%)が女性よりも高い割合となっており、家庭における役割や経済的なパートナーシップを重視する男性も少なくないことがわかります。
一方、女性は「長時間一緒にいても苦にならず、安心感がある」(54.3%)や「浮気をせず、相手に対して誠実」(52.5%)が半数を超えており、精神的な安定や信頼性を最も重要視していることがわかりました。このほか「足りないところを補い合える」(41.6%)、「金銭感覚が似ている」(41.0%)といった回答も多く見られ、安心感やパートナーとしての協力関係が理想の条件として挙げられています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-97e21c15ccc6e58f31fbaa7b8bc8948d-1512x1537.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■お相手も「正社員」希望男性54.8%、女性81.1%、男女全体の68.6%と多数、「専業主婦」を望む男性は0.7%、「専業主夫」を望む女性は0.0 %
Q. 結婚後のお相手と自分の働き方として、どのような形態を希望しますか?(n=1,163)※必須回答

夫が働き、妻が専業主婦というかつてのスタイルに対し、近年は共働き世帯が増加傾向にあります(総務省統計局「労働力調査」)。夫婦共に働くことが一般的となっている現在、結婚した際のお相手と自分の働き方の希望について聞きました。
お相手の働き方としては「正規社員(正社員)」(68.6%)が最も多く、男性も半数以上の人がお相手にも正社員で働いてほしいと考えていることが分かりました。一方、自分の働き方については、「正規社員(正社員)」(60.0%)が最も多く、男性(69.4%)、女性(51.5%)となりました。
なお、お相手の働き方として「専業主婦/専業主夫」と回答した方、また自分の働き方として「専業主婦/専業主夫」と回答した方はかなりの少数派という結果となりました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-44b2851edb57b6df6bfb74a062e3767d-1199x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-b0f15bd645477c8cd02bbe3b0e7e711e-1198x759.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■お相手に求める年収、男女全体で最多は「300~500万円台」(40.4%)。男性は「気にしない」(20.8%)、女性は「分からない」(16.9%)と答えた人も多い
Q. 結婚する際、お相手や自分にどれくらいの収入・貯金があるのが理想的ですか?(n=1,163)※必須回答

先の質問の回答において、「金額はこだわらないが、安定した収入がある」とありましたが、結婚するときにお相手や自分にどれくらいの年収があるのが理想的だと考えているのでしょうか。結婚する際、お相手や自分にどれくらいの収入・貯金があるのが理想的なのかについて聞きました。
お相手の年収としては、「特に気にならない」(15.6%)が最も多く、次いで「300万円以上~400万円未満」(14.9%)、「400万円以上~500万円未満」(14.4%)、「500万円以上~600万円未満」(11.1%)となり、300万円以上500万円未満がボリュームゾーンとなりました。国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、2023年の平均年収は460万円であることから、少なすぎず高望みもしすぎない、平均的な年収があればいいと感じているようです。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-41df68cb64f730b6d13aab90e387780c-1181x708.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



一方、自身の年収については、「400万円以上~500万円未満」(16.0%)が最も多く、次いで「300万円以上~400万円未満」(14.7%)、「200万円以上~300万円未満」(11.2%)となりました。なお、男性に関しては「400万円以上」が全体の4割以上を占めていました。
相手の収入が気になるのは、生活の安定を求めるためでもありますが、自分自身の経済状況が結婚を踏みとどまらせる理由となるケースもあります。実際に「お金がないから結婚できない」と感じる人も少なくありません。そのため、多くの男性が「結婚するためには最低でも年収400万円以上が必要」と考えているのかもしれません。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-86f87857b7c082e281839f86345418d3-1181x708.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



また、お相手の貯金については、「特に気にならない」(16.5%)が最も多く、次いで「200万円以上~300万円未満」(15.0%)、「100万円以上~200万円未満」(12.0%)となりました。自分の貯金については、「200万円以上~300万円未満」(13.2%)が最も多く、次いで「100万円以上~200万円未満」(12.2%)、「特に気にならない」(12.0%)となりました。
先行きが不透明な現代において、万が一のトラブルに備える「生活防衛資金」を意識している方も多いのではないでしょうか。生活防衛資金は3~6か月分の生活費が目安とされ、いざというときの安心材料となります。

一方で、一般的に結婚式費用は350万円程度といわれており、お相手と自分の貯金がそれぞれ200万円程度、2人で400万円程度あるのが理想的と感じる方もいるようです。こうした金額感覚には、結婚生活を支えるだけでなく、将来的なリスクに備える意識も含まれているのかもしれません。

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-53f0c034237b6f5c020e9a0466250e06-1181x709.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-b784e9e432ff3938f76775e40bc64a0d-1181x709.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■安心感のある夫婦関係には、「対等に話し合える関係」と「安定した収入」が大切
Q. 安心感のある夫婦関係を築くために大切なことは何だと思いますか?(n=602)※必須・複数回答

今回の調査結果から、結婚してお相手と長い年月を過ごしていくには、安心感のある夫婦関係が重要なキーワードになると考えられます。そうした関係を築くために大切なことは何か、聞いてみました。
「対等に話し合える関係」(44.2%)と「安定した収入」(44.2%)が最も多く、次いで「価値観が同じ」(43.9%)、「お互いの意見・考えを尊重し合える関係」(42.5%)、「誠実で、浮気の心配がない」(41.4%)となりました。

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6313/785/6313-785-c451c2df09ccb71788cde6aab2f87d9e-1181x708.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



なお、安心感のある夫婦関係を築くために必要なことを具体的に挙げてもらったところ、「本音を言い合える関係が重要」「心に余裕を持つために安定した収入も大切」「お互いが自立した生活を送れる力」など、さまざまな意見が見られました。


【安心感のある夫婦関係を築くために必要なこと】
・愛情表現を多くする(20代・男性)
・価値観がいっしょであり、お互いが対等な関係である(20代・男性)
・しっかり話し合えるように普段からコミュニケーションをとる!(20代・男性)
・家族を作り上げていく以上、本音を言い合える関係にあることが重要だと思う(20代・男性)
・片方が病んだとき、失敗したときにもう一方がそれを補おうと努めるような、互いに共感性を持ち合う関係性が最も重要だと思う(20代・男性)
・家事の分担(30代・男性)
・夫婦関係ではあるけれど、お互いが自立した生活を送れる力があることが大切だと思う(30代・男性)
・隠し事をせずにオープンに話し合える関係や価値観が一緒で分かり合える人が大切だと思っています(30代・男性)
・相手に対して誠実であり、互いを尊重していること(20代・女性)
・家事や育児に積極的で、飲み会などにもあまり参加しない人。暴力を振るわない人(20代・女性)
・お互いに対するリスペクトを失わないにも適度な距離感が重要だし、心に余裕を持つ為にも安定した収入も大切だと思う(20代・女性)
・お互い思っていることを溜めずに何でも話し合える関係がいいと思う(30代・女性)
・問題が起きたときに話し合える、報連相がしっかりできる、すれ違いにならず2人での時間を取れる(30代・女性)





「理想の結婚相手」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~35歳の既婚男女2,413人
集計期間:2024年12月20日~12月24日
※各項目の数値は小数第二位を四捨五入しているため、各項目の合計が100%とならない場合がございます。






<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/

<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「OTOCON」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・結婚相談所連盟「婚活アライアンスパートナーズ」

<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・挙式お披露目パーティープロデュース「ラフスタ」
・ウェディングフォト「studio LUMINOUS」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」

<地方創生/QOL領域>
・地方自治体向け婚活支援システム「parms」
・地方自治体の婚活支援センター(受託運営)
・地方自治体の婚活支援イベント・セミナー(受託開催)
・保険代理店「Tameny×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」


【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田・横田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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