スタンデージ、七十七銀行と海外販路開拓で業務提携
株式会社STANDAGE
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「おまかせ貿易」の普及・拡大で地域経済活性化に貢献
デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀、以下スタンデージ)は、株式会社七十七銀行(宮城県仙台市、頭取:小林英文、以下七十七銀行)と、海外販路拡大に向けた支援に関する業務提携をいたしました。
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恒常的円安によって中小規模事業者の海外進出ニーズが高まるなか、七十七銀行との提携を通じて、スタンデージの輸出支援サービス「おまかせ貿易」の認知と導入を拡大することで、海外進出を目指す企業の支援および地域経済の活性化に取り組んでまいります。
尚、七十七銀行を通じた「おまかせ貿易」提供の際には、東京海上日動火災保険株式会社とも連携を行い、顧客企業の海外事業展開時におけるリスクマネジメント支援も行ってまいります。
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■円安下で需要増 2年で250社突破の中小向け輸出支援サービス「おまかせ貿易」
スタンデージはブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、貿易インフラを次世代のステージに引き上げる貿易DXプロダクトの開発・運営に取り組んでおり、国内の貿易プレイヤーを増やし市場を拡大する一環として、海外展開未経験の国内企業の輸出支援に取り組んでいます。
中小・中堅企業の貿易構築を一気通貫で支援する取り組みとして誕生した本サービスは、22年末頃から恒常化する円安の影響を受け、23年8月末に累計契約社数が100社、24年2月に150社を突破。そしてサービス正式提供開始からおよそ2年となる24年8月末時点で、契約社数250社を突破いたしました。
スタンデージは今後も国内企業の輸出支援を通して、世界および日本の貿易市場の拡大および地域経済の活性化に貢献してまいります。
■スタンデージについて
2017年3月設立。「すべての国が、すべてのモノに、平等にアクセスできる世界の実現」をビジョンに掲げ、地域や国に関わらず安心・安全・安価に「商品」と「代金」の同時交換を可能にする、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムの開発を行う。主要な市場はアフリカをはじめとする新興国とみて、創業まもなくナイジェリアに拠点を設置し対アフリカ貿易事業を展開。貿易決済領域にとどまらず、販路開拓や受発注、国際物流といった貿易全体のDXを実現するシステムの開発・提供を行いながら、国内の新規貿易プレイヤーを増やすため、中小企業の輸出支援にも取り組んでいる。
◇「おまかせ貿易」サービス公式サイト:
https://standage.co.jp/service/okamase/
設立 2017年3月
代表者 代表取締役社長 足立 彰紀
資本金 1億円
URL
https://standage.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
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記事提供:PRTimes