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農家は温暖化にどう立ち向かう? 「気候変動と食と農」を考える交流イベント、東京大学で開催! 日本農業新聞・みどりGXラボ

株式会社日本農業新聞

農家は温暖化にどう立ち向かう? 「気候変動と食と農


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89547/116/89547-116-6bcbb69da10e711b916976010f2e8f2f-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社日本農業新聞(東京都台東区、代表取締役社長:田宮和史郎)は、持続可能な食と農の実現を目指すコンソーシアム「みどりGXラボ」の会員交流イベント「気候変動と食と農」を、2025年8月6日(水)に東京都文京区の東京大学・弥生講堂で開きます。
 高温による米や野菜などの減収・品質低下、自然災害や病害虫の被害拡大、農作業中の熱中症リスク増――。気候変動の農業への影響が深刻化する中、農業者やJA、自治体、企業、消費者など多様な主体が一堂に会し、対応策を探ります。
 会場とオンラインでの参加者を募集しています。参加無料で、誰でも申し込めます。気象予報士・キャスターの井田寛子さんが「いま求められる気候変動対策」と題して記念講演。農業者やJAによるパネルディスカッションも行います。サミット閉会後には、懇親会を開きます。
 申し込みは専用ページから。締め切りは会場参加が8月1日(金)正午、オンラインが8月5日(火)正午です。
【開催概要】
日時:2025年8月6日(火)14:00~17:00(受付開始13:30)
会場:東京大学 弥生講堂 一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
   https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
   ・東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分
   ・東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩8分
開催方式:ハイブリッド開催(会場&ライブ配信)※アーカイブ配信予定
主催:株式会社日本農業新聞
協力:一般社団法人Media is Hope
対象:持続可能な食や農、気候変動に関心のある農家、JA、消費者、自治体、企業、学生、研究者など
司会:小谷あゆみさん(フリーアナウンサー、農ジャーナリスト)
参加費:無料
懇親会:閉会後、同会場で17:30から開催(会費2000円、現地支払い)
申し込み:会場・オンライン参加ともに下記URLの専用ページから
     https://www.agrinews.co.jp/page/midori_gx_seminar_2505
【内容】
○記念講演「いま求められる気候変動対策」
 NHK「ニュースウオッチ9」などで気象情報を伝えてきた井田寛子さんは、気候変動問題に関心を寄せ、「気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明」の呼びかけ人となるなど積極的に発信しています。本講演では、気候変動の実態や農業への影響、今からできる取り組みを考えます。
・講師 井田寛子さん 気象予報士/キャスター
 埼玉県春日部市生まれ。筑波大学第一学群自然学類化学科卒業後、製薬会社を経てNHK・TBS等メディアを中心に活動。2014年にニューヨークで開かれた国連気候サミットへの参加をきっかけに気候変動問題に関心を持ち、学びや発信を続ける。2023年東京大学大学院広域科学専攻修士課程修了。現在、NPO気象キャスターネットワーク理事長・WWFジャパン顧問。気候変動や防災に関する講演会等で活動中。
○パネルディスカッション「気候変動に立ち向かう~食と農の現場から」
 気候変動の影響が深刻化する中、農業をいかに続け、食を支えていけるのか。環境調和型農業や営農型太陽光発電に取り組む農業者、「みどりの食料システム戦略」を積極的に進めるJAに、現場での対策や環境への向き合い方を聞きます。
・パネリスト
 水稲・野菜農家 湯ノ口絢也氏(滋賀県東近江市、JA全青協理事)
 JAぎふ みどり戦略部 加藤敏雄部長
 ソーラーシェアリング推進連盟 近藤恵共同代表(福島県・二本松営農ソーラー代表)
・コメンテーター
 農水省大臣官房審議官(技術・環境) 西経子氏
【みどりGXラボについて】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89547/116/89547-116-a9d7f805383deff6e9bf935423cda5ce-1386x503.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 気候変動の影響が顕在化する中、農業の環境負荷の低減・脱炭素化を進め、「持続可能な食と農」の実現を目指すコンソーシアムとして、日本農業新聞が2024年7月に設立しました。農家や農業団体だけでなく、自治体、企業、研究者、学生、消費者といった多様な主体の連携で課題解決を試みるプラットフォームです。主な活動は毎月1回のオンラインセミナーと、年2回の会員交流会。学びと仲間づくりから、実践につなげます。農家やJA(役職員)、自治体、研究機関、学校、学生、消費者などは無料で入会できます。活動や情報は、日本農業新聞やLINEを使ったデジタルメディア「みどりGX新聞」で発信しています。

<概要>
・名称 みどりGXラボ
・主催 株式会社日本農業新聞
・代表 枝元真徹(元農林水産事務次官、大日本水産会会長、みどりGX新聞特別編集長)
・設立日 2024年7月3日
・会員数 1221(2025年7月16日現在)
・公式サイト https://www.agrinews.co.jp/page/midori_gx
【お問い合わせ先】
株式会社日本農業新聞ソリューション事業部
メール:midorigx@agrinews.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

農家は温暖化にどう立ち向かう? 「気候変動と食と農

記事提供:PRTimes

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