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綿半回収の使用済食用油が2,500リットル突破!

綿半ホールディングス株式会社

綿半回収の使用済食用油が2,500リットル突破!

回収した油が、未来を繋ぐバイオ燃料へと生まれ変わる


 
綿半パートナーズ株式会社(長野県飯田市 代表取締役社長:野原佳代子 以下、当社)が、2025年1月より開始した家庭の使用済食用油の回収サービスにおいて、回収量が2,500リットルを突破しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47889/325/47889-325-55b47b50fd451b993228919528f27643-1450x735.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 本サービスは、ご家庭で排出された食品油を容器に入れ、綿半の回収店舗に設置している「食用油回収BOX」にて無料で回収するサービスです。
 愛知県内で開始した本サービスは、多くのお客さまにご支持をいただき、回収店舗を徐々に拡大。現在では長野県・埼玉県・山梨県を含む広域で実施し、16市町村23店舗にてご利用いただけるまでに成長しています。
 これまでに回収した使用済食用油は合計で2,500リットルに達し、これに伴うCO2削減量は、樹齢80年のスギの木約468本分※に相当。回収した油は、環境負荷の少ないバイオディーゼル燃料へと再生し、配送トラック燃料などに活用しています。

まだまだ一般的ではない家庭からの廃油回収
 現在、飲食店や企業から排出される大量の使用済食用油は回収が進められていますが、一般家庭からの回収は、個々の排出量が少ないことから進展が遅れています。日本全体における一般家庭からの使用済食用油の総排出量は約10万トンと推計されますが、回収量は約4千トンとされ、回収率はわずか4%に留まっています。多くの一般家庭では、使用済食用油を専用の凝固剤で固めたり、紙に染みこませたりして廃棄しており、資源としての再利用が十分に進んでいません。

持続可能な社会のために私たちができること
 綿半では、店頭に缶・ペットボトル・食品トレーの専用回収ボックスを設置し、多くのお客さまにご利用いただいています。これに加え、使用済食用油も店頭のリサイクルボックスにて回収し、家庭ごみの削減と資源の再活用につなげていきます。
 一般家庭から排出される使用済食用油の回収量は少量でも、多くのお客さまに利用していただくことで「大きな資源」となり、持続可能な取組みとして成長します。今年度は回収目標3万リットルの達成を掲げ、お客さまとともに環境に優しいリサイクル活動を一層推進していきます。

■サービスの概要
・回収方法:大豆油、なたね油、コーン油などの植物性の食用油を容器(空いたペットボトルなど)に入れ、店頭に設置した「食用油回収BOX」
にて無料で回収。

・回収実施店舗:長池店、千曲店、須坂店、稲里店、中野店、権堂店、上田店、諏訪店、塩尻店、豊科店、箕輪店、伊那店、若里店、檀田店、川中島店、穂高店、富士見店、諏訪インター店、八田店、万力店、富士河口湖店、都留店、清須店


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47889/325/47889-325-746429d2324c6c9e265b03d7907e51d0-560x533.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■法人向けのご案内
・廃食油の買取りまたは無料回収を行います。
・回収量が月100リットルを超える場合は、買取り対象となります。
・少量の場合でも、地域や条件により買取り、または無料回収が可能です。
・全国対応(一部僻地を除く)
・地域や条件によっては無料回収、または回収自体をお断りする場合があります。

\こんな事業者さまにおすすめ/
飲食店・レストラン
食品工場・製造業
スーパー・フードサービス業
環境に配慮した廃棄物処理を検討している企業

※廃食用油を1,000リットル回収した場合、これを原料としたバイオディーゼル燃料(BDF)の製造・使用により、約2,620キロのCO2排出が削減されると試算(2.62キロ/リットル換算)。この削減量は、樹齢80年のスギの木約187本が1年間に吸収するCO2量に相当します。
なお、廃油回収量は、そのままBDF(バイオディーゼル燃料)製造量および軽油の代替量として換算しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

綿半回収の使用済食用油が2,500リットル突破!

記事提供:PRTimes

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