株式会社TRUNK、社員の基本給を8%ベースアップへ
株式会社TRUNK
年次昇給を含め、2025年度は11-13%の賃上げに
TRUNK(HOTEL)を展開する株式会社TRUNK（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：野尻佳孝、以下「TRUNK」）は、2025年7月より全社員の基本給の一律ベースアップを実施します。これにより全体で8%の昇給となり、通常の年次昇給率（3 - 5%）とあわせると、本年度の総合的な賃上げ幅は11 - 13%となる見込みです。
TRUNKは創業以来、「ホスピタリティ業界にイノベーションを」を掲げ、業界における労働環境や給与水準の課題に向き合ってきました。年末年始の休業や四半期ごとの人事評価制度導入など、持続可能な働き方を実現するための取り組みを進めており、コロナ禍においても全社員の雇用と給与を維持・向上してまいりました。
今回のベースアップは、昨今の物価上昇の影響や社会情勢を踏まえ、従業員の生活基盤をより安定させることを目的に、会社方針に基づき決定されたものです。
TRUNKは今後も、人的資本を重視した経営を推進し、従業員とともに持続的な成長を目指すとともに、日本初のグローバルホテルブランドの確立に向けて、企業価値のさらなる向上に取り組んでまいります。
■概要
引き上げ割合：8.0％
対象者：正社員、契約社員
時期：2025年7月から支給開始
■企業情報
設立 2016年（平成28年）12月19日
資本金 1475万円
従業員数 258名（2025年3月末現在）
主な事業内容 ホテルの開発・経営・運営
www.trunk-base.com
◆ TRUNKとは？
株式会社TRUNKは、「ホスピタリティ業界にイノベーションを」をミッションに掲げ、2017年より日本発のブティックホテルブランド「TRUNK(HOTEL)」および一棟貸しの宿泊施設「TRUNK(HOUSE)」を展開する。現在、東京都渋谷区に「TRUNK(HOTEL) CAT STREET」と「TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK」の2軒のホテル、東京都新宿区神楽坂に一棟貸しの宿泊施設「TRUNK(HOUSE)」を運営。それぞれの施設はロケーションに応じた独自のコンセプトに基づき設計されており、唯一無二のラグジュアリーな宿泊体験を提供する。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
