ReGACY、愛媛県と共に「トライアングルエヒメ2.0」2025年度採択企業を発表
ReGACY Innovation Group株式会社

~国内最大級のデジタル実装加速化プロジェクト、過去最多応募を経て4年目の進化へ~
ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下:ReGACY)は、、愛媛県から委託を受けて事務局を務める、デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ2.0」において、2025年度の採択企業を発表しました。
本年度は、昨年度からの継続採択14件に加え、新たに17件のプロジェクトを採択。計31件が愛媛県内でのデジタル実装に取り組みます。
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「トライアングルエヒメ2.0」について
「トライアングルエヒメ」は、デジタル技術を活用し、愛媛県内の事業者や自治体と共に地域課題の解決に取り組む実装加速化プロジェクトとして2022年度にスタートし、国内最大級のDX推進事業へと成長してきました。2025年度で4年目を迎える本プロジェクトは、これまでに累計110件(本年度31件)のプロジェクトを採択。県内各地で着実に実装の成果が広がっています。
2025年度からは「トライアングルエヒメ2.0」として新たなフェーズに移行し、現場での実装・定着にとどまらず、全国の共創拠点との連携、デジタル企業の誘致、さらには実装成果のマッチングを通じて、地域産業の持続的な成長と“稼ぐ力”の創出を目指しています。
2025年度 採択プロジェクトについて
本年度は、「新規」採択プロジェクトにおいて、海外および33都道府県から過去最多となる481件(一般枠378件、全国共創拠点連携枠103件)の応募がありました。「継続」および「新規」採択プロジェクトの双方の審査の結果、2025年は以下のプロジェクトが採択されました。
継続採択プロジェクト(14件)
新規採択プロジェクト(17件)
ReGACY の支援と役割
本プロジェクトにおいてReGACYは、スタートアップと地域の共創による事業開発支援に強みを持つパートナーとして、採択企業に向けて、以下の伴走支援を実施します:
- 実装支援費の提供(最大3,000万円/件)- 事業開発アドバイザリ支援(知財・資金調達・事業設計など)- 地域事業者ネットワーキング支援(県内外の関係者とのマッチング、実装先や顧客候補の開拓支援など)- 広報・PR支援(取材・メディア露出・発信支援)
本プロジェクトのお問い合わせ先
トライアングルエヒメ事務局(ReGACY Innovation Group)/中本
記事提供:PRTimes