日本初の地域特化型ヘルスケアファンドから資金調達を受け、地域医療の課題解決、医療人材の育成や雇用創出の全国展開を目指す
株式会社地域医療パートナーズ

東北・関東・九州を中心に医療支援事業を行う地域医療パートナーズが「東北ヘルスケアサポート第1号ファンド」からの資金調達により事業拡大に着手
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在宅診療所を中心とした医療機関の経営支援、運営代行、人材・人事支援事業を行う株式会社地域医療パートナーズは、このたび「東北ヘルスケアサポート第1号ファンド」より資金を調達いたしました。この資金調達は、これまで当社が行ってきた医療支援の取り組みに着目していただき、成長戦略と将来の展望への支持を受け実施されました。
■資金調達目的
調達した資金は、主に地域医療の課題解決、医療人材の育成や雇用創出に充てられます。これまで東北から関東地方、九州地方を中心に在宅診療所の経営支援、運営代行を行ってきた知見を活かし、全国の医療課題を解決する資源として活用いたします。これにより少子高齢化が進む日本において、地域に根差した医療の発展、医療人材の循環を促進し、当社が掲げるミッション「医療と生活をもっと近くに、もっと利用しやすく、もっと日常に」の実現に近づくことが可能になります。
■東北ヘルスケアサポート第1号ファンドとは
芙蓉総合リース株式会社、日本経営グループ、株式会社ブルーライン・ パートナーズの3社から成る、東北ヘルスケアサポート株式会社運営の地域特化型ヘルスケアファンド。東北地域の医療・介護事業者を対象としており、ヘルスケア分野を対象とした地域特化型のファンド組成は日本で初めての取り組みです。
■株式会社地域医療パートナーズ 代表取締役 菊地玲 コメント
このたびは、東北ヘルスケアサポート株式会社様から出資を賜り、心より感謝申し上げます。
弊社は、東日本大震災で結成された医療支援チームをベースとした医療法人社団やまと、同法人と志をともにする一般財団法人やまとコミュニティホスピタル、医療法人やまとコールメディカル福岡から成る「やまと地域医療グループ」の経営支援、運営代行を通し、主に東北から関東地方、九州地方の医療への貢献に尽力してまいりました。その知見や経験を生かし、さらに多くの地域医療の課題解決に貢献したいという思いから、今回の資金調達に至りました。
出資先の皆さま、取引先の皆さまのご期待に応えると同時に、これから迎える少子高齢化社会においてそれぞれの地域が抱える課題に向き合い、私どものミッションである「医療と生活をもっと近くに、もっと利用しやすく、もっと日常に」の実現に努めてまいります。
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■会社概要
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[表:
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プレスリリース提供:PR TIMES


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