何もしない登録支援機関に物申す!毎週1回の日本語教室も支援サービスに追加しました。「日本企業ファースト」「親日外国人ファースト」両立宣言!【特定非営利活動法人SDGsHelloWork】
特定非営利活動法人 SDGsHelloWork

各種サービスを充実させてきた特定非営利活動法人SDGsHelloWork。2025年7月15日から、毎週火曜日の無料日本語教室を開始しました。
2025年7月現在、在留資格「特定技能」の外国人を支援する登録支援機関は10,000社を超えています。10,000社といっても、実際に活動しているのは約15%と言われています。その中で、特に異彩を放つのが特定非営利活動法人SDGsHelloWorkです。
今まで、AI翻訳を実装したジョブマッチングシステム、無料紹介制度、事前労務監査、助成金申請サポート、動画広報応援サービス、ビザ手続き無料代行サービス、と各種のサービスを打ち出してきた、特定非営利活動法人SDGsHelloWorkが、これでもか、という気持ちでこの度、毎週の無料日本語教室を開始いたしました。
なぜこのようなことができるのか、その答えは上述の記載のなかに何度もちりばめられています。そうです、特定非営利活動法人=NPO法人だからこそできるのです。とにかく誰でもいいから紹介し、短期利益をあげよ、という株主や債権者などのステークホルダーはいません。いかに、外国人労働者の人権を守りつつ、企業に定着し、その能力を発揮していただけるか、それだけを考えればいいからなのです。
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第1回オンライン日本語教室
日本語教室初回は、ベトナム人男性2名、中国人女性1名が受講の小規模な開始となりました。支援対象者全員にお声がけをしましたが、みなさん仕事が忙しいようです。「日本語をもっと学びたい、出席したい」という声をたくさん聞きました。
日本でのとあるシチュエーションでの日本語の使い方、いろいろな種類の名詞を覚える、ため口を敬語に変えてみる、という内容を学習しました。やはり、敬語が難しいようです。日本語の構成から、敬語を分解して説明しましたが、どこまで理解が進んだのか、やはり継続は力なり、毎週学習することで力になっていくでしょう。とにかく、みなさん学習意欲が強いのは確かな手ごたえです。
外国人は日本人より優遇されているというデマがSNS上で流れていますが、そんなことはありません。例えば、現場最前線で在留資格変更手続きを行う行政書士の立場から、「社会保障ただ乗り論」は否定させていただきます。特定技能外国人が、在留資格を変更・更新する際には、源泉徴収票、課税証明書、納税証明書、国民年金保険料の納付証明書、国民健康保険料の納付証明書、これらすべてを提出します。日本人よりも、税金や社会保険料を逃れることが難しいことになっている事実は、まずご理解いただければと存じます。
「日本人ファースト」ではなく、誰もが生きやすい国になることを願って、特定非営利活動法人SDGsHelloWorkは新たな商品を開発してまいります。
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