ポストコロナと呼ばれる時代におけるツーリズム産業の役割と、それに対応した新しい旅行業のビジネスモデルを中心に、全面的な改訂をした待望の業界解説書の第6版が登場!
株式会社秀和システム新社

ツーリズム産業の役割と、それに呼応したビジネスモデルの取材を中心に、ニューツーリズム復活と繁栄に向けた道しるべを提案します。
株式会社秀和システム新社(東京都千代田区・代表取締役 津島憲豪)は、2025年11月26日、新刊『図解入門業界研究 最新 旅行業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第6版]』を発刊します。
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国内旅行業界は、2024年に過去最多となる約3700万人、2025年に入っても好調に推移し、日本政府観光局による6月までの累計では2150万人を突破、過去最速を記録しています。
国内旅行市場は回復したともいえますが、持続的な成長のためには、観光レジャーに対する意識や生活様式の変化に対応した新しいビジネススタイルの確立が求められます。
ツーリズム産業の役割と、それに呼応したビジネスモデルの取材を中心に、全面的改定した本書は、ニューツーリズム復活と繁栄に向けた道しるべを提案します。
- 旅行業界の復調と新たなビジネスモデル 観光統計やOTA(オンライン旅行代理店)の成長を通じ、コロナ禍からの回復と業界再編の流れを解説。- 「ニューツーリズム」の台頭 サステナブルツーリズム、アドベンチャー、ウェルネスなど、体験型・持続可能な新しい旅の潮流を紹介。- 地方創生と観光産業の連携 DMOや自治体との協働による着地型観光・関係人口拡大の成功事例を取り上げ、観光を軸とした地域活性の可能性を提示。- 旅行会社の役割と進化 店舗型からハイブリッド型へ、付加価値創出や専門特化が進む旅行会社の業務構造と資格制度をわかりやすく整理。- トラベルテックとAIが切り拓く未来 観光DX、メタバース、フィンテック、AI活用など、テクノロジーが変える旅行体験と業界構造の最前線を展望。
書名 図解入門業界研究 最新 旅行業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第6版]
著者 中村恵二、榎木由紀子、永寿祥司
定価 1870円(税込)
発売日 2025年11月26日(水)
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記事提供:PRTimes