ひとり親家庭に“クリスマスを届ける”古本チャリティ。企業と教会の2軸で全国に支援の輪を広げる
一般社団法人ハートフルファミリー

本棚お助け隊×ハートフルファミリーが共同で推進。読み終えた本を“エール”に変えて、13,000世帯・20,000人のひとり親家庭へ。企業と教会がつながる、新しい参加型チャリティプログラムを開始
一般社団法人ハートフルファミリー(代表理事:西田真弓、東京都)と本棚お助け隊(運営:株式会社ブギ、代表取締役 菅原大司、東京都)は、読み終えた本をリユースして寄付につなげる「古本チャリティ」による、全国13,000世帯・20,000人のひとり親家庭支援プロジェクトを共同で推進します。
企業がCSRの一環として導入できる「企業チャリティプラン」と、地域の教会を拠点に住民が参加できる「地域チャリティポスト設置プラン」の2軸で全国展開を開始。
誰もがクリスマスをきっかけに支援に関われる、参加型チャリティの新たな形を目指します。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72042/6/72042-6-bbad877d978fe1cb367cb0f629e86900-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景:増え続けるひとり親家庭、広がる「支援の担い手」不足
日本では約7世帯に1世帯がひとり親家庭といわれ、経済的困難や孤立が深刻化しています。
その一方で、社会全体で支え合う“担い手”は依然不足しており、
「関わりたいけれど、どう関わればいいかわからない」という声が多く寄せられています。
こうした中、ハートフルファミリーは全国のひとり親家庭にクリスマス当日(12月25日)、
プレゼントを玄関先まで届ける【HIGH FIVE CHRISTMAS】を毎年展開。
2025年度は13,000世帯・20,000人の子どもたちへの配送を目指しています。
厚生労働省「全国ひとり親世帯等調査」(令和3年度)によると、
18歳未満の子どもがいる家庭のうち、約7世帯に1世帯がひとり親家庭にあたるとされています。


記事提供:PRTimes