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400年前から受け継がれる人形浄瑠璃が無料で見られる!「第34回 吉田文楽保存会定期公演」を豊橋市公会堂で開催

豊橋市

400年前から受け継がれる人形浄瑠璃が無料で見られる


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文化の秋。豊橋市飽海町で400年以上前の慶長の時代から受け継がれているとされ、豊橋市指定無形民俗文化財となっている「飽海(あくみ)人形浄瑠璃 吉田文楽」を観て、伝統芸能に触れてみませんか?
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令和7年1 1月1 6日(日)に「飽海人形浄瑠璃 第34回 吉田文楽保存会定期公演」を開催します。
今回の開催場所は昨年に引き続き、1931(昭和6)年に建てられた国登録有形文化財「豊橋市公会堂」です。さらに、今年は豊城中学校の人形浄瑠璃部3名が、定期公演に初参加します!
人形浄瑠璃とは、物語の情景や登場人物の台詞、心情を語る太夫、語りを彩る三味線 、人形に命を吹き込む人形遣いが一体となって物語を深く表現する総合芸術です。
3人で1体の人形を操ることで生まれる繊細な動き、聴く者の心をとらえる太夫の語りと三味線の音色など、日本独自の人形浄瑠璃は海外でも高く評価され、注目を集めています。
そんな伝統芸能である「飽海人形浄瑠璃 吉田文楽」を、豊橋市の歴史的な建物で披露されるこの機会に、ぜひお楽しみください。

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若い力が伝統を受け継ぐ!豊城中の人形浄瑠璃部が初参加豊城中学校人形浄瑠璃部の生徒が、吉田文楽保存会メンバーと同じ舞台に立ちます。伝統芸能を引き継ぐ中学生の演技をご覧ください。





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「お弓橋心中」を初めて人形浄瑠璃として上演吉田文楽オリジナル演目の「お弓橋心中」は、これまで太夫と三味線のみの素浄瑠璃として披露されていましたが、今回は初めて一部分ではありますが人形浄瑠璃として上演します。





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同月に穂の国とよはし芸術劇場で本場の文楽公演も開催吉田文楽の定期公演に続き、同月2 1日に穂の国とよはし芸術劇場で、公益財団法人文楽協会による文楽公演が開催されます。地元で育まれた飽海人形浄瑠璃と、本場の文楽を両方楽しめる機会です。



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第34回 吉田文楽保存会定期公演■開催日時 令和7年1 1月1 6日(日) 
開場:午後1時 開演:午後1時3 0分
■開催場所 豊橋市公会堂大ホール
■主催 吉田文楽保存会
■共催 豊橋市
■入場料 無料(申込不要、全席自由)




演目

1. 二人三番叟(ににんさんばそう)
2. お弓橋心中 お弓橋の段(おゆみばししんじゅう おゆみばしのだん)
3. 傾城阿波の鳴門 順礼歌の段(けいせいあわのなると じゅんれいうたのだん)(客演あり)
 特別出演 太夫 竹本友代(重要無形文化財「義太夫」の総合認定保持者)
三味線 鶴澤友吉(重要無形文化財「義太夫」の総合認定保持者)

【吉出文楽よりメッセージ】一緒に舞台をつくりませんか? 会員募集中!

今年「お弓橋心中」を、人形浄瑠璃として初披露しますが、まだ一部のみで未完成です。
現在、太夫は豊竹藤太夫師匠、三味線は鶴澤清志郎師匠、人形は吉田玉佳師匠に年数回の指導を受けており、恵まれた環境といえますが、会員はまだまだ不足しています。
特に、人形遣いは1体の人形を操るためには 3人必要ですが、現在の人数が10人以下という状況では、他の新たな演目の上演は困難です。
私たちの舞台を観て興味をお持ちになりましたら、練習を見にきませんか?
地域に残る伝統芸能「飽海人形浄瑠璃 吉田文楽」の舞台を一緒につくりましょう!

問い合わせ先

文化・スポーツ部 文化課
所在地/〒440-8501 愛知県豊橋市今橋町1番地 (豊橋市役所 西館3階)
電話番号/0532-51-2873

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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