ヒュンメルがジェフユナイテッド市原・千葉、2026シーズンユニフォームを発表!
株式会社エスエスケイ

千葉開府900年を記念したデザインに。
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デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、ジェフユナイテッド市原・千葉が2026シーズン「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」に着用するユニフォームを発表。千葉開府900年を記念したデザインで、11月12日に千葉市役所で発表となりました。
千葉開府900年を記念したユニフォーム
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2026年のJリーグは8月に開幕する2026/27シーズンへのシーズン移行へ向けて、2026年前半は2月開幕の「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が4ヶ月間で開催されます。今回、ジェフユナイテッド市原・千葉が2月から着用するユニフォームを発表しました。
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2026シーズンのユニフォームは、千葉開府900年を記念。1126年に初めて「千葉」を名乗り、千葉のまちの歴史が始まったとされており、2026年は千葉開府900年のアニバーサリーイヤーになります。そこで、千葉氏中興の祖といわれる千葉常胤が騎乗から矢を放つ姿をデザインモチーフに、「900年の時を超えて、千葉常胤の放つ矢がいまジェフユナイテッドに宿る」というコンセプトにしました。
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ジェフユナイテッド市原・千葉のエンブレムは、ダイアゴナルライン(斜めの線)で構成されており、そのラインが「千葉常胤の放った矢の軌跡を表している」と捉え、このユニフォームを着想。過去と現代を繋ぐダイアゴナルライン、そして未来へと続いていくその軌跡は、右肩上がりの上昇志向と2026年というJリーグの歴史のターニングポイントを戦うクラブの覚悟を示しています。
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胸中央部には、「千葉開府900年」記念ロゴ、腹部には千葉常胤彫像のシルエットを大胆に配置し、900年前に開かれた千葉という街をホームタウンに持つことに誇りを持つことのできる特別なユニフォームに。ジェフユナイテッドアンセム「クラブビジョン」にもある通り、「ジェフユナイテッドのエンブレムを世界に輝かせる」という理念にリンクしたユニフォームになりました。
ホームタウンへのリスペクト
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また、シャツの肩から脇部分にかけての切り返し(FP 1stユニフォームのグリーンの部分)とパンツの裾部分は、千葉氏の月星の紋章からとられた千葉市市章をモチーフに、なだらかなカーブに。「ツキを呼び、勝ち星を拾う」といわれる紋章にあやかっています。さらに、襟内側(背当て)部分にも千葉開府900年ロゴと千葉常胤彫像を配置。サポーターの番号を意味する「12番」を合わせて入れることで、ホームタウンと共に成長する想いを込めました。
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右袖のホームタウン表示は千葉氏が使っていた薬箱(千葉市立郷土博物館展示)を参考にして再現。各パーツに千葉市との深い結びつきとホームタウンへのリスペクトを示し、千葉開府900年を祝したユニフォームになりました。
千の葉をモチーフにした2ndユニフォーム
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2ndユニフォームは、「千葉」という名前の由来となった「千の葉」をモチーフにしました。千葉の由来は諸説ありますが、千葉市公式サイトにある、『草木の生い茂る豊かな土地であったことから、その意味を表す良い意味の文字を選び、「たくさん」を意味する「千」、「草木」を表す「葉」を当てて、「千葉」と表記した』という説を採用。
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千葉市の木「ケヤキ」の葉をモチーフに、ダイアゴナルライン上に右肩上がりに舞い上がる「千の葉」を散りばめました。千葉の長い歴史、関わってきた多くの人々の想いを3色のジェフカラーで彩りました。
11/29、フクダ電子アリーナで展示
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今回発表した新ユニフォームの販売日時は、後日クラブから発表されます。なお、今回発表したユニフームスポンサーマークは2025シーズンの企業デザインを使用しており、スポンサーマークの加工方法については、2025ユニフォーム同様に昇華転写を予定しています。いずれも変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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また、千葉市開府900年記念ユニフォームは、11月29日、明治安田J2リーグ第38節 FC今治戦において、フクダ電子アリーナでの展示を予定しています。
ジェフユナイテッド市原・千葉について
ジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、千葉県市原市と千葉市がホームタウン。1946年創部の古河電気工業サッカー部を前身とする歴史あるクラブ。Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はクラブとホームタウンの結びつきやチームの連帯を表す。クラブ30周年を迎えた2021年に、ジェフクラブアンセムを制定し、「フットボールの力で心をつなぎ セカイに彩りを」を理念に活動する。
【OFFICIAL WEBSITE】
https://jefunited.co.jp/
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】
https://www.hummel.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes