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Braze、最新のBrazeAI 製品群を発表。顧客エンゲージメントの新常識を再定義

Braze株式会社

Braze、最新のBrazeAI 製品群を発表。顧客エンゲージ


BrazeAI Decisioning Studio がAIエージェントを活用し、パーソナライゼーションとオーケストレーションを新たな次元へ

カスタムおよびプリセットエージェントにより、BrazeAI Agent Console を通じてマーケターの創造性を加速

BrazeAI Operator などの新しいAIツール群、Snowflake Cortex AIとの統合により、マーケターを支援・創造・構築する生成型かつエージェント型の機能を実現
※こちらは、米国本社が2025年9月30日に発表の日本版です。

顧客エンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷篤尚、以下「Braze」)は、顧客エンゲージメントの常識を再定義するBrazeAIの新製品群を発表しました。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66773/150/66773-150-d61e5b25e8b3f5d988185fccf4f0ddba-838x430.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


BrazeAIは、マーケティングの世界にインテリジェントなモデル、エージェント、そしてオペレーターを提供し、よりスマートで、迅速かつ関連性の高いエンゲージメントを大規模に展開できます。

企業が独自のAIエージェントをデータやカスタマージャーニーに組み込み、AI意思決定モデルを主要ユースケースに適用できるようにすることで、Brazeはマーケターに柔軟性と高精度なパーソナライゼーションを可能にする「コンポーザブル・インテリジェンス」の世界を提供します。

今回発表された新製品群(BrazeAI Decisioning Studio、BrazeAI Operator、BrazeAI Agent Console)は、インテリジェントなエージェントを活用し、すべての顧客体験を自動的にパーソナライズできます。ビジネス担当者、マーケターの創造性を解き放ち、ビジネス成果を加速させる新たな次元のエンゲージメントを実現します。

マーケターを戦略的指揮者へと進化させる「エージェント型AI」

過去20年で、モバイルやクラウドがビジネスを変革したように、生成AIと機械学習の進化が、マーケティングと顧客体験を根本から変えようとしています。Brazeは、マーケターが施策やキャンペーンを実行する立場から、戦略的な指揮者へと進化させ、自律エージェントや意思決定システムを指揮し、あらゆる接点で最適、かつ魅力的な体験を提供する未来を描いています。

ガートナー社の「マジック・クアドラント マルチチャネル・マーケティング・ハブ部門」で3年連続リーダーに選出されたBrazeは、「エージェント型AI」を推進し、データを行動に、アイデアを現実に、そしてすべてのインタラクションを顧客ロイヤルティへと変える力を提供します。

「創業当初から、私たちは世界中の最も創造的で野心的なマーケターとともに、顧客エンゲージメントを変革することを目指してきました」と、Braze CEO兼共同創業者の ビル・マグヌソン は述べています。

「これまで10年以上、Brazeプラットフォームを通じ、安全でスケーラブルな基盤を構築し、世界中のブランドが顧客と有意義なつながりを築けるよう支援してきました。

そして今、私たちは新たな時代に踏み出します。エージェント、オペレーター、モデルというモジュール型の強力なツールセットを提供し、ブランドと顧客のあらゆる接点を最適化します。

この『コンポーザブル・インテリジェンス』の波は単なる自動化ではありません。創造性と精度を高め、人間的なつながりを拡張し、顧客エンゲージメントの可能性を再定義します。人間の創造力とAIの知性が融合し、ロイヤルティ、体験デザイン、そしてイノベーションの新たな未来が始まります。」

ブランドロイヤルティと成長を加速する構成可能なAIエージェント

マーケターはAIを「導入」するだけではなく、顧客とビジネスにとって何が重要かを学習させ、文脈を理解させた上でスケール運用できるようにします。

BrazeAI Decisioning Studio* は、企業の目標に沿って自律的に意思決定を行う柔軟なAIエージェントを提供します。これによりチャネル、メッセージ、クリエイティブ、オファー、配信頻度など、あらゆる顧客コミュニケーションをAIがリアルタイムで最適化します。

これらのエージェントは、すべての顧客とのコミュニケーションを学習し、Brazeのスケーラブルな自動化機能とAIの分析力を融合させます。従来の手法では不可能だったレベルのパーソナライゼーションとオーケストレーションを実現します。

このDecisioning Studioは、2025年初頭に買収したOfferFitのAI意思決定エンジンをBrazeプラットフォームに統合したものです。
*本製品の導入、サポートは英語のみ。日本語での提供は現在計画中。

自律エージェントによる「人間中心のAI」

AIの真価は動作するシステムに依存しています。Brazeのリアルタイムストリーミング基盤は、あらゆるチャネル・システムからファーストパーティデータを取り込み、リアルタイムでBrazeAI(TM)と連携します。これにより、マーケターは自社専用の自律エージェントを定義・管理し、顧客エンゲージメントのワークフロー全体を自動最適化できます。

BrazeAI Agent Console では、Braze キャンバスやカタログに生成AI・エージェント型AIを直接組み込み、コンテンツ生成、データ拡充、オーケストレーションの自動化が可能です。
たとえば、ECブランドはBraze SurveysをAgent搭載のキャンバスに接続し、商品レビューの感情をAIが解析、即座に個別のメールやSMSを自動配信し、顧客の体験に基づき、最適なジャーニーに誘導することができます。

Brazeは、GoogleのGeminiモデルを活用した自社提供のLLMに加え、Anthropic、Amazon Bedrock、OpenAI、Google Geminiなどの外部LLMも選択できる柔軟な構成です。

「Brazeとのパートナーシップにより、Geminiモデルの力と性能をより多くのマーケターに届けることができます」と、GoogleのAI GTM責任者 Jim Fairweather氏 は述べています。

「AIエージェントは、イノベーションにおいて極めて重要、かつ変革的な役割となります。生産性を高め、創造性を解放し、ワークフローを根本から変革する可能性を持っています。」

さらにBrazeは、「Project Catalyst」から進化したContent Optimizer Agentを発表。Braze キャンバスに組み込まれた意思決定エージェントとして、コンテンツ生成・テスト・最適化を各段階で支援します。これによりマーケターは、顧客体験の価値とブランドインパクトを最大化できます。

よりスマートなキャンペーン、より深いつながり、より広い創造の余白

多くのマーケターにとって、日々の業務は戦略や創造性よりも技術的課題の解決に追われがちです。

BrazeAI Operator は、AIを活用した分析やアクションをワンクリックで実行できる統合環境を提供し、障壁を取り除きます。

AIエージェントがキャンペーンやコンテンツを構築し、リアルタイムでインサイトを提示し、ワークフローを自動化。マーケターは煩雑なオペレーションから解放され、戦略策定と創造性の発揮に集中できます。結果として、顧客体験を通じたロイヤルティ醸成とビジネス成長の加速につながります。

また、Snowflake Cortex AIとの新しい統合により、BrazeAI Operator内で自然言語によるデータクエリが可能になります。これにより、マーケターはキャンペーン効果を迅速に把握し、トレンドを分析し、業界ベンチマークと比較など、データ分析を民主化、意思決定を加速します。

「Snowflake Cortex AIとの統合により、マーケターは『データと会話する』感覚で、パフォーマンスからベンチマークまで瞬時に分析・行動できるようになります」と、Snowflake グローバル責任者 Dennis Buchheim氏 は述べています。

「この連携は、生データを即座にアクションに変える力を企業に与え、インサイトとインパクトを加速させます。」

さらに、先月発表された BrazeAI Model Context Protocol (MCP) Server により、マーケターはBrazeデータをClaude DesktopやCursorなどのAIクライアントと接続し、キャンペーンやセグメント情報を自然言語で取得可能になりました。

その他の新機能

Brazeはこのほかにも、セルフサーブ型データアクティベーションの拡張、インタラクティブメッセージングの新機能、配信最適化機能などを発表しました。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/66773/table/150_1_be21b52f35dbe260b6d8ddfe68e26a7a.jpg?v=202511120616 ]
Brazeについて
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現する顧客エンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.com/ja をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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