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「i-Reporter」の現場帳票にもっと自由な連携を。「ConMasGatewayの仕様公開」と「自由な連携構築」について

株式会社シムトップス

「i-Reporter」の現場帳票にもっと自由な連携を。「Co

技術的制約を解消し、多様な技術スタックでの連携開発が可能になります。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/215/74154-215-b4888511d2f2d6ad75cbaee2687fabe4-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野貴司)は、現場帳票システム「i-Reporter」の連携技術「ConMas Gateway」の仕様を公開したことを発表いたします。

この取り組みにより、i-Reporterと外部システムの連携における技術的制約を解消し、今まで以上に自由な現場帳票システムの実現が可能となりました。

本取り組みは現場帳票の新たな可能性への挑戦として「i-Reporter APP interface」プロジェクトとして、i-Reporter販売代理店、i-Reporter契約中のお客様に向け、様々な技術支援並びにフィードバック収集、及び連携仕様のカイゼンを実施してまいります。

「i-Reporter APP interface」の主な特徴

今後、i-Reporterでは「2種類の外部連携構築方法」をご提供いたします
1. ConMas Gatewayによる外部連携構築(既存)
Pythonでアクションファイルを作成し、Gatewayサーバーに配置することで外部システムと連携します。
シムトップスが提供するフレームワークを使用するため、サポートが充実しており、安定した連携が可能です。
- メリット: シムトップスがサポートできる連携方法- デメリット: Python縛りやGatewayサーバー管理が必要- 対象: 安定した連携を求めるお客様
2. お客様側の自由な環境による外部連携構築(新規追加)
i-Reporterが定める仕様通りのJSONレスポンスを返す仕組みを実装すれば、
ConMas Gatewayを利用せずとも、あらゆるプログラミング言語やフレームワークでもi-Reporterと連携可能となります。
- 特徴: 特定のレスポンス仕様(JSON)に従うことで上位システムのサーバーや、任意のAPIとの直接連携が可能- メリット: Python縛りから解放され、多様な技術スタックでの開発が可能- 注意点: 実装部分のサポートは限定的

▼お客様への具体的なメリット

1. 技術的な制約が解消される
・言語の自由: Python以外の言語(C#、PHP、Node.js、Ruby等)でも開発可能
・サーバー管理不要: Gatewayサーバーが不要になり、サーバー管理の負担が解消
・デプロイの簡素化: 自社の開発環境から直接デプロイ可能
2. 開発環境が自由になる
・既存技術の活用: お客様が既に持っている技術スキルや開発環境をそのまま活用
・技術選択の自由: 最も得意とする技術で開発可能
・保守性の向上: 社内の技術スタックに合わせた保守が可能
3. 最新技術との連携が可能
・クラウドサービス: AWS Lambda、Azure Functions、Google Cloud Functions等との連携
・AI・ノーコードツール: Power Automate、各種ノーコードツール、AIサービスとの連携
・外部システム: 既存システムとの柔軟な連携

背景:お客様の創造性を最大化したいという想い

これまで多くのお客様から、ConMasGatewayを使った「i-Reporter」と外部システムの連携構築方法に対して、
- 「Pythonが分からない」- 「サーバーを新しく用意したくない、できない」- 「サーバー管理が面倒」- 「ConMas Gatewayのルールに従うと、やりたいアイデアが実現できない」- 「現場の作業員が使いやすいシステムを作りたいが、技術的な壁がある」
という切実な声が寄せられていました。

ConMas Gatewayは以下の要因で、自由な連携開発に制限がありました。

1. 技術的制約による言語・環境の制限
ConMas Gatewayを使った連携構築を行うためには、アクションファイルの配置や命名規則、アクションスクリプトの決められた場所への配置など、ConMas Gateway特有のお作法を学習する必要があるため、開発者にとって大きな負担となっていました。

さらに、Pythonを使った開発が必要となるため、Pythonが分からない開発者には高い学習コストが発生しており、お客様が既に持っている技術スキル(C#、PHP、Node.js、Ruby等)を活用できないことに課題がございました。
2. 運用面での制限
ConMas Gatewayを使った連携には、必ずGatewayサーバーを経由する必要があり、
i-Reporterから直接外部システムに連携することができませんでした。

デプロイ作業も複雑で、リモートデスクトップを使ってお客様のサーバーに直接ログインし、手動でファイルを配置する必要がありました。このため、お客様のサーバーに外部からアクセスする必要があり、セキュリティ上の懸念も生じていました。

また、一部の環境を除き、クラウド版のi-ReporterではConMas Gatewayが使えず、オンプレミス環境(お客様の自社サーバー)での利用に限定されていました。
3. モダンな技術との連携制約
AWS Lambda、Azure Functions、Google Cloud Functions等のモダンなクラウドサービスとの連携が困難で、Power Automate等のノーコードツールとの連携も制限されていました。

今後、実現したいこと

現場帳票システム「i-Reporter」を通じた現場カイゼンを行う上で、
お客様が技術的な制約に悩まされることなく、自由な連携構築と創造性を発揮できる環境を提供したいと考え、今回のお知らせとなりました。

今後は、お客様側が持つ既存の技術スキルを最大限活用し、最新のクラウドサービスやAI技術と柔軟に連携できる、オープンな現場帳票エコシステムの構築を実現可能となります。

なお、従来のConMas Gatewayによる連携方法は引き続きサポートいたしますので、
これまでに構築いただいた連携機能も、そのままご利用いただけます。

また、今回の取り組みによって、エコシステムの拡大も促進してまいります。

パートナー企業の参入促進
パートナー企業が独自の連携製品を作成・販売できるエコシステムの構築により、より多様なソリューションの提供が可能になります。
i-Reporterユーザーコミュニティの活性化
i-Reporterユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」内にて、多様な技術や知識共有の促進とベストプラクティスの共有を促進します。

今後の展開

「i-Reporter APP interface」プロジェクトは、i-Reporterユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」にご参加いただいているお客様に向けて、
- 仕様公開- 構築サポート- フィードバック収集
を実施し、連携仕様のカイゼンを行ってまいります。

■現場帳票の電子化なら「i-Reporter(アイレポーター)」

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/215/74154-215-a3698e6b17f7637b507310b1bb649d22-2667x708.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


i-Reporterは4,500社21万人以上が利用する国内シェアNo.1の現場帳票システムです。
日報・点検記録・検査記録・作業チェックシートなどの使い慣れた紙・Excel帳票がプログラミング知識不要で、誰でも簡単にデジタル化できます。

i-Reporterの導入で、現場情報のデジタル化・蓄積を実現しながら
・月200分の書類整理がゼロ
・分析時間を15日→2~3分に短縮
・月37.5時間の帳票管理削減
など様々な改善効果を生み出します。

また、写真・音声・バーコード対応で現場の状況を精確に記録し、リアルタイム共有と自動化により業務効率と品質向上を同時達成します。

[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=2feaa5e2f7adf979ebb8e3bd9c8d379f.gif ]
(入力機能例)数値の閾値判定

[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=f5039a7548c92635ac662ac4f74497af.gif ]
(入力機能例)カレンダー入力

[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=1bf580e4137021b9080312543f003409.gif ]
(入力機能例)バーコード読み取り

[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=fa05fe0cdee7e66fc5954e09f1317ed0.gif ]
(入力機能例)フリードローi-Reporterの特徴

1. Excelベースのノーコードで簡単導入
既存のExcel帳票をそのままデジタル化できるため、プログラミング知識不要。ユーザーレビューで「敷居の低さ」が高く評価されるなど、現場作業者が直感的に利用できます。

2. リアルタイムデータ共有で工数削減を実現
現場入力データが即座にデジタル化され、月200分の書類整理がゼロ化、分析時間を15日→2~3分に短縮。承認フローも7日→1日(最速1時間)に短縮し、データの2重入力を完全排除。

3. 豊富な連携機能で高度な自動化を実現
デジタルトルクレンチ、PLC、IoT機器、MotionBoard、Kintone、各種データベースなど、様々な外部機器やソフトウェアとの連携も可能。

4. 多様な入力方法で現場作業を効率化
写真・音声・バーコード・QRコード対応により、作業と入力の並行が可能。月37.5時間の帳票管理削減、作業時間分析を15日→2~3分に短縮等様々な改善効果を生み出します。

5. 柔軟な導入形態で段階的拡張が可能
オンプレミス版とクラウド版の両方に対応し、5ユーザーから利用開始可能。4,000社21万人以上の導入実績を持ち、国内シェアNo.1の信頼性を提供。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/215/74154-215-8beff8d79c050c2e9cd7e8ddd365d941-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社シムトップスとは会社名 :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-2
5-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金 :1千6百5十万円
売上高 :20億8千7百万円(2024年度売上)
従業員数 :計88名(2025年9月末時点)




▼企業サイト
https://cimtops.com/

▼アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/i_reporter_jp

▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント
https://shorturl.at/cEGIT

※|富士キメラ総研 2024年8月8日発刊
業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版
I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6%(2023年度のベンダーシェア・数量)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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