【ツクノビシリーズ】施工計画書・安全書類の作成ならAIにお任せ!建設業界特化のAI研修サービス「ツクノビ AI研修」を開始
株式会社NITACO

~ 企業様のAI導入を支援し、建設業界の現場生産性とDX推進を後押し ~
株式会社NITACO(本社:東京都、代表取締役:新田 顕大)は、建設業界に特化した生成AI活用研修サービス「
ツクノビ AI研修」の提供を開始しました。本サービスでは、施工計画書・安全書類・日報などの書類作成から資材比較・情報整理を生成AI自動化する方法について、各企業様の実務に応じて設計した “オーダーメイド研修” でご提供します。定型作業を自動化・効率化することで、残業時間の削減・社内AI人材の育成・DX推進などを同時に実現することができます。
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|サービスの背景:建設業界におけるバックオフィス業務の人員不足
2024年4月1日に建設業にも時間外労働の上限規制が適用され、長時間労働の是正と適正な工数配分が一層求められています。現場担当者が担ってきた見積補助・各種書類作成・情報整理といったバックオフィス業務の負荷が表面化し、書類作成が長時間労働の主要因に挙がる実態も報告されています。
加えて、業界全体では高齢化・若年入職の減少により中長期的な担い手不足が続いており、限られた人員で業務を回すための省人化・省力化と新技術の活用が求められています。
こうした背景のもと、NITACOは「ツクノビ」シリーズで蓄積した施工計画書作成・安全書類整備・積算などのBPO支援の知見を、他社建設企業様向けに展開。
「
ツクノビ AI研修」では、生成AIの基礎から実務適用までを体系化し、見積補助・書類作成・情報整理といった定型/反復タスクの自動化・半自動化、および社内運用ルールやプロンプト標準の整備まで伴走することで、バックオフィス負荷の軽減と生産性向上を支援します。
|そもそも建設業で生成AIを導入すべき理由とは?
現在、建設業界全体の年齢構成は、55歳以上36.7%/29歳以下11.7%となっており、現場を回す人員の確保が年々難しくなっています。
また、現場側の調査でも、「施工業者・職人を確保しづらい」という声が全体の23.3%を占めているという結果が出ています。
一方で、帝国データバンクや調査各社の集計で、 "人手不足による倒産" が記録更新のペースで推移しており、2024年には342件で過去最多、建設業は99件で最多業種でした。2025年上半期も202件と、上半期の最多を更新するペースで続いています。
(背景として、建設業の倒産全体も2024年に1,924件と過去10年で最多水準まで増えています)。
▼引用元:帝国データバンク
https://www.tdb-en.jp/news_reports/backnumber/brr2508.html
これらの問題を解決するために必要となってくるのが、「生成AIの導入によるDX化」です。
これからの建設業界においては「“人がやらなくてよい工程”を外して、時間をつくる」という発想が最も重要になり、生成AIはそのための実務的な選択肢となります。
- 書類はAIがテンプレートを作成し、人が最終チェック:『見積・契約・提出書類の作成を初期段階から効率化』- 資材調達はAIが条件を整理し、人が交渉:『仕様確認・条件比較を自動化し、打合せの質とスピードを高める』- 日報はAIが要約をして、人が判断する:『現場情報の集約・要点抽出で、次の動きが早くなる』
このように生成AIを導入することで、AIが “作業の下ごしらえ” を担当し、人は最終判断と現場対応に専念することができます。
|『ツクノビ AI研修』の特徴
1.. 建設業界特化の生成AI使用方法を提供
施工計画書・安全書類のたたき台作成、積算の根拠メモづくりなど、建設業界の実務で使える “具体的な使い方” を職種別(施工管理/設計/積算/バックオフィス)に落とし込みます。
2.. オーダメイド研修によって、より質の良い研修サービスを提供
実際の業務内容や既存のフォーマットについてヒアリングし、企業様の業務に直結するプロンプト集と操作手順にカスタマイズします。
3.. オンラインからオフラインまで幅広い研修方法の対応
Zoom等によるオンライン研修、現場・本社での集合研修、少人数の実技ワークショップまで、目的とスケジュールに合わせて組み合わせ可能です。
4.. 助成金活用による圧倒的なコストパフォーマンス
厚生労働省の「人材開発支援助成金」を利用して、"最大75%オフ" で研修をご利用いただけます。自己負担を抑えつつ、実効性の高い人材投資を実現します
|期待できる導入効果
1.. 定型業務の効率改善
施工計画書・報告書・日報などの書類作成や要点抽出を生成AIに置き換えることで、定型業務の効率を80%アップすることができます。
2.. 残業時間削減による人件費の最適化
業務効率化によって従業員の残業時間を削減、人件費の
建設業では2024年4月から時間外労働の上限規制が本格適用されており(災害復旧等を除く)、月100時間未満・2~6か月平均80時間以内などの基準を満たす運用が求められます。
3.. 人材育成・スキルアップ
現場・設計・積算・バックオフィスなど、それぞれの実務に即したプロンプト設計やツール運用を学ぶことで、個人・チームの生産性を安定向上することができます。
4.. DX推進の加速
部門横断で活用ルールを整え、AIを起点に “デジタル × 業務” の変革を前進させ業界内の競争力を強化します。
|このような企業様におすすめ!
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- 人手不足で安全書類・提出文が就業時間内に片付かず、書類作成が現場の負担になっている- 残業の上限規制によって残業で対応することが難しく、今すぐ業務を効率化したい- 協力会社・職人不足のため、見積回収や着手が遅れがちで機会損失が生じている- ベテラン偏重と引継ぎ不足で、文書の品質・書きぶりにばらつきが出やすい
他にも、様々な業務内容に対して生成AIを活用できますので、まずはご相談ください。
無料相談はこちらから
|導入までの流れ
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|株式会社NITACOについて
NITACOは「建設業界に100万人分の労働力を創る」をミッションに、『IT』と『BPO』を最大限活用して建設業界の労働力不足を解決するサービス提供を行っています。
建築・建設業界特化の代行サービスである『ツクノビBPO』などに加え、複業案件紹介サービスの『ツクノビワーク』やホームページ制作の『ツクノビウェブ』など、建築・建設業界の繁栄に貢献しております。
- 会社名:株式会社NITACO- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b- 代表者:代表取締役社長 新田 顕大- 会社サイト:
https://nitaco.jp/- サービスサイト:
https://tsukunobi.com/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes