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日本発、“イマーシブ映像クリエイター"の創出へ――STYLY×滋慶学園COM「Immersive Media Lab++」始動

株式会社STYLY

日本発、“イマーシブ映像クリエイター

文化活動基盤強化基金 クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)採択! 11月30日テクニカルディレクションアワード展示イベントにてトークセッションを実施


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-f282f1e65076d60fa5ec09efa42251c2-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLY(東京都新宿区、代表取締役CEO 山口征浩)は、滋慶学園COMグループが運営する東京コミュニケーションアート専門学校と連携し、イマーシブ映像コンテンツクリエイター 育成・輩出プロジェクト「Immersive Media Lab++(イマーシブ・メディア・ラボ)」(以下、本プロジェクト)を始動します。

本プロジェクトは、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された「文化活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)」を基に運営されるクリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)として運営します。産官学連携で、空間映像分野の実践的教育モデルを構築し、初年度となる2025~2026年春にかけて、シンポジウムの開催やイマーシブコンテンツの視察、有識者インタビューを実施し、2027年から本格的にカリキュラムを開始します。

2025年11月30日には、「第2回 テクニカルディレクションアワード(Tech Direction Awards)」の受賞作品展示・トークイベントにおいて、関係者によるトークセッションを実施予定です。

Immersive Media Lab++【プロジェクトのポイント】
⚫︎XR・映像・建築・アートを横断したカリキュラム設計
⚫︎国内外で活躍する講師陣による実践的プログラム
⚫︎海外の教育機関・文化施設との連携によるグローバルな活躍機会の提供

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-a15def5aa623a049e56d842dd7ec28e9-1736x278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プロジェクト背景:急成長するイマーシブ映像分野と人材不足

近年、イマーシブ体験施設が世界規模で活況となり、XRデバイスを用いたパーソナルな没入体験コンテンツや、大型LED・立体ディスプレイを組み合わせた空間映像の需要は急増しています*。

一方で、映像・編集スキルに加えてXR/CG、建築的演出、空間デザインを横断的に扱える人材は国内外で不足傾向にあります。映像の撮影・編集能力に加え、空間演出やXR/CGの技術、建築的な知識などのスキルを習得して人の感情を動かすインパクトのある映像コンテンツを生み出し、さらに今後起きるであろう多様化・高度化にも柔軟に対応できる人材の育成は急務だと私たちは考えます。

そこで、空間表現の最前線で実践を重ねてきた STYLY と、産学連携による人材育成に強みを持つTCA は、アカデミックと産業の垣根を越え、次世代の映像表現を切り拓く人材育成・輩出プロジェクトとして「Immersive Media Lab++」を立ち上げました。

本プロジェクトでは、3D空間における映像制作技術や、体験価値を高めるコンセプトメイク、芸術性やエンターテインメント性を最大化する演出手法など、高度かつ最新のスキルや知識を習得し、広い視野で体験価値を届けられる能力を持つ新時代の映像クリエイターの育成とグローバルへの輩出を目指します。
スキルをベースに持ち、常に最新技術や深い思想を貫けるコンテンツクリエイターを継続的に生み出し続ける仕組みを構築することで、日本発コンテンツを、「いいものを作る仕組み」とともに世界に広げて参ります。

*参考:Grand View Research“Immersive Content Creation Market Size, Share & Trends Report 2025-2030”


カリキュラムについて

カリキュラムについては、滋慶学園COMグループの講師陣と企業・専門家からなるプロジェクトチームを組成し、最新のイマーシブ映像制作に必要なスキルの整理と調査を行います。
2025年内にイマーシブコンテンツの視察および学生を対象としたハッカソンを実施し、その成果を踏まえ、2026年度からカリキュラムの試験運用をゼミ形式で開始します。4年目に正式な「専攻」としてスタートできるよう、指導者および受講生からのフィードバックをもとにカリキュラムを最終調整する予定です。


講師について

カリキュラムでは、指導者として国内外で活躍する講師陣および有識者による実践的プログラムも予定しています。
<中核となる指導者>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-2b3587ddc5b9499b392c5d38f24a8676-554x554.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

野村 つよし株式会社STYLY 執行役員 / XRコンテンツプロデューサー
ソニーにてAR関連技術の開発を経験後、起業。その後、AR/VR分野での横断的なシステム開発、ディレクションに携わり、現在はSTYLYにて執行役員兼XRプロデューサーとして活躍中。東京ドームシティ内「Space Travelium TeNQ(スペーストラベリウムテンキュー)」で展開されているフリーローミング型VR体験「THE MOON CRUISE」のプロデューサーを務める。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-82c02ca94624127c660b5480b71531ef-961x961.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

待場 勝利XRコンテンツプロデューサー兼ディレクター
東京藝術大学大学院 映像研究科の非常勤講師。日本初のXR専用国際映画祭「Beyond The Frame Festival」を設立。アメリカで映画制作を学び、テレビディレクター、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンで日本語版プロデューサーやサムスン電子ジャパンのGearVRのコンテンツプロデューサーを務めた。国内外の映画祭で高く評価されている多数のVRプロジェクトを制作し、2020年から2024年まで5年連続でヴェネチア国際映画祭のVRコンペティション「VENICE IMMERSIVE」にノミネートされている。2025年には韓国で開催されたプチョン国際ファンタスティック映画祭のAI部門と台湾で開催された高雄映画祭のXR部門にて日本初の審査員に就任した。



他の講師についても順次公開予定です。

海外の教育機関・文化施設との連携によるグローバルな活躍機会の提供

今後、参加学生に対して、MIT Reality Hackとの連携プログラムやイベントでの作品展示など、国際的な展示会や大型商業案件などへと活躍の場を広げる機会を提供します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-8da08f15cdcbd2857c1adffe5b8be6c8-2400x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-6db6cef75d3d4c67e5ad25b1c37001d9-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


画像出典:https://styly.inc/ja/news/mit-reality-hack-2025-2/


プロジェクトのキックオフとなるトークセッションを実施

2025年11月30日には、一般社団法人テクニカルディレクターズアソシエーション(Tech Director's Association)が主催する、テクニカルディレクションにおいて優秀なプロジェクトを表彰するアワード「第2回 テクニカルディレクションアワード(Tech Direction Awards)」の受賞作品のブース展示およびトークセッションイベントの中で「Immersive Media Lab++」の関連トークセッションを実施します。

<全体イベント概要>
・イベント名:第2回 テクニカルディレクションアワード受賞作品展・トークイベント
・会場:404 Not Found(東京都渋谷区桜丘町1-4 Shibuya Sakura Stage SHIBUYA SIDE 4F)
・会期:2025年11月29日(土) 11:00−21:00 30日(日) 11:00−19:00
・公式サイト:https://award.tech-director.org/event02

<該当トークイベント概要>
・トークセッションタイトル:イマーシブコンテンツのクリエイター育成を考える
・日時:2025年11月30日(日)16:30−17:30
・登壇者:Discont(Immersive Media Lab++/株式会社STYLY)
     高尾 航大(株式会社stu)
     久我 尚美(株式会社 博展)
     森岡 東洋志(ベースドラム株式会社/一般社団法人テクニカルディレクターズアソシエーション)
・聞き手:織田 笑里(404 Not Found/チョコとマシュマロ合同会社)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-dc3f7e6ed64b3e801c49bf05d15d4031-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



本イベントを皮切りに、教育と産業が融合する“イマーシブ映像の新拠点”として発信を強化していきます。


「Immersive Media Lab++(イマーシブ・メディア・ラボ)」について

「Immersive Media Lab++」は、STYLYと滋慶学園COMグループが共同で立ち上げた、次世代の映像表現を担う人材を育成・輩出するプロジェクトです。名称の「Immersive Media」は空間映像や体験設計など広い領域を包括し、「++」にはデジタル技術(C++/C#)への特化と、クリエイター・学生・企業をつなぐ「掛け算の場」という意味が込められています。
空間映像や体験設計など多様な領域を横断し、デジタルとフィジカルを融合させた3D空間でのコンテンツ制作技術を学ぶことで、クリエイター・学生・企業をつなぎ、日本発の新時代クリエイターを世界へと送り出します。


「文化活動基盤強化基金(クリエイター支援基金)」について

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-f8d9f19fce1e502699ab449fa2f2b510-818x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

文化庁の令和5年度補正予算において、クリエイター・アーティスト等の育成及び文化施設の高付加価値化のために行う事業を実施するため、独立行政法人日本芸術文化振興会に文化芸術活動基盤強化基金が設立されました。令和6年度から「クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業」を実施し、クリエイター等の育成と、クリエイターの活動・発信の拠点となる文化施設の機能強化を推進。弾力的かつ複数年度にわたって支援を行っています。令和7年度からは、クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」として、コンテンツ分野における産学官連携による教育機関の機能強化と、コンテンツ創造・海外展開のための実践的な社会人育成を支援する取組を進めています。




滋慶学園COMグループについて

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-f3ebc1f1248a6f0580fcb5136a072281-980x735.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

滋慶学園COMグループは、全国で専門学校や専門職大学を運営し、デザイン、テクノロジー、医療、福祉、美容、音楽、エンターテインメント、スポーツなど多様な分野で実践的な職業人教育を提供しています。業界との連携を強化し、「企業プロジェクト」を中心とした演習を通じて「豊かな創造力」を育成。また、全国ネットワークを活かした就職支援や国際的な教育機会も充実。一人ひとりの夢や目標実現をサポートし、社会で活躍する人材の育成を目指しています。
・Webサイト:https://www.jikeicom.jp/




株式会社STYLYについて

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23281/284/23281-284-ce248c8eac3be12ac7585e9e80fac189-3900x1289.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する会社です。「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XR/空間コンピューティングを主軸としたテクノロジーにより、ランドオーナーや街づくりに携わる皆様に対して空間プロデュースやソリューション提供を行っています。
今後も世界中のクリエイターや事業者と共に、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。



・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル 4F
・代表者 :代表取締役CEO 山口征浩
・Webサイト:https://styly.inc/

【お問い合わせ先】
株式会社STYLY 森逸崎
E-mail:info@styly.inc

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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