パーソル、越境型共育研修「Connect」の実施結果発表
パーソルHD

~パーソルのFR活動 将来世代と大人が共に学び、育つ仕組みをつくる~
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、参加した社員と子供達との対話を通して自身の「はたらく」を探究する越境型共育研修「Connect(コネクト)」を実施しました。今回、その実施結果をお知らせいたします。
■越境型共育プログラム Connect(コネクト)とは
越境型共育研修「Connect」は、Day1からDay3の3日間で構成される、約3カ月間のキャリア開発研修です。特にDay2では、実際に学校に訪問し、将来世代からのインタビューに答える越境体験があり、自身のキャリアの内省に興味がある方はもちろん、将来世代向けの活動に興味がある若手からシニアの社員まで幅広い層が参加しています。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/1061/16451-1061-975f6a7471b05aef1f42e89368044c47-800x428.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この研修では、参加した社員が将来世代である子供達からインタビューを受けるなど、越境体験を通じてさまざまな視点から自身の“はたらく”を捉えなおし、新しいはたらく目的設計と業務への接続を行います。将来世代から寄せられる率直な問いかけ、参加者の内省を深め、自身の仕事や“はたらく”価値観を再確認する機会となっています。現在は、パーソルグループ各社のキャリア開発研修として活用されています。
詳細はこちら
https://touch.persol-group.co.jp/20251003_21003/
https://touch.persol-group.co.jp/20251114_21240
■越境型共育研修「Connect」の実施結果
Day1終了時とDay3終了時とでは、「自分自身の「はたらく」や「しごと」を改めて考え直すことができたか。」という問いに対し、「とてもそう思う」と回答した人の割合が83.3%から92.3%に上昇するなど、全体的にポジティブな影響が見られました。
Q.自分自身の「はたらく」や「しごと」を改めて考え直すことができたか。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/1061/16451-1061-630e477b26f3c581e4c0ceb64dc16dee-800x254.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q.(各日程)終了時点での皆さんのはたらくと仕事のとらえ方の状況を教えてください。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/1061/16451-1061-72cb17d519ad06b88c5bba6c62265e79-800x262.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q.本研修の内容は自分自身の現在の業務に影響を与えると思うか。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16451/1061/16451-1061-35c7bd0d662ba2d468c17090459797b5-800x253.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■FR活動について
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、より良い社会をデザインしていくために、Well-beingという概念と新指標をこれからの時代の社会アジェンダにしていくことを目的とした企業コンソーシアム「Well-being Initiative」に参画しています。FR(※)活動は、「Well-being Initiative」参画企業が連携した取り組みで、将来世代を重要なステークホルダーと位置づけ、Well-being推進ならびに対話の強化を推進しています。パーソルグループでは「はたらくがワクワクする未来」を将来世代との対話のテーマとし、FR活動を展開しています。これまでも「未来のはたらく大人たち(将来世代)」に向け、将来、自分で自分の「はたらく」を選択できる大人になってほしいと考え、キャリア教育やプログラミング教育、仕事の体験機会の提供などを行ってきました。今後は、こうした活動をさらに強化するとともに、将来世代との対話などを通じて収集した意見や考えを経営に取り入れ、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現につなげてまいります。
※「FR」は株主や投資家向けに行う活動「IR(Investor Relations)」に対する造語として、「Future Generations Relations」を略した言葉です。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2025年3月期売上収益1兆4,512億円(IFRS)。
■「PERSOL(パーソル)」について <
https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes