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Appier (エイピア) <2025年度第3四半期決算発表>EC業界における新規地域への拡大が事業成長を加速させ、過去最高の売上収益・利益を達成

Appier

Appier (エイピア) <2025年度第3四半期決算発表>EC

二桁台の営業利益率(為替影響を除く)達成と季節性に伴う需要増加で、年末に向けて楽観的な見通し


Appier Group 株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役CEO:チハン・ユー、証券コード:4180、以下 Appier) は、本日、2025年度第3四半期決算を発表いたしました。好調な第2四半期の実績を基に、売上収益は、前年同期比26%増の114億円(為替影響を除くと前年同期比28%増の116億円)、売上総利益は、前年同期比26%の62億円で、共に過去最高となりました。既存事業の成長が一段と進み、グローバル拠点における顧客需要が堅調に継続しています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25921/198/25921-198-2296bb67d8aba0cb5a206e4499f10868-1536x903.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Appier Group 株式会社 (TSE: 4180)


2025年度第3四半期:主な業績ハイライト
- 売上収益は、前年同期比26%増の114億円で過去最高 (為替影響を除くと28%増の116億円) - 売上総利益は、前年同期比26%増の62億円で過去最高、売上総利益率は54.1%と高水準を維持。高付加価値セグメントへの注力と堅牢な技術革新で、年末に向けて利益率の拡大が見込まれる- 営業利益は大幅に改善し、前年同期比31%増の10億3千万円(為替影響を除くと58%増の12億5千万円)、四半期で初めての10億円越えで、営業利益率は9%と過去最高(為替影響を除くと10.8%)- 堅調な需要拡大に加え、季節性の需要を取り込んだEC業界からの貢献により、為替影響を除いた売上収益は、北東アジアで前年同期比25%増、米国及びEMEAで38%増- EC業界へのさらなる戦略的注力と、季節性を伴う需要拡大及び全社で取り組むAI活用で、業務最適化などを含む厳格なコストマネージメントを継続し、オペレーティング・レバレッジの強化により、年末に向けて利益を伴う成長の継続を見込む- コア・フリー・キャッシュフロー※は、効率的なキャッシュマネジメントに支えられ、継続的にプラスで維持 ※コア・フリー・キャッシュフロー= 営業活動によるキャッシュフロー+ 無形資産取得による支出

主要地域のEC業界で大幅な需要増となり、成長に大きく貢献
2025年度第3四半期におけるグローバル展開は大きく加速しました。北東アジアでは、既存顧客の需要拡大が進み、さらに、日本の大手EC顧客からの季節性を伴う需要を取り込んだ結果、前年同期比25%の収益成長(為替影響を除く)となりました。米国及びEMEAは、戦略的な業種拡大により、前年同期比38%の収益成長(為替影響を除く)でした。新たに獲得した大手EC顧客からの貢献で収益源を多様化し、持続可能な成長の勢いを継続してまいります。

なお、収益基盤は安定しており、既存顧客からの収益が56%を占めました。これは、北東アジアの主要なEC顧客からの収益拡大と、季節性を伴う需要の高まりによるものです。また、新規顧客の収益が残りの44%を占め、北東アジアと米国及びEMEAにおける、EC業界への製品導入の拡大、それに連動する戦略で実行された業種多様化などによって牽引されました。顧客数は、主に米国及びEMEAの主要なEC顧客の獲得などにより、前年同期比13%と着実に増加しています。直近12ヶ月のNRR(売上継続率)は119.6%と継続して高く、四半期あたりのARPC(顧客企業1社あたりの「平均売上収益」)は、既存顧客及び大手企業獲得戦略により拡大し、前年同期比10%増(為替影響を除く)となりました。

エージェント型AIで、持続的成長と顧客企業の投資対効果(ROI)の向上を共に実現
当社のAI技術を基盤とする「エージェント型AI」は、当社が加速的かつ持続的成長を続けるための、原動力になります。顧客企業においては、多様なAIエージェントがシームレスに連携することで、予測可能な投資対効果(ROI)を向上させています。また、AI駆動型エージェントは、当社の販売及びマーケティング、研究開発、カスタマーサポートを含む全ての業務効率を大幅に向上させており、事業拡大に伴い、より大きなオペレーティング・レバレッジを強化してまいります。

AppierのCEO兼共同創業者であるチハン・ユーは、

「当社は過去13年間、『AIをもっとシンプルに ソフトウェアはよりスマートに』というビジョンを掲げ、高度で自律的なソフトウェアの技術革新を牽引してまいりました。現在のソフトウェアに対する常識は、知性・記憶・自律性を備えたエージェント機能とインターフェースの融合により、根本的に刷新されると考えています。そして、全てのソフトウェア・アプリケーションが、次の段階へと引き上げられると確信しています」と述べています。


エージェント型AI発表直後から顧客の高い評価を獲得し、順調なスタートを切る
Appierは経営効率の強化に加え、戦略的な技術革新にも注力しています。当社のエージェント型AIは、グローバル発表の直後から顧客の高い評価を得て、製品導入も順調に進んでいます。高度なAI技術に対する需要の高まりや、受容態勢が整いつつあることも伺えます。さらに、当社の10年以上にわたるAI技術の蓄積や、マルチマーケットのノウハウを活用したAIソリューションは、他社と一線を画しており、急ピッチで製品導入が進む要因となっています。

当社のエージェント型AIは、企業が最適なマーケティング・キャンペーン戦略を実行するにあたり、データを賢く活用し、ハルシネーション防止やデータセキュリティ確保のための堅牢な安全策を組み込むなど、商用利用において最も重要な正確性や信頼性を追求しています。新製品の早期収益化により、次世代のAIへの投資を継続させ、AIのリーディングカンパニーとしての地位を確固たるものにしてまいります。


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Appier (エイピア) について
2012年創業のAIネイティブSaaS企業。ソフトウェアのスマート化でAIの汎用性向上を目指し、企業理念である『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』を掲げ、最先端のアドテックおよびマーテック・ソリューションの提供により、企業価値創造を支援しています。創業当初アパートの部屋で始めた事業は、現在、アジア太平洋地域、欧州、米国の17拠点から展開され、先進的なマーケティングAI技術とソリューションを通じて、1,900社以上の顧客企業の成長をサポートしています。東京証券取引所、プライム市場上場 (証券コード: 4180) 
IR情報:https://www.appier.com/ja-jp/investor-relations-home

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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