その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

Linux Foundation、Open Source Summit Japan において三菱電機のゴールドメンバー加盟を歓迎

The Linux Foundation Japan

Linux Foundation、Open Source Summit Japan におい

三菱電機はシルバーメンバーからのアップグレードにより、オープンソースへのアクティブな貢献者であり、ソフトウェア開発における重要な存在としての地位を確立


本プレスリリースは Linux Foundation Welcomes Mitsubishi Electric as Gold Member During Open Source Summit Japan の参考訳です
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42042/398/42042-398-8b61de7949e08e9ee7bf6acb84f284ee-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Linux Foundation、三菱電機のゴールドメンバー加盟を歓迎

- 三菱電機は Linux Foundation のメンバーシップをゴールドメンバーへとアップグレードし、グローバルなオープンソースコミュニティへの一層深い関与を示しました。- 三菱電機は、オープンソースとインナーソースの実践を通じてイノベーションとコラボレーションを加速させ、ソフトウェア開発能力を強化するとともに、影響力のある産業全体にイノベーションをもたらすことを目指します。- 三菱電機のエンジニアはすでに、PyTorchなどの主要なプロジェクトへの貢献を通じて、オープンソースエコシステムに価値を提供しています。- 今回のメンバーシップアップグレードは、東京で開催されたOpen Source Summit Japanにおいて正式に発表されました。
2025年12月8日 東京発 - Open Source Summit Japan 2025 - オープンソースを通じた大規模イノベーションを促進する非営利団体であるLinux Foundationは、三菱電機株式会社がゴールドメンバーへアップグレードしたことを発表しました。数多くのエッジコンポーネントを製造するリーディングカンパニーである三菱電機は、オープンソースとインナーソースをイノベーションを支える貴重なツインエンジンとして推進しています。Linux Foundationへの加盟により、三菱電機はグローバルなオープンソースエコシステムとの連携を強化し、大規模イノベーションを加速させます。

Linux Foundationのエグゼクティブ ディレクターであるJim Zemlinは、次のように述べています。
「三菱電機が Linux Foundation のゴールドメンバーへアップグレードされたことを大変嬉しく思います。エッジからオートモーティブソリューション、セキュリティ、製造業に至るまで、ほぼすべての産業における同社の確かな実績は、ソフトウェア開発における協業の重要性を明らかにしています。日本市場のみならず、グローバルにおいても、三菱電機とオープンソースの分野で協力を続けることを楽しみにしています。」

三菱電機は、社内外でのデザイン共創を可能にするために、2024年11月に公開したUI/UXデザイン・開発フレームワーク「Serendie(R) Design System (※1)」をはじめとする独自のオープンソースプロジェクトを公開しています。また、三菱電機は今年「オープンソース&インナーソース共創推進部」を設立し、社内開発におけるオープンソースのベストプラクティスの価値を推進してきました。三菱電機は、Linux Foundationのゴールドメンバーとして、組織間のサイロをつなぎ、開発者間のコラボレーションを一層強化していきます。

三菱電機株式会社 オープンソース&インナーソース共創推進部 部長 である追立真吾氏は、次のように述べています。
「三菱電機は、デジタル基盤 Serendie(R)とオープンソースを通じて、パートナーや顧客、コミュニティとの共創により新たな価値を生み出すイノベーティブカンパニーへと変革を進めています。Linux Foundationのゴールドメンバーとなることは、オープンソースの重要性に対する当社の強い信念を反映しており、単なるユーザーとしてだけでなく、積極的な貢献者としてコミットしていることを示しています。これにより、グローバルに連携し、社会に変革的な価値を届ける取り組みをさらに強化できます。」

三菱電機は、2014年からLinux Foundationのアクティブなメンバーとして活動しており、今回のアップグレードは同社にとってオープンソースへの取り組みを次の段階へ進めるものです。三菱電機のエンジニアは、PyTorchをはじめとするLinux Foundationの主要プロジェクトに積極的に貢献しており、エッジにおけるオープンAI技術の推進が評価され、同社の平森将裕氏が2025年にはPyTorch Ambassadorsに選出され、2024年と2025年には2年連続でContributor Awardsのノミネートを受けています。

三菱電機は、2025年12月8日~10日に東京で開催される Open Source Summit Japan において、オープンソース イノベーションへの同社の貢献を紹介し、Building a Dual-Focused OSPO in a Traditional Japanese Conglomerate (日本のコングロマリッド企業で実現する社内外に開かれたOSPOの構築) について講演します。オープンソース プラクティスがもたらす価値に関心のある企業、開発者、イノベーターの方は、セッションの詳細を確認し、登録してイベントにご参加ください。

Linux Foundationメンバーシップの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.linuxfoundation.org/membership/

三菱電機株式会社について

100年以上にわたり、信頼性の高い高品質な製品を提供してきた三菱電機株式会社 (TOKYO: 6503) は、情報処理・通信、宇宙開発・衛星通信、家電製品、産業技術、エネルギー、交通、ビル設備に使用される電気・電子機器の製造、販売、マーケティングにおいて、世界的に認められたリーディングカンパニーです。三菱電機は「Changes for the Better」の精神のもと、技術を通じて社会を豊かにしています。2025年3月31日に終了した会計年度の収益は、5兆5,217億円 (368億米ドル*) を計上しました。詳細については、www.MitsubishiElectric.com をご覧ください。

* 米ドル表示は、2025年3月31日時点の東京外国為替市場における概算レート (1米ドル=150円) で円から換算した金額です。

※1「Serendie」は三菱電機株式会社の登録商標です

Linux Foundationについて

Linux Foundationは、オープンソースソフトウェア、オープンハードウェア、オープンスタンダード、オープンデータに関するコラボレーションのための世界有数の拠点です。Linux Foundationのプロジェクトは、Linux、Kubernetes、LF Decentralized Trust、Node.js、ONAP、OpenChain、OpenSSF、PyTorch、RISC-V、SPDX、Zephyrなど、世界のインフラストラクチャにとって重要なものです。Linux Foundationは、ベストプラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、ソリューション プロバイダーのニーズに対応し、オープン コラボレーションの持続可能なモデルを構築することに重点を置いています。詳細については linuxfoundation.org をご覧ください。

Linux Foundationはさまざまな登録商標および商標を使用しています。 Linux Foundationの商標の一覧については www.linuxfoundation.org/trademark-usage をご覧ください。
Linuxは、Linus Torvaldsの登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.