「LegalOn: World Leading Legal AI」、UI/UXを刷新。“AIエージェントネイティブ”な新しい顧客体験を提供
株式会社LegalOn Technologies

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望、以下LegalOn Technologies)が提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」(
https://www.legalon-cloud.com/ )のUI/UXを刷新いたしました。
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■「LegalOn: World Leading Legal AI」、UI/UXを刷新
「LegalOn」は、AIエージェントとの“対話を中心に業務が進む未来”を見据え、プロダクトUIを刷新しました。これにより、LegalOnにアクセスした瞬間からAIエージェントとの対話を通じて業務を開始することを可能とし、ホーム画面から数秒で作業に着手できる新しい体験を提供します。
LegalOn Technologiesは、高度なAI技術と法律・契約領域の専門知識を持つグローバルリーガルAIカンパニーです。グローバルで7,500社に有償導入されている「LegalOn: World Leading Legal AI」を軸に、企業法務や弁護士の皆さまに全く新しいリーガルAI体験をお届けするため、サービスの高度化を進めてまいりました。「LegalOn」は製品提供当初からAIを搭載し、これまでも革新的なユーザー体験を実現してきました。近年は生成AIやAIエージェント技術の進化を背景に、LegalOnにおいてもこれらのテクノロジーを中心に据えた開発を加速しています。
直近では、AIエージェントが自動で審査基準をまとめたExcelやWordのドキュメントから、LegalOnの契約レビューに対応した自社の契約審査基準(プレイブック)を生成する「プレイブックエージェント」(
https://legalontech.jp/10132/ )を提供開始しました。
■「LegalOn」の新UI
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■ 新UIが提供する価値
- LegalOnアシスタント(LOA)をプロダクトの中心に据えた“AIエージェントネイティブ”な体験*
ホーム画面の中心にLOAを配置し、ユーザーはすぐに対話形式で業務を開始できます。今後、多数のAIエージェントやLOAの機能アップデートを予定しており、あらゆる法務業務の起点をLOAが担う設計に進化します。
- 業務に必要な情報をトップ画面に集約
「LegalOn」のトップ画面上に、納期の近い案件や期限の近い契約書といった優先度の高い情報やアクションが表示されるので、法務担当者が対応すべきタスクや案件をすぐに把握できます。また、契約書のリスクチェック、自社ひな形からの契約書のドラフト、締結版契約書の検索などの主要機能がトップ画面に配置されており、探す手間なくすぐにアクセスできるようになりました。
また、法務部門への依頼を行う営業・開発部門のユーザーには、フォームによる法務相談、押印の承認申請などの依頼導線がトップ画面に配置されています。
*LOAをご契約いただいている方のみ、チャットの入力部分が表示されます。
■「LegalOn」搭載のAIエージェント( URL:
https://www.legalon-cloud.com/ai )
「LegalOn」では様々なAIエージェントを搭載しています。LegalOnのAIは、弁護士監修の高品質なコンテンツを基盤に構築されており、AIの回答・提案は信頼性が高く、正確な法務判断を強力に支援します。また、お客様の活用で日々蓄積される膨大な「活きた法務ナレッジ」をAIが参照し、使うほど賢く、現場にフィットした実用的な回答を継続的に提供します。
- 「LegalOnアシスタント」:
https://legalontech.jp/9558/
「差分の比較」、「リサーチ業務におけるWebサーチ」など契約書に関する煩雑な業務を法務AIチャットボットがサポートします。法務担当者が本来集中すべき業務に時間を割くことができるよう、契約業務の効率化を支援します。
- 法務特化型AIエージェント「LegalOn Agents」
LegalOnアシスタントの指示で「LegalOn Agents」が動作し、法務業務の各領域に特化したAIが高度なタスクを自律的に遂行します。
- 「マターマネジメントエージェント」:
https://legalontech.jp/9651/
契約審査や法務相談依頼に対して、審査を行うための相談内容の情報収集、リスク判定、そして判定結果に基づいた回答案の生成、または法務担当者に振り分けなどを可能にします。2025年12月には、契約書の法務対応の要否を事前に判断する機能を2025年12月に提供予定です。
■「LegalOn: World Leading Legal AI」について( URL:
https://www.legalon-cloud.com/ )
「LegalOn: World Leading Legal AI」は、国境を越えて非効率な法務業務を一掃し、お客様の法務チームが思考と決断にフォーカスし、全社の成長を牽引することを可能にします。LegalOn Technologiesの法務コンテンツとAI(エージェント)は、お客様の競争力強化と成長に貢献し、より優れた法務プロセスを通じて、お客様のビジネスを迅速に前進させることを目指します。「LegalOn」には、法務相談やリーガルリサーチ、論点整理、契約書レビュー、契約書作成など、高度かつ複雑な法務業務に対応するAIエージェント「LegalOn Agents」を搭載し、各法務業務を弁護士監修コンテンツや外部情報とも連携しながら自律的に処理し、法務チームを強力にバックアップします。同時に、「LegalOn」を活用するだけで「LegalOn」上にナレッジが自然に蓄積され、AIエージェントによる業務遂行に自然と反映される状態を実現します。
「LegalOn」は法務チームのために開発された「世界水準の法務AI」としてお客様の法務チームを強力にバックアップし続けます。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて( URL:
https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、AI分野における高度な技術力と法律・契約の専門知識を兼ね備えたグローバルリーガルAIカンパニーです。2017年の設立当初から、AIを活用したリーガルAIサービスの開発に注力し、現在は、「LegalOn: World Leading Legal AI」を展開しています。グローバルでの有償導入社数は、2025年9月末時点で7,500社を突破しています。2025年1月から事業領域をコーポレート全体に拡大し、AIカウンセル「CorporateOn」の提供を開始しました。大規模言語モデル(LLM)やAIエージェントなどの最先端のAI技術を製品開発に取り入れ、多様な企業課題に応えるソリューションを通じてお客様のビジネスを支援します。
会社概要
・会社名 :株式会社LegalOn Technologies
・代表者 :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
・事業内容:法務、コーポレート業務に関するAIサービスの企画・開発
・本社 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
・設立 :2017年4月
・資本金等:198.5億円(資本準備金等含)
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes