<映画館で、コンサートを超える感動体験>12/26(金) ~TOHOシネマズ 日比谷にて先行公開する『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』劇場予告編が完成しました
カルチャヴィル合同会社

映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが監修、ゲスト出演する最新コンサート映画『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』がTOHOシネマズ 日比谷で12/26(金)より先行劇場公開されます。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-f3a4207e326a30cfd62aa5bd644e379d-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
12/26(金)からは東京・TOHOシネマズ日比谷のみで先行上映されますが、来年からの公開に向けて、大阪・TOHOシネマズ 梅田に加えて、札幌・TOHOシネマズ すすきのや東京・吉祥寺オデヲンでの上映も決定しました。
そして、この度、劇場予告編が完成しました。今年7月に劇場公開した別のコンサート作品『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』は派手でキラキラのコンサートでしたが、今回の『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』は、ハンス・ジマーの長年のパートナー、ギャヴィン・グリーナウェイが指揮をとり、全編にわたり落ち着いたクラシカルな印象のコンサートになっています。同時に、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ライオン・キング』、“Mother Africa”は、会場全体がリズムと躍動感に一体化する雰囲気に包まれるなど、数々の名曲が壮大な演奏パフォーマンスにより観客たちにみずみずしい感動を呼び起こすコンサート体験を味わうことができます。
ハンス・ジマーの代表曲『グラディエーター』ではリサ・ジェラード、『ライオン・キング』ではレボ・エムの歌声を堪能できるなど、世界的なパフォーマーらの参加に加え、今年の来日公演にも出演していた日本人チェリスト、村中麻里子の力強く華麗でダイナミックな演奏もお楽しみいただけます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-7ff031a40a37d0e896821108f9dce7a4-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
劇場予告編
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=YPcfT04SBi8 ]
本編では、ハンス・ジマーのトークや、ジェリー・ブラッカイマーやガイ・リッチーといったハンスの長年の友人が、かつて映画の音楽を制作した際のエピソードなどに触れるトークもお楽しみいただけます。
オーパス・クラシク年間最優秀賞ツアー賞を受賞した名作映画の感動が甦る壮大なコンサートを、ぜひ映画館の大スクリーンで!
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-4abf10bfba132d3dfde96204a128b7d4-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
本編セットリスト
『ドライビング MISS デイジー』
『ザ・ロック』
『パール・ハーバー』
『ダークナイト』
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
『グラディエーター』
『インターステラー』
『ワンダーウーマン』
『カンフー・パンダ』
『シャーロック・ホームズ』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『プリンス・オブ・エジプト』
“Mother Africa”
『ライオン・キング』
『インセプション』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
『マン・オブ・スティール』
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-158fec6c12ab8b24cfe6eb8bd31f67a0-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
■公開情報
12/26(金)~ TOHOシネマズ 日比谷
1/9(金)~ TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ すすきの
2026/1/16(金)~ 吉祥寺オデヲン
2026/1/23(金)~ 京都シネマ
特別鑑賞料:一般3000円/学生・障がい者2500円
(劇場のスクリーン・座席タイプによってアップチャージ料金がある場合がございます)
■作品概要
作品名: THE WORLD OF HANS ZIMMER - A NEW DIMENSION
邦題:ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ
上映時間: 約140分(予定)
公開表記: 12/26(金)~TOHOシネマズ 日比谷にて先行公開、1/9(金)~全国順次公開
日本公開情報HP:
https://www.culture-ville.jp/twohz
制作年: 2025年
制作国:ドイツ
製作会社:Semmel Concerts, RCI Global, Tomek Productions, ZDF, SONY CLASSICAL, Kinescope Film
監督:マティアス・グレヴィング
撮影監督:クリストファー・シュテックレ
編集:ハーゲン・シェーネ
音楽:ハンス・ジマー
音楽ミキシング:アラン・マイヤーソン, Eva Reistad
上映素材:4K / 5.1ch DCP
日本配給:カルチャヴィル合同会社
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-1460867b6f74c98b6f30342548e4eaec-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
■イントロダクション
本作は、2024年にイギリスなど13カ国を巡回したツアーのうちハンス・ジマーが特別出演したクラクフでの公演を収録したコンサート映画です。このツアーは今秋9月から北米ツアーが始まり、2026年にはヨーロッパツアーが決まっている、まさに今が旬のコンサートを日本の映画館で体験できる機会となります。このコンサートはオーパス・クラシク「年間最優秀賞ツアー賞」を受賞しました。オーパス・クラシクはドイツのクラシック音楽賞「エコー賞」の後継として2018年に創設された、ドイツで最も権威あるクラシック音楽賞の一つです。
本作では、ツアーの中でも特別にハンス・ジマーがゲスト出演しクラコフで撮影されたもので、彼の長年の芸術パートナーである指揮者ギャヴィン・グリーナウェイが指揮を担当、オデッサ・オーケストラ&フレンズ、ナイロビ室内合唱団、そしてリサ・ジェラード、レボ・エム、ルサンダ・パンフィリ、エリアーヌ・コレア、ペドロ・エウスターチェなど卓越したソリスト陣と共に、ハンスの圧倒的に情感豊かな音楽の世界へと観客を誘います。世界有数の演奏技術を誇る豪華パフォーマーと共に、新たなアレンジでハンスの世界観を創り上げた本作は、単なるコンサート映画にとどまることなく、壮大な物語を音楽と映像で会場全体へと訴えかけ、音楽の力を最大限に味わえるイベントになりました。数々の名画の名曲たちが、映画と音楽を愛する全ての人々への贈り物として、期間限定でスクリーンに登場します。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-c598b3c250c4521bf868a81ca286100d-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
■ ハンス・ジマーについて
ジマーはアカデミー賞(R)2回、ゴールデングローブ賞(R)3回、グラミー賞(R)5回、アメリカン・ミュージック・アワード、トニー賞(R)を受賞している。主な作品には『デューン:砂の惑星 Part One』、『トップガン マーヴェリック』、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』、『グラディエーター』、『シン・レッド・ライン』、『アズ・グッド・アズ・イット・ゲッツ』、『レインマン』、『ダークナイト』三部作、『インセプション』、『テルマ&ルイーズ』、『ラストサムライ』、『 『12 Years A Slave』、『ブレードランナー 2049』(ベンジャミン・ウォルフィッシュとの共同作曲)、『ダンケルク』、デヴィッド・アッテンボローの『プレヒストリック・プラネット』、そしてデニス・ヴィルヌーヴ監督による『デューン:パート2』(アカデミー賞(R)受賞作『デューン:パート1』の続編)などがある。ジマーは最近、ジョセフ・コシンスキー監督作『F1』の音楽を手掛けた。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-a9eab47c9af3fc4b93152b298c36256e-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
■指揮:ギャビン・グリーナウェイ
『グラディエーター』『パール・ハーバー』(ともに作曲はハンス・ジマー)の映画音楽で指揮を務めた。『シュレック』、『アンツ』、『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』、『プリンス・オブ・エジプト』、『チキンラン』、『エル・ドラド 黄金の都』などのドリームワークス作品でも多くの映画音楽の指揮を担当している。他にディズニーから、エプコットでの花火ショー「IllumiNations: Reflections of Earth」とパレード「Tapestry of Nations」用の作曲を依頼され、1999年から使用されている。東京ディズニーシーでは「ブラヴィッシーモ!」で使われた「Swept Away」を作曲。また、ポール・マッカートニーのオラトリオ『心の翼』でも指揮を務めている。
バンクーバーオリンピックの開会式でもギャヴィン・グリーナウェイの作品が流れた。
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-f1e4fbd4b8b564d2f9a55bdf0f278041-1366x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ワールド・オブ・ハンス・ジマー:新次元へ』より
■ハンス・ジマー関連情報
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101737/283/101737-283-5208bd7d9c64641ad73353319ae5acb7-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パッケージ写真
『ハンス・ジマー&フレンズ ダイアモンド・イン・ザ・デザート』パッケージ2026年1月28日発売予定!映画音楽の巨匠のドバイでのライヴ・パフォーマンスを豪華トークゲストとの対談と共に収録したコンサート映画。
発売日:2026年1月28日
価格:¥5,500(税込)¥5,000(税抜)
品番:SIXP58
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes