ケンコバ提案の番組 早くも第2弾放送決定!!おいしいメニューは“B食”にあり! ハリセンボン・春菜と錦鯉・渡辺も仲間入り新年早々“B食”でほっこり幸せな時間をお届け!!
株式会社BS朝日

BS朝日「B食の旅 近藤春菜&渡辺隆編」2026年1月2日(金)よる10時~10時54分 ※第1弾のアンコール放送も決定! 1月1日(木)よる10時~11時
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「キッチン長崎」を訪れたハリセンボンの近藤春菜。Bランチを食す!
10月26日に放送された「B食の旅」の第2弾の放送が早くも決定しました! この番組は今年6月、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で“BS愛”あふれる芸人たちが集結した「BS大戦争芸人」が放送された際、「今後やりたいBS番組」を発表するコーナーで、ケンコバことケンドーコバヤシが考案した「B定食の旅」を発展させたもの。第1弾は定食屋やレストランのランチで、花形のA定食ではなく、あえてB定食にスポットを当てるというコンセプトのもと、ケンコバと阿佐ヶ谷姉妹が味わい深い“B食”を堪能しに街へ。その模様にナレーションの後藤輝基(フットボールアワー)が好き勝手にツッコミを入れるというもの。オンエア終了後、X(旧Twitter)には「企画もキャスティングも最高!」「“B食”とは偏愛すぎる! 今度あえてBランチをオーダーしよう」「ケンコバさん&阿佐ヶ谷姉妹の組み合わせだけで美味しい」など、大きな反響が。「後藤さん任せのナレーションも面白かった。シュール過ぎて笑っちゃいました」「フリースタイルでナレーションをつける後藤さんがすごすぎる」と後藤のナレーションも好評で、シリーズ化やレギュラー化を希望するコメントが数多く見られました。
まだまだ紹介したい“B食”を出す店はたくさんあります! ということで、第2弾は新年早々、1月2日(金)よる10時から放送! ハリセンボンの近藤春菜と錦鯉の渡辺隆が新たに“B食家”として仲間入り。前回同様、空腹で見ると目に毒なこと必至(?)な、光り輝くB食が登場します。さらに後藤の“フリーナレーション”にもますます磨きがかかっているので、こちらも注目です!
また1月1日(木)よる10時からは第1弾のアンコール放送が決定! 2夜連続でお楽しみいただけます。
■ノスタルジックな街で愛され続けるBランチに近藤春菜「もう実家じゃん!」
ハリセンボンの近藤春菜が訪れるのは、西武池袋線で池袋から2駅、東長崎にある「キッチン長崎」。バリエーション豊かなワンプレートが特徴のレトロな洋食屋です。この日は朝から食事をせず、お腹を空かせに空かせてきたという春菜。これから訪ねる店が地元住民から長年愛されていると知り、期待値がぐ~んと高まります。さっそく目的の店「キッチン長崎」に到着! 店の開業は昭和38年(1963年)。もともとは店主の両親が始めた店で、親子2代にわたり、地元住民のお腹を満足させてきたそうです。Aランチ、Bランチをはじめ、創業当時からメニューはほとんど変わらず、この店が長年大事にしてきた“普遍の味”とはどんなものなのか。「もうお腹ペコペコです」という春菜がBランチを注文します。その内容は魚フライ、ワカサギ、ハムエッグというもの。中でも春菜が気になったのはワカサギのフライ。「定食にはなかなかない気がする」と、疑問を店主に聞くと、朗らかな笑顔で「食べ物なら出しちゃいけないものはないでしょ(笑)」とのことでした。ついに春菜の目の前にBランチが。まず冷や奴と味噌汁が出されると、「もう実家じゃん!(笑)」。フライの香ばしい香りが食欲をそそります。手作りのタルタルソースやドレッシングなど、手間と時間をかけたBランチを満喫します。
■“サイコロステーキ発祥と言われるお店”で渡辺隆がメジャー感満載のBセットを爆食い!
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「バンボリーナ」を訪れた錦鯉の渡辺隆。Bセットを食す!
錦鯉の渡辺隆が降り立ったのは、金融の中心地・兜町と隣接する茅場町。意外にも、コンビでなく単独で“街ブラ”をするのは今回が初だという渡辺は、目的の店に行く前に茅場町をお散歩することに。遠目から見ても、スーツ姿にビジネスバッグを肩にかけ歩く様子は会社員そのもの。すっかり街に溶け込んでいます。やがて「バンボリーナ」に着くと、「良い佇まい! 趣があるな~」と一言。それもそのはず。店の入っているビルは、春菜が訪れた「キッチン長崎」が開店した昭和38年(1963年)定礎という、長い歴史を刻む建物でした。細い階段を下りて地下の店へ。コック歴45年以上という店主はもともとこの店のコックで、先代の引退にともない、14年ほど前に店を引き継いだと語ります。店自体も昭和53年(1978年)にオープンし、今年で47年になります。ランチのメニューはA・B・Cと3セットあり、ずっと変わらずこの地で働く人々の胃袋を支えてきました。どのセットもサイコロステーキがメインで、実はこの店が“サイコロステーキ発祥の店”だそうで。どんな経緯で誕生したのか、多忙なビジネスパーソンの多い土地柄ならではのエピソードも明らかに。ついに待望のBセットをオーダーする渡辺。サイコロステーキとハンバーグのセットだと聞くと、エース級の組み合わせに、「なぜAじゃなくてBなんですか?」と質問。Bセットだけでなく、A、Cセットの組み合わせにも楽しい理由があると知り、「話を聞けば聞くほど奥深いエピソードばかり」と興味津々。オーダーから料理が運ばれてくるまでわずか5分! スピードの速さに驚きつつ、1品1品の料理にどんなこだわりが詰まっているのか教えてもらいながら食べると一層美味しさが増すようで、渡辺の食欲が止まりません! 上着を脱ぎ、“本気食い”でデリシャスなBセットを食べ尽くします。
ケンドーコバヤシ コメント
「実はちょっと不安があるんですよ。春菜は『〇〇じゃねーよ!』って大声出しながら、“ギア全開”のときが多いですよね。隆も相方不在の番組ってそんなにないはずです。伺ったお店の方に、コンビでやっているようなツッコミを入れたら、大変なことになりますよ(笑)。でも、まあ大丈夫だったようで。春菜も隆も実力は申し分ないですから。聞くところによると、ふたりが訪ねたお店はだいぶ雰囲気が良いとか。僕が行けなくてホンマに残念です。チャンスがあったら、“聖地巡礼”じゃないですけど、プライベートで行きたいですね。今回は“番組考案者”として、ふたりの様子を大いに楽しみます。後藤は前回同様、“企画見届け人”という名のナレーターとして、春菜と隆に話しかけてもらいます。この番組のナレーションはかなりお腹が空くと思いますよ。録音ブースで腹を空かせるだけ空かせてもらいましょう(笑)。ちなみに、今後『B食の旅』が続いたとしても、企画見届け人の後藤がロケに行くことはないと思います(笑)」
近藤春菜(ハリセンボン) コメント
「私は食べることが大好きで、食べるために生きているところがあります(笑)。BランチやBセットって、なかなかスポットが当たることがないと思いますし、そもそも“常連さんのもの”というイメージが私の中にあるので、新しい食と出合えるこの企画を考えたケンコバさんに『最高の企画をありがとうございます!』と伝えたいです。東長崎の街のみなさんだけでなく、お邪魔したお店のご夫婦がとても温かくて、お店の常連さんも絵に描いたような常連さんで、街も店も人もどこをとってもドラマチックでした。お店の雰囲気はとても優しいんですが、あくまでお店と客だから、必要以上に張り込まない距離感もほど良かったです。いただいたBランチはタルタルソースが絶品! どの品も家庭的でボリュームがあって、リーズナブルで最高でした。この番組をご覧になる方の中には私と同じく“B食”に馴染みのない方もいると思います。でも放送をご覧になったら、すぐどこかのお店に行って『B定食、お願いします!』と言いたくなるはずです。それぐらい“B食”は魅力的でした」
渡辺隆(錦鯉) コメント
「地方ロケに行くと、宿泊先のホテルで大体BSの散歩番組を見ているんです。『俺も出たいなー』と思っていたので、願いが叶いました。ケンコバさんが出ていた『アメトーーク!』のBS芸人の回を見ていたし、ちゃんと番組にしてくださり、お礼を言いたいですね。今回お邪魔した店で話を伺い、BセットにはBセットの、その他のセットにもこだわりがあると知りました。いただいたBセットは出てきた瞬間、童心に返りました。サイコロステーキにハンバーグですよ。サイコロステーキは元祖というだけでよりおいしいし(笑)、ハンバーグも子どもの頃に食べた味わいだったんです。出てくるまではどんなリアクションを取ろうかと計算していましたが、純粋な気持ちで食べているうち、よこしまな心が浄化されました(笑)。今回のお店は細い階段を下りていく必要があるので、一見さんには敷居が高いかもしれませんが、一度食べたらやみつきになる“魔物”がいましたね(笑)。あの絶品サイコロステーキはみんなに味わってほしいな。素敵な“B食”と出合えたので、26年はグルメも仕事もプライベートもさらに最高な自分なりの“B食”を探したいと思います」
【番組名】「B食の旅 近藤春菜&渡辺隆編」
【放送日時】2026年1月2日(金)よる10時~10時54分
※アンコール放送決定!
「B食の旅」(初回放送2025年10月26日)1月1日(木)よる10時~11時
【放送局】BS朝日
【出演】ケンドーコバヤシ、近藤春菜(ハリセンボン)、渡辺隆(錦鯉)
【ナレーション】後藤輝基(フットボールアワー)
【制作】BS朝日
【制作協力】極東電視台
【プロデューサー】川岸才門(BS朝日)、菊地理那(極東電視台)
【演出】佐藤稔久(極東電視台)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「(C)BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】
https://www.bs-asahi.co.jp/bshokunotabi/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes