ソウルドアウト、100地域100色のローカルファースト企業発掘メディア「loconomiQ(ロコノミック)」始動
ソウルドアウト株式会社

挑戦する経営者に光を当て、次の問いを生み出す
地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、このたび、デジタルメディア 「loconomiQ(ロコノミック)」(
https://sold-out.co.jp/loconomiq/)を公開いたしました。地域に根ざしながら、雇用や文化、経済圏に影響を与える“ローカルファースト企業”の経営者に焦点を当て、彼らがなぜその土地で挑戦するのか--その意思決定や生き方を「A面(事業)」「B面(人間性)」という二つの視点から掘り下げていく新しい形のインタビューメディアです。
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立ち上げの背景
ソウルドアウトグループが掲げる「ローカルファースト」構想を体現する場所として創設しました。
地域に根ざしながら、それぞれの強みや個性を生かして成長を志す企業は、日本の持続的な成長を支える大きな原動力です。そうした企業の経営者の覚悟を伝えることで、地域経済の可能性に光を当てたいと考えています。挑戦者のストーリーを可視化し、地域経済に「連鎖的な成長を生むハブ」となることを目指します。
「loconomiQ」名前の由来
「local(地域)+ economy(経済)+ Q(問いかけ)」を組み合わせた造語です。
掲げるのは「ローカルって合理的?」という問い。あえて「?」を残し、答えを一つに決めつけるのではなく、取材先の企業経営者や読者とともに多様な視点から考えを深めていきたいという意思を示しています。また、「合理的」という言葉は、経済の話だけに留まらず、生き方や価値観など様々な側面においても考えを深められるキーワードだと考えています。
「ローカルは感情ではなく、合理の上にも立つ」--loconomiQはその逆説を検証する場所です。
コンテンツの内容
loconomiQは「100地域100色のローカルファースト企業発掘メディア」として、地域から世界へ挑む企業の経営者にスポットを当てた記事を順次公開していきます。
A面:経営者としての理性的な側面。
経営戦略や社会課題への向き合い方を通じて、ビジネスの視点から企業が持つ地域性や地元との関わりを掘り下げます。
B面:地域に暮らす一員としての人間的な側面。
生い立ちや興味関心、地域とのつながり、暮らし方など、よりパーソナルな視点から企業の地域性を探ります。
一見すると非合理にみえる価値観やこだわりも、独自の価値を生み、挑戦の原動力となっているはずです。A面とB面をセットで届けることで、読者の心を動かし、次のアクションを起こすきっかけになると考えています。
▼一記事目:株式会社NAIA 代表取締役社長 清水 雅楽乃氏
https://sold-out.co.jp/loconomiq/stories-ishikawa-1/
https://sold-out.co.jp/loconomiq/stories-ishikawa-2/
▼二記事目:株式会社石見銀山群言堂グループ 代表取締役 松場 忠氏
https://sold-out.co.jp/loconomiq/stories-shimane-1/
https://sold-out.co.jp/loconomiq/stories-shimane-2/
▼三記事目:鎌倉投信株式会社 代表取締役社長 鎌田 恭幸氏
https://sold-out.co.jp/loconomiq/stories-kanagawa-1
https://sold-out.co.jp/loconomiq/stories-kanagawa-2
編集長:専務取締役COO 兼 グループ執行役員 北川 共史
ソウルドアウトは創業以来、数多くの地域企業の経営者と向き合い、その成長に伴走してまいりました。その経験を通じて抱いたのは、地域こそが日本経済の次なる成長エンジンになるという強い確信です。土地の文化や人の営みが生み出す価値は唯一無二であり、日本の魅力そのものだと感じています。その思いを形にしたのが「ローカルファースト」という構想であり、そして今回の「loconomiQ」です。地域に根ざし、果敢に挑戦を続ける経営者の覚悟を言語化し、社会に広げていくこと。それが、次の挑戦者を生み、日本全体を照らす光になると信じています。
クリエイティブディレクター 青沼 克哉
ソウルドアウトでの仕事を通じて改めて実感したのは、ローカルには温かさやつながりといった感情的な価値にとどまらない、未来を動かす大きな力があるということでした。私は静岡県浜松市で育ち、進学を機に上京しました。東京と地域の豊かさ、その違いを実感し、感覚を言語化したときに浮かんだのが「ローカルって合理的?」という問いです。抽象的で感覚的な「ローカル」という概念を、これからの日本を動かす成長戦略として捉え直す必要があると考えています。「loconomiQ」が、その問いを社会に投げかけ、議論を広げていく場になればと願っています。
インタビュー
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▸ソウルドアウト公式note
https://note.com/soldout_official/n/n78432a2f8b80
<編集長:北川 共史の紹介>
北海道札幌市出身。母が創設した福祉施設で、障がいのある里子たちとともに過ごした経験が、人生の原点となる。「困っている人に愛をもって寄り添えば、必ず花開く」という思いは、その環境で培われた。以来、社会課題を主語にして信念を持って推進し、応援者を増やしながら大義を成す、という姿勢をビジネスの根幹に据えている。中小企業の経営者たちが「1円の重み」を背負いながら地域で奮闘する姿に深く共感し、「ローカルファースト」を掲げ、地域の挑戦を伝え続けている。
<クリエイティブディレクター:青沼 克哉の紹介>
静岡県浜松市出身。早稲田大学大学院建築学修了。2014年に博報堂に入社し、2024年からはソウルドアウトにも所属。広告はもちろん、ブランディングや看板商品づくりまで、心の機微を捉えた強いコアアイデアで、ブランドの健やかな成長に寄り添います。
ソウルドアウト株式会社 概要
ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に26の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中堅・中小企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:荒波 修
設立:2009年12月16日
コーポレートサイト:
https://www.sold-out.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes