コーセーに、サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供
Cierpa & Co, Inc.

- 主要サステナビリティ評価機関で高く評価される化粧品メーカーで導入決定。さらなるサステナビリティ経営の推進を支援 -
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下「シェルパ」)は、株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小林一俊、以下「コーセー」)にサステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を2025年12月1日より提供開始したことをお知らせします。
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コーセーは、コーポレートメッセージに「美しい知恵 人へ、地球へ。」を掲げ、「美の創造企業」として「美」にまつわるあらゆる知恵を出し合い、人々と地球のために役立てるという強い決意のもと事業活動とサステナビリティへの取り組みを推進しています。2024年には中長期ビジョン「Vision for Lifelong Beauty Partner」を打ち出し、サステナビリティ戦略を策定するとともに、社会や地球環境の様々な重要課題に対して取り組みを進めています。
このたび、コーセーにおいて「SmartESG」の導入が決定し、シェルパは2025年12月より本格的にサービス提供を開始しました。「SmartESG」の「Database」機能と「Workflow」機能を活用し、主要なサステナビリティ評価機関への対応履歴や結果などの情報をクラウド上で一元管理することで、コーセー社内のデータ収集プロセスを確立します。シェルパは、サステナビリティ情報開示の体制を仕組み化して業務効率を向上することで、さらなる企業価値向上を目指すコーセーのサステナビリティ経営推進を支援します。
シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、企業のさらなるサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。
「SmartESG」は、企業内に散在するサステナビリティ・ESGデータを一元管理し、戦略的なサステナビリティ経営を支援するデータプラットフォームです。「SmartESG」の中核を担う4つの機能は、サステナビリティ情報の開示業務を効率化し、高度な分析を可能にします。「Database」と「Workflow」によりサイロ化しがちな社内データの収集・管理を可視化し、「Focus」と「Benchmark」でAIを活用した先進的な分析を提供します。「SmartESG」は、企業における情報開示の高度化やステークホルダー対応の強化だけでなく、持続可能な経営戦略の策定・実行を加速させることに貢献します。2022年11月の提供開始以来、大企業を中心に70社以上へ導入され、時価総額5,000億円超の企業の約15%に採用されています。導入企業の累計時価総額は200兆円を突破しています(2025年8月時点)。
製品についてのお問い合わせは、以下のサイトよりご連絡ください。
https://smartesg.jp/
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区西五反田3-6-32 TERRACE SITE GOTANDA 1F
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
- コーポレートサイト:
https://cierpa.co.jp/ - 採用サイト:
https://cierpa.co.jp/recruit プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes