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TIS、Amazon BedrockとClaude Codeを組み合わせたセキュアなAI開発環境の全社標準化を実現

TISインテックグループ

TIS、Amazon BedrockとClaude Codeを組み合わせたセキ

~エンタープライズシステム開発に求められる高いセキュリティ要件を担保~


TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、Amazon BedrockとClaude Codeを組み合わせたAI開発手法を、全社で利用可能な標準的な開発環境として導入したことを発表します。本取り組みにより、金融や公共分野など厳格なセキュリティ基準が求められる業界にも対応可能な開発環境を実現しました。

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)が提供するAmazon Bedrockは、高性能な生成AIモデルをAPIで利用できるフルマネージド型のサービスです。Claude Codeは、Anthropicが開発したAIコーディング支援ツールです。今回、TISではAmazon BedrockとClaude Codeを組み合わせることで、AWSのService Control Policy(SCP)による組織横断的な利用制御、IAM※1を用いたユーザー権限管理、監査ログの収集・保持といった複数レイヤーのセキュリティガバナンスを確立しました。また、これらにTISの多様な業界でのセキュリティ事業展開で培ったノウハウを組み合わせることで、エンタープライズシステム開発に求められる、システム監査ログの管理や権限設定の細分化といった多様な要件を担保しつつ、Claude Codeによる生成AIでの開発体制を両立します。
※1 IAM(Identity and Access Management):ユーザーやサービスのアクセス権限を管理する仕組み

開発標準化の背景
生成AIが業務効率化や生産性向上の推進役として注目されている一方で、機密情報や業務ロジックを扱うエンタープライズ領域では、高い安全性と統制が求められるため、生成AIの活用にあたってはセキュリティやコンプライアンスの観点で慎重な対応が求められてきました。
こうした課題に対し、TISはAWSパートナーの最上位認定である「AWSプレミアティアサービスパートナー」として、金融、産業、公共など幅広い業界でセキュリティレベルの高いシステム構築・運用を行ってきた知見を基に、組織全体で安全に生成AIを活用できる開発基盤の標準化を進めてきました。また、2026年4月にはAmazon Bedrock向けAnthropic認定リセラーに選定※2されています。
そのような実績を踏まえ、AWSが提供するAmazon Bedrockの堅牢なセキュリティ基盤を中核に据え、組織横断での利用統制や権限管理、監査ログの取得・保管など多層的なガバナンスを実装するとともに、開発作業を自律支援するAIツールであるClaude Codeを連携することで、幅広い業務に対応しつつ、特にシステム開発領域で生成AIを安全かつ効果的に活用できる開発体制を構築します。
※2 関連プレスリリース「TIS、AnthropicとAIモデル「Claude」のリセラー契約を締結」
https://www.tis.co.jp/news/2026/tis_news/20260424_1.html

Amazon Bedrockを中心としたシステム開発の特長
本開発環境では、AWS環境内で生成AIを活用した開発を完結できます。IAMを活用したユーザー単位・サービス単位での権限管理や、Service Control Policy(SCP)によるAIサービスの利用範囲・権限の厳格な制御を実現します。さらに、監査ログの自動取得および保管体制を整備することで、顧客ごとのコンプライアンス要件やガバナンスポリシーにも柔軟に対応します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1934/11650-1934-e2dff7f56fb803761972d27d3a177269-1055x420.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Amazon Bedrockを中心としたシステム開発のイメージ


今後について
TISは、開発やテストに限らず、コンサルティングを含む幅広い業務領域でClaude Codeを活用することで、顧客の課題やニーズに合わせた、スピーディーで信頼性の高いシステム開発を提供します。また社員のAI活用スキルやノウハウの蓄積を通じ、課題解決と新たな事業価値の創出に貢献します。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社からのエンドースメント
この度、TIS様がAWSの生成AIプラットフォームであるAmazon Bedrockを活用してAI開発環境の全社標準化を実現されたことを大変嬉しく思います。
TIS様はその開発力・技術力により、非常に厳格な基準が求められるエンタープライズ領域において大変多くのシステム開発・運用を担ってこられました。今回、Amazon Bedrockを活用したAI開発環境を全社標準として整備されたことは、セキュリティとイノベーションを両立するエンタープライズ生成AI活用の実践例の一つと捉えています。
今後はAWSのAIを開発フェーズから運用フェーズまでシステムのライフサイクル全体に組み込むことで、あらゆるお客様に対してさらに高品質なシステムを提供されることを期待しています。AWSは品質やセキュリティなど高い信頼性が求められる領域において様々な生成AIサービスを提供しており、TIS様が安心・安全にお客様へサービスを届けられるよう、引き続きご支援してまいります。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
常務執行役員 金融事業統括本部 統括本部長 鶴田 規久

TISからのコメント
生成AIをシステム開発の現場で実効性ある形で活用していくためには、性能や利便性だけでなく、セキュリティ、統制、監査対応まで含めて企業利用に耐えうる形で整備することが不可欠です。TISはこれまで、金融・公共をはじめとする高い品質と厳格なセキュリティ要件が求められる領域で、数多くのシステム開発・運用を担ってまいりました。今回、Amazon BedrockとClaude Codeを組み合わせたAI開発環境を全社標準として導入したことは、生成AIを個別活用の段階から、エンタープライズ開発に組み込まれた実践的な活用基盤へと進化させる取り組みです。
AWS様は、当社にとって先進技術をともに社会実装していく重要なパートナーの1社であり、本取り組みもその強固な連携のもとで実現したものです。今後も両社でさまざまな生成AIの取り組みを実践しながら、開発生産性とガバナンスの両立を追求し、お客様により信頼性の高いシステム開発を提供してまいります。

TIS株式会社
常務執行役員 技術本部 本部長 古庄 建作


TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客さまのあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客さまと共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


◆本取り組みに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 技術本部 生成AIイノベーション部
開発・運用プロセス改革プロジェクト担当
E-mail:contact-ai-dev@tis.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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